組織で活動すれば、必然的にその組織のリーダーが存在し、そのリーダーの志と覚悟で、その先の未来の殆どは決まっちゃうかなと思っている派です。
なので一般的には、どの組織のリーダーも悩みは尽きないだろうなとσ(^_^;)
当社も課長以上の管理職は複数名存在し、更に部長職も複数名おりますので、各々の職責によって組織される規模は違えど、悩みが尽きないのは共通項かと。
そんな悩めるリーダー達に、自身とチームが目指す成果に到達させるための、ある組織の在り方、カタチをヒントとして提示している書籍かなと思います。
組織に型が存在しているとすれば、「ヒエラルキー型」か「フラット型」
あくまで書籍では、「フラット型」推奨ですが、ちなみに僕は「ヒエラルキー型」派ですけどσ(^_^;)
では、自社の場合はと客観的に俯瞰してみると、そのリーダーのタイプで異なるかなと思います。
組織をゴールに導く為の行動が、リーダーの重要な任務だとすれば、仕組みや環境の整備は勿論、各プレーヤーが目指すべき方向を見失わない時間を継続させる事は必須。
だとすれば、どちらの型でも成果が出せる方を選択すべきだと思いますので、そこはリーダーの決断。
今日は、複数の部署・職種を横断する月例の会議がありました。
会議ですので、組織同様に進行する上での「型」はあります。
今日はそれ以前の「志」と「覚悟」という部分で、やや曇った景色になった会議だったかなと。
会議のリスクは「時間の投資」。
リスクとするか、リターンとするかは、僕はリーダーが示す、チームがその先の姿になろうとする想いじゃないかと、いつも感じています。
逆に次月の横断会議の成果に期待大ですけど\(^_^)/
それでは、また。