気付きは即実践で

 

今朝の朝礼時に「今月の課題図書の感想発表」というメニューの時に、発表された社員が的確なカイゼン点を提案されていました。

課題図書は「トヨタの会議は30分」という書籍。

そのお題から、自社の会議体制の殆どはオンライン開催に変わり、その様な環境になった事での利点と欠点を。

利点は兎も角、欠点については、オンライン上でのコミュニケーションを取られている方であれば感じているだろうという点。

僕も含めた自社の社員の多くも、感じている部分であり、その部分はカイゼンした方が良いと分かっていても、色々な都合や事情を並べてカイゼンしてこなかった部分。

モニターをONにし、コミュニケーションを図る。

PCのスペックがどうとか、ネット環境がどうとかという、それっぽい言い訳を並べて、その部分を蔑ろにして来た事に、とても恥ずかしく感じました。

資料を共有しない、聞いている側の印象や気配は気にしないという事であれば、電話で充分、又はテキストで良いですね。

気付きを頂き、とても感謝しています。

今日のPMからのオンライン打合せ2件とも、モニターONで実施しましたが、そりゃそうですよねと今更。

次回の朝会時に、自社で行うオンラインでの会議、ミーティングが全てミニターONで実施するように提案します。

それでは、また。

No.5970
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