有終_2022

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、某大会の準決勝 → 決勝戦。

下のチビの学童野球選手としての最終日。

先週末に「卒団」という、所謂「卒業」という日を迎えさせて頂いた訳ですが、今年はイレギュラー的に最終の大会が卒団後にσ(^_^;)

勝ち切れば、それこそスッキリと行く事が予想されますが、負ければ何となく・・・という予想は立つ訳で(T▽T;)

という訳で、今回は「勝ち切ろう」の一択でした(^_^)v

菊池です。

さてさて、今回の大会は今年初めて5年生メンバーと合同での大会参加。

NPB.Jrメンバー5名を除く6年生メンバー8名と、5年生メンバー11名の計19名で。

結果、準決勝、決勝共に快勝で。

打つ、守る、走るという3つの要素を、初めて組んだメンバーで、しっかり出来たと思います。

今まで子供達から色んな勝利を経験させてもらいましたが、今回の勝利はスタンドから観ていた保護者としても、最も嬉しい勝利だったかなと\(^_^)/

子供達と指導者、そして保護者の方々の気持ちが、「最後は勝ち切る」という目標に向かって一つになれたような気がしたので。

うちのチビは、準決勝、決勝と先発投手として起用頂きました。

特に決勝の相手は、昨年までチビがお世話になっていたチームが所属する同地区のチーム。

不思議なご縁だなと(^^♪

試合での登板の結果は、5イニングでストライク率は68.97%

内容的にも、今シーズンで最も良かった登板内容だったような気がします。

画像は、閉会式後にみんなで撮った記念写真。

「春に失ったものは、夏までに取り返し、秋には結果を定着させる」

チビなりに、過去の自分を超える事が出来たのかなと。

それでは、また。

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いい日旅立ち(^^♪

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、年次行事のチーム全体で行われる納会。

ついに来ちゃいました・・・・、この日が(T▽T;)

菊池です。

最上級生でもなければ、超前向きな区切りとして迎えられますが、うちのチビ達は最上級生。

今日が、学童野球選手としての最後の日。

正直、嬉しい感情は殆ど無く、寂しい感情ばかりが本音。

4年前に長男を送り出した時は、まだ次男の学童野球生活があったので、寂しいという気持ちより、次もガンバレというエールの方が強かったのですが、今回は次も無いので寂しいばかり。

・・・・バカ親の勝手な言い分です ( ̄_ ̄ i)

長男の時とは異なったチームで最終日を迎えさせて頂いたので、当たり前にチームの風習や文化も異なるので、納会という行事の捉え方、卒団して行く子供達の捉え方も様々ですので、そういう意味では、我が家は長男、次男と異なった文化を経験させて頂き、良い経験をさせて頂きました。

小学校の体育館に、子供と大人が約200名超が集結して、一年の振返りから、次年度の体制や方針、そして1年間頑張った子供達に対して、結果を出した選手への表彰など。

そして、卒団する6年生(修了生)が一人一人、チームや指導者、仲間、保護者の方々に対して感謝の気持ちを届ける【答辞】がクライマックス。

グラウンドでは、間違いなく全国の学童野球レベルにおいても、半数以上が個々のポテンシャルの高い子供達がいるチームでしたが、野球を離れるとホントに気持ちの優しい、仲間想いという言葉がしっくり来る6年生。

そんな子供達が一生懸命に考えて綴った感謝の言葉な訳ですから、やっぱり涙は流しちゃいましたね(;^_^A

チビの答辞の初めに「最初はこのチームに来るのが嫌だった・・・」から始まったので、それを聞いていた監督、コーチもコントの落ちのように席でズッコケて頂いていましたσ(^_^;)

それもそのはずで、チームの移籍は本人の意向ではなく、父の独断。

そうなれば、当然、「嫌だった・・・」というのも父は理解しておりますが、最終的には、監督、コーチの方々の指導やコミュニケーションは勿論、仲間たちの笑顔に救われ、我が子の様に声援を送ってくれる保護者の方々が居て頂いたお陰で、最後の最後まで一度もグラウンドへ向かう気持ちに陰りも無く。

彼が嫌な環境だったはずのところから、最後は「来てよかった」という感情に変わったのは、仲間や応援して頂ける方々が増えた事と共に、野球を楽しめるスキルを少しづつですが身に着けたから。

技術の習得と知識の定着、そして野球という競技に対する思考という部分で。

勝利する事でしか、次のレベルでの野球の試合に挑めない環境という、今の時代では歪ともとれる競技構造の中で、何度も試合を壊しても、他の子供達と同じ様に使い続けて頂いたからこそ、シンプルに中学に行っても野球をやる、そして結果を出すと、12歳のくせに迷いなく言葉に出来る選手にして頂きました。

感謝しかありません。

画像は、13人の仲間たちと一緒に行う最後の終礼。

来週からNPB.Jrの5人の子供達は、年末に行われるプロ野球ジュニアトーナメントに向けて引き続き活動し、8名は12/17の最後の大会の準決勝、勝てば決勝戦へ向けて別々に勝負に挑みます。

僕も学童野球選手の保護者としての最後の試合は、心から子供達を応援しようかなと思っています。

「春に失ったものは、夏までに取り返し、秋までには結果を定着させる」をキャッチフレーズに、その実現に向けてチビなりに頑張った一年の成果を、指導者の方々にご評価頂き、素敵な賞を頂けました\(゜□゜)/

本人も、会場で名前を呼ばれて「はい!」という返事ではなく、「えぇーーー!!」でしたので、勿論、親も子もこの様な賞を頂けるというのは想定外(T▽T;)

他の子供達も高いレベルの中で、一生懸命頑張っていたのを、僕もグラウンドで毎週見ていたので、尚更に。

自宅で頂いたトロフィーを目の前において、TVで「アトムの童」を観ながら、「めちゃくちゃ嬉しい。諦めないで良かった」と、12歳がしみじみと。

もう一週、チビと最高の準備をし、最高の結果を子供達と勝ち取れるようにサポートしようと思います。

それでは、また。

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目標は「繋ぐ」の一択

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、地元の某硬式野球クラブ主催の大会1回戦へ。

地域の野球場で試合が出来るのも、今日が最後です。

試合は5名のNPBのJr.メンバーが不在の残8名の6年生と、5年生メンバー12名の計20名で。

外からベンチを除いてみると、流石に20名となると、沢山子供が居るなとσ(^_^;) 

菊池です。

さてさて、この大会もトーナメント戦ですので、勝てば翌週へ続き、負ければそこで終焉。

毎回のフレーズになりますが、負ければチビの学童野球での試合も最後に。

そんなストレスを抱えながら戦況を見守るのは親だけで、当の本人はまだ試合が出来るとウキウキモードでσ(^_^;) 

うちのチビは、先発投手として起用頂きました。

平日のうち3日間は、登校前に50~70球程、投げ込む日常でしたが、天候や体調の都合で今週はノースロー。

室内でのシャドーピッチングを毎日やった程度でしたので、試合前から「もし登板しても、勝負が出来るボールを投げれる事は、ほぼ無いはずよ」と、チビと共有しグラウンドへσ(^_^;) 

しかし、こういう不安定な出来の時こそ、勝負が壊れない様なピッチングが出来ないと、次には繋がらないという1年を過ごしてきたので、チビもよく理解はしていた様で。

調子が良いと感じる時は、相手次第でもありますが、チームの実力を考えれば、それなりに結果も伴うケースが多いので、より考えて事に当たる習慣を身に着けるべきは、調子がイマイチと感じる時。

そういう場面は、社会に出ても上手く行かない時ほど、どうするべきかの選択肢を準備出来ているか、否かが結果への影響も大きい。

全体を通じてみても、チビの場合は、万全の状態で勝負へ挑める時より、そうでもないと感じる時の方が圧倒的に多いσ(^_^;) 

そういう意味でも、今日は自分の役割をキッチリと遂行出来た方でしたかね、ピッチングは。

バッティングは、全打席でストレス満載の結果でしたので、勝たせてもらったご縁を大切にする上でも、今一度修正とカイゼンの日々を送って翌週へ、ですかねσ(^_^;) 

それでは、また。

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まだ続くと願いながら(^^♪

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、自グラウンドで終日練習。

僕はAMに自社の経営計画発表会が予定されていたので参加後PMから合流。

お天気的には、太陽が顔を覗かせたり、隠れたりと、気温の浮き沈みも激しい中でしたが、この子達はいつもと変りなく(-^□^-)

次週が、この子達にとって仲間と挑める最後の大会。

勝てばその翌週へ繋げますが、負ければ学童野球最後の試合。

何も気負うことも必要なく、勝負の日に元気にグラウンドへ来れた時点で、ある意味目的は達成できているので、それでOKなんですが、僕はバカな大人の様で、やっぱり最後まで、この子達の躍動する姿が見たいと心から思う。

画像は、この子達がこのグラウンドで練習が出来る最後の日の終礼時。

チーム全体では、約50名を超える大所帯で、うち6年生は総勢13名。

画像の子供達は、10月からNPBのJr選抜に選ばれて別活動になっている5名と、当日体調不良でお休みになった1名を除く、残7名で最後の練習を。

あまりにもいつも通りに活動をしている子供達に釣られて、僕もいつも通りでしたので、今日が最後のグラウンドでの練習日だという事に、全く気付いておらず、帰り際にコーチの方に、

「今日が最後の練習なんだよねぇ」と言われ、ハッとし慌ててパチリと(T▽T;)

バカな親の願いが叶うのであれば、最後の真剣勝負は、この子の仲間達全員で挑む姿を見たいとも思いますが、なかなか思う様には行かない事も当たり前にσ(^_^;)

家路に着いて、駐車場から自宅までの通路で、うちの下のチビに僕が何気なく「あぁ~、今日で練習も終わっちゃったなぁ」と、声を掛けると、下のチビは、

「全然終わってないから」と、僕を睨みつけるようにσ(^_^;)

その時は、12歳の気概と覚悟の様なものに、バカな大人のつまらない感情が粉砕されたような瞬間でしたかね(゚_゚i)

父はいつも通り、次週の試合までに最高準備が出来るサポートをしてれば良いだけですねσ(^_^;) 

それでは、また。

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理解の精度

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、AMのみ自グラウンドで練習を。

急激に寒くなった訳ですが、装いの対応が甘すぎて結果、寒いという体感を引きづったまま(T▽T;) 

最高の準備以外、最高の結果に結び付かないというロジックを改めて認識させられましたわ(;^_^A

菊池です。

さてさて、今日はOBの指導者の方がお越し頂き、子供達にご指導を。

殆どの時間が守備練習というメニューでしたので、それも新鮮だったなと(^ε^)♪

結果的に、子供達の技術は確実に上昇し、数時間前の動きとは明らかに違う動きに。

指導者の方曰く、「正しい練習をすれば幾らでも上手になるよ」と、子供達に。

「正しい」の翻訳は、好きな野球を楽しむ為には上手になろうと。

その為には、習得するためのセオリーを理解し、全ての練習でその理解を実践し続ける事ですと。

その通りですし、これを生業に置き換えても、その通りだ思うので、まさに「正しい」理解だなと、つくづく。

・・・この事を、我が子がどのレベルで理解しているかは、些か疑問ですけど σ(^_^;)

少年野球の場は、子供達の成長の場である事は間違いありませんが、結果、大人たちがその何倍ももスピードで成長できる場だったりする素敵な場所。

明日も、終日グラウンドでミッチリ練習予定。

この子達の最後の試合に向けて、一緒に上達して行こうかなと(^^♪

それでは、また。

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もう一度

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、AMはNPB.Jrメンバーの練習試合が近所で行われるという事で、みんなで観戦、PMは自グラウンドへ戻り練習を。

仲間の試合を観戦する事で、色々と気付きや刺激等々が得られればというのは僕が勝手に妄想する大人の都合で、子供達はそういう目的よりメガホン片手にワイワイ楽しく応援してましたね\(^_^)/

菊池です。

さてさて、試合内容は流石に締まった試合展開で、1点を争う俗に言う「良い試合」だったなと。

しかも、当チームのメンバーが得点に絡む活躍を見せてのゲーム展開だったので、尚更。

試合後は、両チームに選抜された3名と一緒に談笑しつつ、「またね」と。

******

チビの学童野球ラストゲームの日程が正式に決まった。

12/10開催の地元某ボーイズリーグ所属チーム主催のトーナメント戦。

勝ち進めば翌週末、再度ゲームが組まれるが、負ければそこまで。

本人は、そんな事はお構いなしに、組まれた試合を全力で楽しむだけなので、「最後の」とかいう重くるしい形容詞を付けたがるのは親の悪い癖 σ(^_^;) 

今年は保護者としてチビを応援すると決めて始まった2022年だったので、僕は「最後まで」キッチリ応援しようかと思っています (^_^)v

もう一度。

それでは、また。

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微妙な休養日(^^;)))

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、活動なしの休養日に。

休養日と言えば、それっぽく聞こえますが、うちのチビレベルに休養日などという時間は現段階では不必要ですが、お天気も崩れていたので、二人でボウリングに (^ε^)♪ 

菊池です。

楽しみに行ったつもりが、チビの軌道があまりにも悪いので、ついつい「あーだ、こーだ」と、野球のノリでアドバイスを送っているうちに、雰囲気もレジャーからトレーニングっぽくなり、それは余計だったかなと σ(^_^;)

とは言え、スコアは当たり前にフォームを矯正したので、尻上がりに良くなるのは当然で、結果、何となく帳尻合わせ的に多少の満足感を持って終われたような(T▽T;) 

チビの学校でのクラブ活動とやらが卓球クラブだという事で、この後30分程一緒にやりましたが、ここでも圧倒してしまったのは言うまでも無くσ(^_^;)

もう一緒に行ってくれないかもしれないので、やっぱり週末は親子で野球をやっていた方が良さそうですσ(^_^;)

それでは、また。

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いつも通り(^^♪

 

本日OFF日。

祝日少年野球となる予定でしたが、天気予報的中の生憎の雨模様。

早朝の時点で、今日の活動予定は中止に (x_x;)

こればかりは、仕方の無い事ですのでリスケで。

菊池です。

という事で、うちの下のチビは近所の友達を誘って、ファミレスでランチからのボウリングへ行ったそうで。

中々の機動力を使って段取りをし、夕方までキッチリ遊んで帰ってきましたが、一日中、野球以外の予定が組める日も6年生だと希少なので、それはそれでよろしいかと σ(^_^;)

結果、今日はバットを振らず、ボールを持たずでしたが、明日からまた彼の野球に対する日常がスタートするだけ。

主要大会の試合が消化されましたが、それによって日常のやるべき事の量や質が変化する訳でもないのが、少年野球あるある。

次のステージへの準備を、粛々と積重ねるだけですね(^^♪

画像は、昨夜の公式自主練習場(体育館)での1枚。

2日前に最後の大会試合を終えた訳ですが、いつも通り来れるメンバーは、いつも通りのメニューを (-^□^-) 

大会は終わっても、自身の進化と成長も終わらせる事は無いので、至っていつも通り (^_^)v

卒団までは、みんなとの切磋琢磨は続きそうです(^^♪

それでは、また。

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よく頑張りました(^^♪

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、AMに某公式大会の準々決勝の為、埼玉県まで。

寒いとは聞いていましたが、予想以上に肌寒く、ネックウォーマーとレッグウォーマーを着用して丁度良いくらい  ( ̄_ ̄ i) 

とは言え、当たり前にそこまでの準備は親子共々しておりませんでしたので、気合と根性です(〃∇〃)

菊池です。

さてさて、勝てば12月は横浜スタジアムで準決・決勝という舞台が用意されている大会。

年初から、チームとしてもこの大会は最後までという合言葉で、今日を迎えた訳ですが、結果は残念ながら惜敗(T▽T;)

勝負事ですので、勿論苦戦するケースも想定済みでしたが、ホントに苦戦し、結果最後までこの子達らしさを出せずに。

この大会が、今年度参加を予定していた主要大会の最後になるので、チーム全員で挑む最後の試合になりました。

その瞬間を迎えた時は、残念の一言でした。

学童野球という世界に携っている方からすれば、最終学年の子供達と同じ目標に向かって勝負に挑むという事が、ここで一旦終わるので。

指導者の方々とも、保護者の方々とも。

そこだけ切り取れば、確かに残念と言えば、残念です。

しかし、目的は各種大会で勝利し続ける事でも、毎試合毎試合、勝負という結果に一喜一憂する事でもなく。

この子達が野球という競技を通じて、心技体というファクターが成長できれば、チームで過ごした仲間達との時間は、とても価値のある時間になる。

我が家のチビ助は、今年から現在のチームにお世話になりました。

前チームの親友パパや、長男時代からお付き合い頂いている親友パパたちから、よく聞かれる事は、「チームを移籍して良かったですか?」という意外と抽象的な質問を受ける事が多いが、

僕が父として感じた答えは「良かった事しかない」です(^ε^)♪

理由は3つ。

1.彼にこれからも互いに切磋琢磨できる友達が増えた事。

2.彼が向き合う野球に対する必要な努力の量が増えた事。

3.彼の将来に対して応援してくれる方々が増えた事。

そう感じさせて頂けたコミュニティであったという事が、何よりも有難かったかなと。

彼の学童野球選手としての真剣勝負は一旦終わりますが、中学に進学しても、高校に進学しても、野球は続けると言ってるので、そう感じさせて頂けた事に感謝しかありません。

競技として野球をやる事は、学童野球や中学野球までで、一旦野球から離れる子が世間的には意外と多いので。

やはり親が出来る事は「育む」までで、「育てる」事が出来るのは第三者ですね (*v.v)。

今日は野手として起用頂きました。

しかし、当チームの投手の立ち上がりが想定よりも思わしくないという判断からか、即チビと交代の指示が出てマウンドへ。

初回0死から5回途中まで。

1点を争う展開になった訳ですが、彼曰く「すぐ行ける準備をしてたので」と一丁前に言いながら、結果も求められた投球は出来た方かと σ(^_^;)

最後の試合で、彼自身で今年最も多い球数を投げ、常に沈着冷静に勝負に挑むというテーマを実践できたかなと、父は感じました。

試合後の車中で、「結構ピンチの場面もあったけど、慌てず堂々とやれてたじゃん」と聞くと、「いやいや、バクバクだったので、相手や仲間にバレない様にするので必死だった」と\(゜□゜)/

・・・立派に成長させて頂けたなとσ(^_^;) 

父には、全くそうは見えていなかったので。

今年の春先まで、思う様な投球が出来ずに、結果を出せなかったチビと父の目標は、「負けられない試合でマウンドへ送られる投手になる」事。

よく頑張りました(-^□^-) 

とは言え、まだまだ続くσ(^_^;)

それでは、また。

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今こそ本領発揮せよ(^^♪

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、終日、自グラウンドで練習。

予報的には「肌寒い・・・」的な感じでしたが、いやいや十分ポカポカ陽気でしたよ (-^□^-)

菊池です。

さてさて、昨日の決勝戦を終えて、今年勝ち残っている大会も残すところ1つ。

年初に数ある大会がある中、制覇目標に掲げていた大会の一つです。

その大会も、準々決勝まで進めていますので、今年の本番試合も残すところ3試合。

次に負けちゃうと、そこで終わりなので、いつも言う通り、子供より大人の方がプレッシャーが掛かっている状況でしょうかσ(^_^;)

それはそれで、これまでの週末よりも、より希少価値の高い週末に進化している証拠だったりしています。

「試合数=子供達を応援できる数」

負けても「次」があった環境から、そうではなくなる訳ですので、これまで3~4年という期間を一緒に過ごされてきた指導者や保護者の方々からすれば、たかが少年野球でも、されど少年野球です。

我が家のチビとの少年野球期間は6年間。

子供の成長期がこれから先の人生の中で、幾度と繰り返されて行くんでしょうけど、親の言う事に耳を傾ける事に疑問を持たない年頃もこの辺迄かと思うと、「かわいい」と感じる限界値もこの辺かなとσ(^_^;) 

色んな事を体感、体験し、思考も行動も日に日に進化していく時期に、親として、大人として濃密に関われた数年間は、決して忘れる事のない時間になります。

最後は笑って締め括ろうぜは、既に当たり前の合言葉になっていますが、その目標の実現は、準決勝・決勝が行われる横浜スタジアムで勝ち切る事。

その前哨戦の準々決勝が、次回の日曜日。

・・・うちの12歳にプレッシャーは無いそうです σ(^_^;)  

「楽しみ~ \(^_^)/」・・・らしいです(〃∇〃) 

それでは、また。

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