個人的な話ですが、意外と行った事が無い「ワークマン」。
僕らの地域にも随分と前から出店している職人専門のアパレルショップというイメージ。
職人さんが好んで使用される根拠は、「品質が良い」「価格が安い」「品数が多い」だろうか。
この3つは別に職人さんに限らず、色んな方々にハマる根拠なので、そりゃぁ、売り方が正しく展開されればあっという間なんでしょうねσ(^_^;)
という事で、今月の課題本「ワークマンはなぜ2倍売れたのか」。
このコロナ禍において、アパレルの有名ブランド、名門ブランドが倒産や減益という実績が多い中、ワークマンは前年比増益。
色んな企業努力と経営判断の結果から、偶然ではなく必然的に前年比増の実績になっている最大の原因は、ワークマンという名の通り、「働く人」に真剣に寄り添った結果であるという事に、凄まじく納得感を感じた書籍でしたかね。
良い物は造れても、それを使用する人に寄り添えなければ、最終的に目指す結果には到達できないという翻訳かなと。
僕らの業界は製造業。
必ず建築した構築物を利用される方が居て、成り立つ世界です。
うちの施工管理者のユニフォームも、地元店舗のワークマンにしようかと思います (^ε^)♪
ストレッチが効いて、ゴアテックス仕様。
・・・僕も欲しいわσ(^_^;)
それでは、また。
No.5259
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