新・天才

 

小学生4年~5年に掛けて、僕も将棋にハマった子供の一人だった。

正直、今思えば僕が将棋にハマる事自体意外だった。

毎日、遊びと言えば野球しかやってない小学生だったが、ふとあるキッカケで将棋を覚えてからは、毎晩、寝る前に祖父と将棋を指す事が日課になった。

地域の小学生対象の大会にエントリーし、その予選会の最終戦で中々決着が着かず、会場が封鎖された後も、係員の方が立会いの下、最後まで指した結果、負けたのをよく覚えてる。

野球の試合に敗けた時と同じぐらい悔しかった。

後にも先にも、あの時の勝負以来、将棋を指した事がない。

そんな子供時代もあるからなのか、棋士の羽生善治さんの書籍を手に取る事が、何故か多く、内容も共感できる書籍が多い。

恐らく、あんな天才棋士が今後現れる事は無いだろうな、そんな時代に彼の存在を知れて良かったと思っていた。

単なる主観だが、僕の3大天才スターは、「イチロー」「武豊」「羽生善治」だ。

その天才・羽生の最年少二冠記録を、見事に超えた若者が出現した事に、正直驚いた。

彼を超える棋士が、生きてる間に出る訳がないと思っていたからだ。

ホント、凄げぇなと。

この雰囲気だと、イチロー超え、武豊超えの選手が現れるのかと想像すると、オッサンながらにワクワクする(^ε^)♪

それでは、また。

No.5160
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