超難題

業界あるあるの一つに、現場代理人は、”やたらと天気予報に詳しい”というものが。

昨年までは、週間の天気予報をちまちま検索するより、同じフロアで仕事していた施工管理の責任者に聞いてました(-^□^-)

ほぼ、間違いないので(^_^)v

そのぐらい、信憑性のあるお天気情報を持っているのが弊社の現場代理人です。

理由は当然に、工程管理の絶対的な正確性を担保する為。

建設業界では、事ある毎に「工期短縮」という命題が常に打たれます。

この「工期短縮」の意図は、造り手や住み手の経費に関ってくる部分が大変多い訳ですので、簡単に言えば、製造期間は建築物の質が変わらないのであれば、短期の方が望ましい。

もっと言えば、質を向上させながら、製造期間を短縮させる。

これは、住み手の方々、近隣の方々、造り手の方々、全ての関係者にとってマイナスはない「テーマ」。

なので、超難題ですσ(^_^;)

時間に支配されると、未来が見難い、見通しが悪い。

ビジネスもプライベートも、「時間」を使いこなす術を身に付けたい  (-^□^-)

第100回の夏の甲子園大会の出場校が出揃いました。

蝉が全開で鳴く茹だる様な暑さの毎日と、何時崩れるか分からない真夏特有の空模様の中、調子を整えなくてはならない球児たちの様子を伺う監督さんたちの管理スキルと、建設現場で工程管理をされている代理人(監督)のスキルは、同じような感じなんだろうなと、いつも野球好きは感じていました。

サッカーは雨でも雪でも、基本開催しますが、野球は流れます。

この1日ずれ込んだコンディションの修正と、1日工程がスライドした時のリスケの思考は似てると思うので、自社の現場代理人は、野球の指導者に向いているかもしれません(^ε^)♪

・・・ちなみに、自社の現場代理人13名中、野球経験者は1名ですけどσ(^_^;)

それでは、また。

No.4510

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正確なポテンシャル

週末直撃予報の台風12号。

・・・何も今週末じゃなくてもと思いますよ ( ̄_ ̄ i)

・・・個人的にですけど(T▽T;)

菊池です。

一条工務店さんのキャッチコピーは「家は性能」

とても分かりやすいと思います\(^_^)/

この「性能」を担保する方法を機械設備に頼る事無く、実現したのが「0宣言の家」

住宅も、それぞれ好みがあって良いかと思いますし、建築する目的が、それぞれで良いかと思います。

建物自体の老朽化や、家族構成の変化による手狭感などが、建築をされる方の代表的な動機だったりしますが、その時に望まれる家のスタイルや使い方など、住まわれるご家族で様々ですが、万人の方々に、家その物の本質的な部分を知った上で、可能なら加味したいと考えられるキーワードが「健康」です。

この「健康」という部分を、客観的に数値化できないと、「健康住宅」とは言い難い。

当然に、その健康を担保する上で、住宅自体の性能は兼ね備わってるのが大前提。

そう考えます。

この時期の台風一過の気候は、湿度も急激に上がり、蒸し暑い日が続きます。

そんな時、健康住宅の持つポテンシャルの確認は、体感されるのが一番理解がし易いと思います

それでは、また。

No.4507

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推薦主義

弊社の注文住宅とは、「陳列」された中から選ぶスタイルの住宅ではなく、あくまでその方に合った住空間を「推薦」するスタイル。

この「陳列」か「推薦」かという定義は、僕らにとって非常に重要。

注文住宅を建築されるお客様で、玄人と言われる方が施主のケースは稀で、殆どがあえて言えば素人。

ほぼ経験値のない方に対して、「どれでもどうぞ」というコミュニケーションに違和感を感じるが故に、僕らは注文住宅を提供しています。

その理由は、住宅は実際にお住まいになってから、ある程度の時間が経過しないと、住み心地や居心地の評価が出来ないから。

その評価の目指すところは、「良かった」「大変良かった」という結論を、惜しげもなく感じて頂く事。

なので、僕らの住宅の提供プロセスは、「推薦主義」以外ありません。

ですので、次回も自信を持っての推薦です♪

よろしければ、是非に。

それでは、また。

No.4505

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経験則

社内朝礼での司会進行役の方が行う2分間スピーチのもっぱらの話題は、「熱中症」に関する話題。

この症状が広がると、僕らの生産現場は一気に滞るイメージ。

なので、危機感を持って何が出来るか・・・という内容が多いのだが、客観的に冷静に考えてみると、対応は至ってシンプルかと。

発汗するので、水分補給をきめ細かに取り、できれば生ぬるい水分ではなく、冷えている方が回復しやすいと、約7~8時間、炎天下で野球の練習をしている小学2年生たちを見ていると、そう感じます。

15~20分間隔で、5分程度の休憩をしながらですが、8歳の体力ですので各自でコンディションは多少異なりますが、練習の終礼時には参加者全員が揃っています。

その他に、濡れタオルや着替えはもちろん、塩分補給サプリみたいなものを取ったりと。

子供の野球練習と、僕らの生産現場をイコールとは考えていませんが、個々の体力差を物差しに、あくまで時間をイコールとした場合、それで行けると思うんですよね。

なので恐らく各個人が、しっかりと水分補給できる準備をして、現場に入る事で、大人ですのでこの心配事の8~9割は消せるかと。

問題は、前日または当日に、その準備を怠ってしまう事。

・前日に氷を充分に作る。

・作業時間を網羅できる対応が可能な容器や水分を準備する。

現場に入って頂く方々は、全てプロの方々です。

体調管理や環境管理も、基本的に個々がキッチリやれるスキル・状態で、チームとして最高のパフォーマンスが発揮できるのがセオリーだと思うので、マネージャー=現場管理者が要求される事項は、選手=協力業者・職人に対する情報提供とその後の行動の徹底。

出来ない(準備)選手を、グランドに入れてはいけないと思います。

もしもの事があった時に、一番悲しまれるのは、僕らを信頼して建築を任せて頂けた施主ですから。

猛暑・酷暑を乗り切ろうを目的とせず、あくまで環境や状態によって、成果が変わってしまう事など無い様に、約束された建築物を完成させる事が目的です。

そのための準備と捉えれば、答えはシンプルです。

やる事は明確だという視点で(^_^)v

それでは、また。

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来期

まもなく7月も終了間近。

後半戦スタートという感覚は当の昔で、来期の計画に向けて進んでいる状態である事が、健全であると言える。

ある一定の製造期間を要する建設業界においては、一発逆転は存在しない。

何を逆転するかと言えば、目指した目標値に到達できるか、否かという現実値。

熱闘甲子園のようなドラマは、数字事に関して言えばありえない。

0-4で最終回2アウトでも、逆転の可能性は限りなく存在するのがスポーツであっても、ビジネスではほぼゼロ。

0-4で最終回を迎えているような組織ではいけないという事が大前提。

強い組織ほど、示した目標に向けて、紆余曲折は折込済みで、スピードを落とさずに走り抜ける。

「淡々と走る」

2019年のキャッチフレーズは、これですね  (^_^)v

それでは、また。

No.4503

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“受診”というより”受験”ですかねσ(^_^;)

730

 

明日は毎年恒例の健康診断日。

基本的な測定物はもちろん、血液検査に尿検査、レントゲンから心電図、胃の検査に大腸検査まで、割としっかりやるメニューを毎年。

なので、ここの診断でカラダの不具合が見つからなければ、そこそこ健康という理解です(-^□^-)

すると、毎年この診断日が近くなるにつれて、カラダを絞る人などが、ポロポロ増えだす文化になりつつありますσ(^_^;)

やはり人は結果を求める生き物なんですね (;^_^A

ローマは一日にして成らず・・・ですけど(゚_゚i)

という事で、本日の飲食は20時以降禁止です(T▽T;)

なので、アルコールも勿論NGですし、ぐっすり寝れるように、今宵はジムでガッツリ動いて帰りまーす (^_^)v

それでは、また。

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ハマり中

現在、「SOYO風」夏号の校正中。

昨年までは、注文住宅事業部のパートのみの校正でしたが、今年から全部σ(^_^;)

こうして、一連の流れで媒体を眺めてみると、色々と気付きも出たり、しっくり来ない部分も見えたりで、今更ですが新鮮です (;^_^A

ですが、明日が〆切り\(゜□゜)/

折角、時間と費用を掛けさせて頂きますし、それなりに読み手の方に時間を使って見て頂くものなので、有意義な時間で少しでも価値の感じるものにしたい。

願望ばかりが先走りますが、そのうちキッチリとリンクできるように、精度を上げてみたいなと (^_^)v

・・・思うばかりでございます (〃∇〃)

それでは、また。

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実現優先主義♪

プランを作成する際のオーダーの中で、「書斎」と言われる個室のオーダーは割りと多い。

書斎の定義は、読書・執筆などをするための部屋。

自宅で仕事をされる方も多く、仕事の生産性を向上させるための空間としてのアイデアを盛り込むプランニングは、自身の部屋ではないにワクワクしたりする (-^□^-)

何となく男性的な空間に捉われがちだが、同じ定義の用途として、奥様専用の空間のプランニングも、今は多数です。

こうして、家族と繋がる空間と、個々がそれそれ過ごせる空間のバランスは、「過ごし易さ」と「心地良さ」の両方を得る事の出来るノウハウ。

何となく、予算や規模をご自身で考えた時に、この「個室」という空間を諦める方が多いのも現実なんですが、折角のご縁で、弊社とお打合せが出来る時間が取れた際には、実現に向けた方向で、楽しくやっていければと思います。

うちの自慢の設計チームと(^ε^)♪   

それでは、また。

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体感すべき性能

注文住宅というカテゴリーの定義は、様々な様式、デザイン、規模等が、自由自在に建築できるイメージですが、結論はその通り。

もっと言えば、物理的、技術的に可能であれば何でも出来る住宅という理解の方は多いと思います。

僕らが提案する住宅も、「注文住宅」。

様々な様式、デザイン、規模に対応する設計・施工技術を要しています。

当然に、そこに住まわれるご家族の思想や好み、家族構成等々も様々ですので、十人十色のこの世に一つしかない住宅になります。

しかし、それらの住宅の持つ本質的な「性能」に、それぞれバラツキはありません。

その根拠は、心地良い体感で暮らしやすさを実現させる為。

ポリシーを持って製作したTシャツが、カラーが違う毎に、着心地が異なるという事がないと感じるのと同じ。

注文=オーダーという発注者の意向が絶対的な関係性であっても、どうしても譲れない、欠落させる事が出来ない部分「ハード=性能」は明確です。

是非、こちらのイベントでご体感下さいませ。

それでは、また。

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Change

本日は、月例の社員全体会議日。

そんなに社員数の居る会社でもありませんが、ホントに月に1度しか顔を合わせない人もチラホラと。

各現場が主たる事務所になってしまう建設業界あるある。

この全体会議だけは、内容は毎年マイナーチェンジしながらも、無くしてもいいのでは?という議論になった事はありません。

なので、より意味のある時間にしたいなと常々。

何となく情報共有の場という意識で固執してしまっているので、理想は月1なので「Meeting:会議」ではなく、「Conference:発表会」的な場にしたい。

なので、「毎月」にこだわらず、「四半期」という周期で、より中身のある時間にするのもありかなと。

開催時間を半日ぐらいかけて(〃∇〃)

ここでいう「中身のある」とは、「次の実践に活かせる」、「気付きがある」、「ワクワクする」、「意識が変わる」などでしょうか (;^_^A

勝手な感覚ですが、まずはやってみてから・・・ですかねσ(^_^;)

明日から3連休。

お天気は・・・・、酷暑のようです(゚_゚i)

それでは、また。

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