「断熱」で命は守られます

 

環境的な要因によるところも多分にありますが、住宅関連の中でも恐ろしい現象の一つ。

冬場に多発する思いっ切り人体に悪影響を及ぼすというか、命を奪われる現象です。

・・・間もなく4月に入るので、タイムリーなトピックではありませんが(T▽T;)

菊池です。

今回の事業部コラムのテーマ「ヒートショック」

「家庭内の事故について考えよう~ヒートショックは交通事故の約2倍の死亡者数~」

ヒートショック自体は、家づくりをお考えのある方であれば、一度は耳にした事がお在りかと思いますが、実際の死者数までは知り得ない方も多いかと。

毎年平均的に、その年の交通事故による死者数の約2倍です\(゜□゜)/

ちなみに令和元年の交通事故死者数が約3,200人で、浴槽における死亡者数は約5,000人だそうです(T▽T;)

その後、交通事故死者数は年々減少の幅は拡大しておりますが、浴槽内での死者数は微減。

結果、2倍により近い数値になっている様です (x_x;) 

とは言え、浴槽による事故なので、全てがヒートショックによる事故死かと言うと、そこは曖昧ですが、恐らくほぼ該当してるのかなという感覚です。

今回のコラムは、その辺りも解説しておりますので、是非ご一読頂ければ幸いです(^^♪

それでは、また。

No.5997
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