会議は進化の場であるべき

 

先週末は、月例で開催される各部署横断で情報の共有から施策の実行までを行っている社内会議にオブザーバー邸な立ち位置で。

各議題毎に、設定された施策の進捗状況等の共有がされる時間が多い訳だが、ほぼ結果の報告に終始し終わる為、その結果の評価が良く分からないという会議を行っていたので、会議の最後に僕なりの考え方を。

全ての施策に対する結果が「行っている」という報告に留まっているので、目指している目標に対しての進捗や歩留まりも分からない。

故に、その施策に対する行動の結果の評価は「やってるなら良いね」で終わる。

もはや、会議である必要はなく、テキストの配布で充分なレベル。

そもそも、行動の先に目指すポイントが未設定の時点で、カラダは動かせるが思考は止まるので、30日後の会議に行動した結果のみを報告する事が目的となる。

これは、参加者にとっても良くないし、意味も価値も無いねと思うので。

画像は、本日参加した安全運転管理者講習。

年に一度、受講する事が義務付けされている法定講習。

毎回感じる事だが、もはや移動時間やコストをなるべく掛けずに、オンライン等で実施すべき内容と環境になっているなと。

とは言え、来年も箱に集められて受講しているんだろうなと思いますが ( ̄_ ̄ i) 

それでは、また。

No.6048
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