選択要素の基準

今朝も05:00起床で、近所のフィットネスジムへ向かおうと、玄関ドアを開くと、外は土砂降り \(゜□゜)/

今までであれば、そのままUターンなんですが、歩いて3分だと思うと、傘をさしてビーサンで向かえるので、そういう意味では、立地条件は目的によっては有益。

住宅を建築するための土地選びの場合、この「立地条件」が購入を決断する際の最たる重要事項のケースは多い。

日当たり、風通し、道路・敷地の勾配、交通機関とのアクセス、雨天時のコンディション等々。

これ以外にも、その立地が故に実現できる生活スタイルがあるのも事実。

しかし主観ではあるが、僕の経験上、最もそこでの生活の優劣を左右する要因は、近隣住民との関係だと感じる事は多い。

そのエリアには、どの様な方々がお住まいなのかは、重要事項説明書にも、販売広告にも掲載はされていない。

自身で確かめる以外、方法はない。

なので、購入の仲介してくれる不動産業者、販売業者のご担当者からお聞きになられた環境情報を、再度確かめる意味でも、現地にお住いの方々に直接聞くのも有効かと。

例えば「今度、ご近所の土地の購入を検討している者ですが、この辺は雨量が多い季節は、どんな感じですか?」とか。

このような質問に、将来ご近所になるかもしれない可能性がある方に対して、真摯にお答え頂ける方なのか、そうでもないのか。

一概に、それだけでの判断は難しいですが、人と人とのコミュニケーションですから、そんなに大きくは外れないかなとも思います。

どんなに日当たりが良く、交通機関や医療機関、ショッピングのアクセスが便利でも、ご近所の関係があまりにも思わしくいかない生活だったら、僕はストレスです。

これから住宅用地をお考えの方は、そんな視点もひとつご参考になれば幸いです。

それでは、また。

No.4892

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