この書籍が本屋さんに並んでいたら、タイトル的にも女性には手に取られる事は少ないだろうなと思いますσ(^_^;)
そういう前提でも、弊社の女性社員に読んで頂くとすれば、課題という指定本にする事で、中身の共有が出来るので、それはそれで良い施策かなと\(^_^)/
菊池です。
帯にあるように、「いったん、数字に強くなれ」と。
この言葉を仮に、うちの相方に言ったとしたら、「無理でーす」と軽く言われそうですけど(T▽T;)
さてさて、弊社にとっては、結論的に非常に重要な考え方が掲載されていた内容だったと思います。
全社員が、この考え方を理解出来れば、今抱えている問題点等の殆どは解決に向かうかなという感覚。
ですが、そうは言っても中々実践出来ないレベルなので、こういうジャンルの書籍も売れますし、コンサルティングも重宝されるんだと思います σ(^_^;)
「頑張っていると思われる部下に対して、優しく励ましてくれる上司」・・・✖
「部下の実力や能力で不足している部分をキッチリ伝えてくれる上司」・・・◎
「プロセスを評価する上司」・・・✖
「結果を評価する上司」・・・◎
事実に対して、どの様に進化し、どの様にカイゼン出来るのかが、次の結果に繋がるとすれば、至極当然だと僕も感じています。
すぐ実践できる様なポイントも数多く書かれていたので、まずはいつも通りやってみるですかね┏( ^o^)┛
それでは、また。
No.5712