目標は「繋ぐ」の一択

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、地元の某硬式野球クラブ主催の大会1回戦へ。

地域の野球場で試合が出来るのも、今日が最後です。

試合は5名のNPBのJr.メンバーが不在の残8名の6年生と、5年生メンバー12名の計20名で。

外からベンチを除いてみると、流石に20名となると、沢山子供が居るなとσ(^_^;) 

菊池です。

さてさて、この大会もトーナメント戦ですので、勝てば翌週へ続き、負ければそこで終焉。

毎回のフレーズになりますが、負ければチビの学童野球での試合も最後に。

そんなストレスを抱えながら戦況を見守るのは親だけで、当の本人はまだ試合が出来るとウキウキモードでσ(^_^;) 

うちのチビは、先発投手として起用頂きました。

平日のうち3日間は、登校前に50~70球程、投げ込む日常でしたが、天候や体調の都合で今週はノースロー。

室内でのシャドーピッチングを毎日やった程度でしたので、試合前から「もし登板しても、勝負が出来るボールを投げれる事は、ほぼ無いはずよ」と、チビと共有しグラウンドへσ(^_^;) 

しかし、こういう不安定な出来の時こそ、勝負が壊れない様なピッチングが出来ないと、次には繋がらないという1年を過ごしてきたので、チビもよく理解はしていた様で。

調子が良いと感じる時は、相手次第でもありますが、チームの実力を考えれば、それなりに結果も伴うケースが多いので、より考えて事に当たる習慣を身に着けるべきは、調子がイマイチと感じる時。

そういう場面は、社会に出ても上手く行かない時ほど、どうするべきかの選択肢を準備出来ているか、否かが結果への影響も大きい。

全体を通じてみても、チビの場合は、万全の状態で勝負へ挑める時より、そうでもないと感じる時の方が圧倒的に多いσ(^_^;) 

そういう意味でも、今日は自分の役割をキッチリと遂行出来た方でしたかね、ピッチングは。

バッティングは、全打席でストレス満載の結果でしたので、勝たせてもらったご縁を大切にする上でも、今一度修正とカイゼンの日々を送って翌週へ、ですかねσ(^_^;) 

それでは、また。

No.5890
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●●がなくなる本(^^♪

 

先月の社員課題図書。

博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる」著者 ひきた よしあき

タイトル通りに実現できれば、悩みのほぼ全てに近い項目が解決するだろうなと σ(^_^;) 

という事で、サクサクと読み進める事が出来た訳ですが、具体的な事例や行動プランが分かり易く掲載されているので、読書後あるあるだが、何かやれそうだなと σ(^_^;) 

初版から3年が経過し、2022年5月時点で増刷が29刷\(゜□゜)/

合計で何万部売れているのかという方が、気になります(T▽T;)

まずは社内で実践しようかと(^^♪

それでは、また。

No.5889
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54期総括と55期の未来予想図会議でした

 

先月オープンした新モデルハウスと新オフィス棟。

本日は、オフィス棟の会議室にて役員会議を。

稼動してからは初めての入室でしたが、エントランスで下足する事になっていたのは超意外でした(T▽T;)

菊池です。

今期の役員会議も、本日が最終。

54期の総括、振返り、55期へ向けての目標設定、人事考課等々を、結果的に時間を掛けて詳細に。

詳細にやればやる程、これまで「フワッ」としている部分と、各基準値の共有部分が曖昧だったりしている点が、今回は明確にあぶり出せれた点は、今更という部分もあれば、なるほどという部分もあり。

結果的に、それらの点を具体的にした上で、来期(55期)へ向けての計画を立案から決裁まで行えたので、ある意味ホッとしていますσ(^_^;) 

ホッとしている理由は、ほぼ高い確度で、来期は今期以上の実績値で着地できるだろうなという点を明確に出来たから。

勿論、仮説と計画の実践度合で結果は変わると思いますが、事故や災害等の不可抗力は勿論の事、各リーダーの舵取りが大きく間違わなければ (^_^)v

各自各部の来期の評価軸も、より実績値重視の評価システムに設計した物を承認頂いたので、組織としてもうワンステップ上がれるような気もしています。

代表が設定した来期の社内スローガンは「数字を信じる」

より具体的に、より機械的に、自責で事に当たる事で、組織としても個人としても、成果と進化を獲得できる一年になればなと。

それでは、また。

No.5888
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今年最後の最先端技術に触れてみた(^^♪

 

本日は、「ジャパンビルド ―建築の先端技術展―」へ東京ビッグサイトへ。

タイトル通り、最先端技術を用いた現場管理、DX化、最新設備、スマートハウス等々のノウハウが展示・公開されている訳だが、各ブースの前を通る度に、スーパーの特売チラシのビラの配布の様に、目の前に出され、ブース内へと誘致をしようとされるコンパニオンの方やスタッフの方々の熱意は買えるが、そういうブースのキャッチコピーには「完全ペーパーレス化を実現!」とかが、大々的に記載されている。

完全ペーパーレス化を実現させると掲げている会社が、何故、紙を配っているのかと思うと、「あれっ!?」と思うし、あるコンパニオンの女性の方は、「ビッグサンダーが入っていますので、是非お手に取ってみて下さーい!」とお菓子入りのパンフレットを渡そうとしていたが、来場者の殆どは、それなりに歳を重ねた大人である。

小学生じゃないんだから、提案している製品とは全く関係のない「ビッグサンダー」に釣られて手に取り、そのままブースへ入るかと言えば・・・・、そういう人も居るのかσ(^_^;)

・・・僕らの業界は舐められていると思います(T▽T;)

菊池です。

とは言うものの、僕も今年最後の東京ビッグサイトで行われている展示会に足を向けるのは最後。

今年は5~6度会場に行き、色々な分野の最先端的な情報や製品、サービスに触れましたが、今日の展示会が最も有効だったかなと。

前述で散々、ワーワーと不満を言いましたが σ(^_^;)

ここで言う「有効」という価値観ですが、少なくとも展示されている殆どの製品、サービスは、そこだけフォーカスすれば優れた製品やサービスだと思います。

自社にとって有効か否かは、採用できるか否かという分野になりますので、内容とコストがバランスし、更にそこからの成果が著しくイメージできるかという点。

予算に上限が当たり前にある訳ですので、良いサービス=採用という方程式には行かないのが現実。

特に、最先端技術という部分で言えば、確かに著しく遅れている点があるのも現実ですので、ペーパーレス推進企業から紙パンフを配られたり、お菓子で釣ろうかと思われても、仕方の無い現実かもしれません σ(^_^;)

とは言え、弊社の現状スキルにおいて、今後有効に機能させられそうな製品、サービスに出会えたので、色々嫌らしく書きましたが、実は大変満足の行く展示会だったと感じています(^^♪

まずは、このサービスが現場の方々とのフィッティングがどうかを、年内中に議論しようかと。

それでは、また。

No.5887
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翌週末です(^^♪

 

来週末に迫った完成見学会。

お陰様で順調にご予約の方も頂いている様で何よりです。

今年最後の見学会という事もあり、また実例の住宅公開になるので、モデルハウスの見学とは、また違った雰囲気を感じて頂けるかと。

「家族でくつろげる中庭のある家」完成見学会

実際の現場では、ここのテーマでもある「庭利用」の部分で、非常に参考になるポイント等もご覧頂けます。

そもそも中庭をはじめ、敷地利用をプランに加えた住宅計画が得意な弊社ですが、今回も渾身の精度でご提案させて頂いておりますので、是非ご家族皆さまで。

ハード面(性能)は勿論、ソフト面(機能)でも、遺憾なくポテンシャルを発揮出来ている住宅ですので、ご期待頂ければと(^^♪

それでは、また。

No.5886
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’23_経営計画について

 

先日の日曜日(12/4)は、年に一度の経営計画発表会をオンライン形式で。

毎年曜日問わずに12/4に行うこの行事も、コロナ禍になってからはオンラインで行って3年目。

以前までは、社員、取引先の金融機関様、協力業者様、OB顧客様に、社員の家族を会場にお招きし、当年の実績報告と、次年度の経営計画をお伝えする場でした。

今年も半年前程前までは、会場開催も可能かなという雰囲気でしたが、秋以降の感染者数の増加に伴い、今年もオンラインでの開催に。

開催中においての様々な時間的な部分での効率化や、そもそも準備関係に関わる業務内容等の圧縮が可能になる事は非常に魅力的ですが、目的は参加者全員での理解と共通とすると、やはり伝える側の熱量的にも、会場でのLIVE開催の方が効果は高いかなと σ(^_^;)

とは言え、今できる選択肢で開催出来たので、後は各部各自で実践あるのみ (^_^)v

今回は、来春入社予定の新卒者も参加し、キッチリと自己紹介と挨拶をされていたので、次回お逢いできる日の楽しみも増えましたので(^^♪

それでは、また。

No.5885
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まだ続くと願いながら(^^♪

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、自グラウンドで終日練習。

僕はAMに自社の経営計画発表会が予定されていたので参加後PMから合流。

お天気的には、太陽が顔を覗かせたり、隠れたりと、気温の浮き沈みも激しい中でしたが、この子達はいつもと変りなく(-^□^-)

次週が、この子達にとって仲間と挑める最後の大会。

勝てばその翌週へ繋げますが、負ければ学童野球最後の試合。

何も気負うことも必要なく、勝負の日に元気にグラウンドへ来れた時点で、ある意味目的は達成できているので、それでOKなんですが、僕はバカな大人の様で、やっぱり最後まで、この子達の躍動する姿が見たいと心から思う。

画像は、この子達がこのグラウンドで練習が出来る最後の日の終礼時。

チーム全体では、約50名を超える大所帯で、うち6年生は総勢13名。

画像の子供達は、10月からNPBのJr選抜に選ばれて別活動になっている5名と、当日体調不良でお休みになった1名を除く、残7名で最後の練習を。

あまりにもいつも通りに活動をしている子供達に釣られて、僕もいつも通りでしたので、今日が最後のグラウンドでの練習日だという事に、全く気付いておらず、帰り際にコーチの方に、

「今日が最後の練習なんだよねぇ」と言われ、ハッとし慌ててパチリと(T▽T;)

バカな親の願いが叶うのであれば、最後の真剣勝負は、この子の仲間達全員で挑む姿を見たいとも思いますが、なかなか思う様には行かない事も当たり前にσ(^_^;)

家路に着いて、駐車場から自宅までの通路で、うちの下のチビに僕が何気なく「あぁ~、今日で練習も終わっちゃったなぁ」と、声を掛けると、下のチビは、

「全然終わってないから」と、僕を睨みつけるようにσ(^_^;)

その時は、12歳の気概と覚悟の様なものに、バカな大人のつまらない感情が粉砕されたような瞬間でしたかね(゚_゚i)

父はいつも通り、次週の試合までに最高準備が出来るサポートをしてれば良いだけですねσ(^_^;) 

それでは、また。

No.5884
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理解の精度

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、AMのみ自グラウンドで練習を。

急激に寒くなった訳ですが、装いの対応が甘すぎて結果、寒いという体感を引きづったまま(T▽T;) 

最高の準備以外、最高の結果に結び付かないというロジックを改めて認識させられましたわ(;^_^A

菊池です。

さてさて、今日はOBの指導者の方がお越し頂き、子供達にご指導を。

殆どの時間が守備練習というメニューでしたので、それも新鮮だったなと(^ε^)♪

結果的に、子供達の技術は確実に上昇し、数時間前の動きとは明らかに違う動きに。

指導者の方曰く、「正しい練習をすれば幾らでも上手になるよ」と、子供達に。

「正しい」の翻訳は、好きな野球を楽しむ為には上手になろうと。

その為には、習得するためのセオリーを理解し、全ての練習でその理解を実践し続ける事ですと。

その通りですし、これを生業に置き換えても、その通りだ思うので、まさに「正しい」理解だなと、つくづく。

・・・この事を、我が子がどのレベルで理解しているかは、些か疑問ですけど σ(^_^;)

少年野球の場は、子供達の成長の場である事は間違いありませんが、結果、大人たちがその何倍ももスピードで成長できる場だったりする素敵な場所。

明日も、終日グラウンドでミッチリ練習予定。

この子達の最後の試合に向けて、一緒に上達して行こうかなと(^^♪

それでは、また。

No.5883
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絶対評価の時期

 

12月に入り今年も残すところ1か月。

当社も今期の業績結果を踏まえた各部門各自の評価期間に入り、週明けの役員会議時に決裁の予定。

昨年から、某社の評価システムを導入して、約1年の運用を終えて感じる事は、徹底的に機械的な評価指標にする事の方が、組織力は向上するだろうなという感想です。

徹底的にと言う表現を使うと、この分野は冷ややかなイメージを与えそうだが、現実は逆だろうなと。

曖昧な部分が多ければ多い程、それこそ「冷ややか」な評価結果になるだろうなと、当社の場合は感じています。

とは言え、こうしてポジティブな評価業務に時間を割けるのも、業績的にもある一定の結果を残した各部責任者、社員の成果。

次年度は、業務の精度と並行して、評価の精度も更に向上できる手応えですので、そういう意味でも2023年も楽しみかと(^^♪

それでは、また。

No.5882
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勿論、想定外です(^^;)))

※日経ビジネスより出所

 

住宅ローンをご準備されてマイホームの取得をされる方の割合は非常に多い。

自身が営業担当者時代にご縁を頂いたお客様の約9割は、この制度を活用されて家づくりを実践された方々でした。

それも当たり前に、20年、30年以上という長期間での返済を前提とした計画で。

その際にポイントになるのは、収入に対する返済額の割合と、実質的にその割合に該当する金額の返済が、未来永劫的に無理なく返済が可能か否かの判断かと。

よって、借入額と返済額も重要だが、そもそもの総返済額に関わる金利という部分に関しては、当然予測の範疇になる為、その設定の考え方は人によって異なる。

背邸の範疇とは、現行の金利計算で借入期間を計画する方、今後数年スパンで上昇傾向(上限あり)の金利設定で計画する方等。

正解という部分の表現は適切ではないが、多くの方は後者の設定でスタートされるかと。

借入期間の全期間内は固定金利でという方は、その時のジャストでよろしいかと思うが、それ以外の固定金利の段階型や、変動金利を選択する場合は、現行金利ではやや不安な部分は否めないので。

日経ビジネスの記事で、この住宅ローン金利という部分で、非常に興味深い記事が掲載されていたので、ご紹介を。

「住宅ローン低金利競争の終幕」

コロナや戦争、円安、物価高騰等々のネガティブなトピックを予想されていなかった方々が殆どだと思うので、住宅ローンの金利に関する実情もこうなるだろうと予測されていた金融マン、住宅営業マンは勿論、お客様の中でも殆ど居なかったのではと思うので、個人的には参考になるかなと思います。

それでは、また。

No.5881
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