会議変革

 

昨日は、月例の部会議を。

これまでは、過去数十年と部員全員に出席を求める会議でしたが、今年から参加メンバーは課長以上の社員をマストで。

その理由は、目的に対して目標志向の思考を明確にし、設定した成果を出すため。

まず明確な会議の目的や結果を明確にし、成果の達成に向けた行動を明確にし実行す上で、最終的にチーム全体が一丸となって取り組めるように。

それには、アイデアや意見を積極的に発言・共有し、建設的なディスカッションを行うことで、より良い結果を生み出せるかと。

また、そこで決定した行動指針については、事実に基づいた分析と問題解決の場面が必要なので、チームで情報を集め、データを分析し、現状の課題や障害を明確にし、部内で把握する。

その上で、解決策を見つけ出し、実施可能なアクションプランを実行するという事を繰り替えす。

最終的には、効果的なコミュニケーションとリーダーシップが不可欠になるので、その場面には当社の場合、課長以上の役職者で参加者が互いに意見を交換し、情報を共有し、意思決定を行う事。

そういう考えの下、会議で決定した行動指針の実行に対する反省と学びを持ちながら、プロセスの改善を図ることで、次回の会議でより良い成果を出せるような組織でありたいなと。

道のりは険しいですが、今年4回目の会議でしたが、これまでとは全く質の異なった会議になってきているので、最終的には一つでも多くの設定した目標の達成が実現出来ていればなと思います(^^♪

それでは、また。

No.6055
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