Time is money (^^♪

 

昨年取り組んだ現場カイゼン施策の一つ。

現場シートデザインの変更。

建築現場の多くは、施工期間、規模によって変わりますが、安全管理上必要な設備を現場では必ず施します。

その一つに、建物の外周を金属製の部材で地上階から最上階まで、施工する上で各担当者が各フロアへの移動手段、外部に対する安全管理目的等で施す設備に仮説足場があります。

主たる目的は安全管理、品質管理である事は勿論ですが、告知・周知手段に一役立てるというのも業界的にはポピュラーな認識です。

例えれば、ロードサイド等に立っている店舗やサービス内容を告知する固定看板と同じ効果を望める可能性があるという事。

この場合、主にサービス内容を告知するというよりは、当施工現場を担っている会社ですという事を現場周辺へ周知頂く事が主たる目的。

そんな意図で各メンバーで色々と試行錯誤しながら、まずは住宅部門のブランド名変更に伴い、作成したものが上の画像。

ブランドカラーをメインに製作したものの、実際に現場に掲載してみると、周辺の色調を同化してしまい、あまり目立たないという観点から、下の画像のカラーに変更を。

目立つ、目立たない等は主観も多分に含まれるので、見る方によって賛否両論ありますが、実際に初回版を使用してから修正版への変更までのスピードは、この手の施策に関しては最も迅速な対応だったという事は、社内的には非常に評価できる事かなと(^^♪

やってみないと分からない結果に関しては、スピード感を持って実行する事はとても重要かと。

予算や規模にもよりますが、やってみた結果に到達するまでの時間は、早いに越した事は無いですから(^^♪

失敗は成功です\(^_^)/

それでは、また。

No.6287
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