集客施策問題整理

 

建築業界でB2Cの事業において、SNSによる顧客集客は現在も未来も非常に重要だという理解は、流石に僕にもあります σ(^_^;)

とは言え、結果だけを客観的に捉えれば、現状は想定よりも上手く機能させられていないという評価になる。

社内の思い付きで実行しているレベルでは、到底望む結果には到達しないので、外部の方々と手を変え品を変えやって来たが、それでも中々上手く行かないですね。

野球の技術の習得と同じ様な感覚なので、そこにアレルギーは無く(^ε^)♪

という事で、ちょっと自身の整理の為にもまとめてみようかと。

SNSはインターネット上でのコミュニケーションと情報共有の中心的なプラットフォームなので、顧客とのつながりを築き、ビジネスを発展させるための貴重なツールである事は間違いない。

SNSは顧客との直接的ななコミュニケーションを可能にするので、僕らの業界では、SNSを利用することで、各プロジェクトの進捗状況や情報を共有し、ターゲットとなる顧客と直接対話する機会を得ることも出来る。

さらに、SNSは潜在的な顧客が自分たちのビジョンに共感し、関心を持つ可能性もあり、SNS上での共有は、口コミや共有の連鎖を生み出し、さらなる顧客獲得の機会を当然広げる。

ただし、SNSにはいくつかの問題点も存在し、発信側からすれば情報過多になりがちかなと。

SNS上では情報が爆発的に増えるため、顧客が目にする情報を浸透させるのは簡単ではない。

僕らの業界での顧客集客においては、効果的な情報のフィルタリングとターゲットマーケティングが必要不可欠となるので、当社の場合、担当者の内製化を目指すより、やはり外部の専門企業等との連携が、目指す成果の獲得と、今後の運営についてはフィッティングが良いんだろうなとσ(^_^;) 

年度内の予算の達成確度が高いと思われる今のうちに、色々と実践させるのが現段階でも正解な様な気がしています (^_^)v

それでは、また。

No.6054
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