本日OFF日。
週末少年野球2日目は、AMは某大会の開会式と地域のリーグ戦1試合、PMは東京都某所に遠征し、某大会トーナメント戦1試合を。
移動中の車中も、空調の強度をそれほど強くしなくても過ごせるくらいの気候になりつつあるようで、いよいよ秋かなと。
この季節になると、過ごしやすくなるにつれて、子供達との野球生活も終焉に近づくので、毎度微妙な気持ちになりますねσ(^_^;)
菊池です。
さて、多くの小学6年生は、この秋季大会というネーミングの大会が、お世話になった地域で開催される最後の大会。
ここを勝ち切ると、各地域を勝ち抜いたチームとのトーナメント戦に進める訳ですが、逆に一度の負けでそのチームはここまでという現実を突き付けられる厳しい現実 \(゜□゜)/
野球はここまでで、ここからは中学受験やら、中学での野球環境を準備する期間に充てられたりというご家族も意外と多いのがこの地域の特性だったり。
どれもこれも、子供にとっては未来を感じるプロセスですが、僕がこれまでの学童野球生活で感じ取った一番のプロセスは、最後の最後まで学童野球の大会で真剣勝負で挑める環境が準備されている事。
最後は、勝ち切って子供達が卒団する事です┏( ^o^)┛
受験も、その先の未来を決める準備も当たり前に価値のある事だとは理解しておりますがσ(^_^;)
我が家のチビにスポットを当てれば、兄は最後の最後の大会まで勝ち切って胴上げをして頂き卒団させたので、弟も同じ経験をさせたいと思うのは親の勝手ですが、兄のあの場面で幸福感を感じていなかった子供も大人も居なかったと記憶しているので、またそういう経験をしたい、させたいと思うんですかねσ(^_^;)
全国数万チームと存在する学童野球の世界でも、最後の大会試合を勝ち切って卒団できるチームは、当たり前に限られているので┏( ^o^)┛
ここからは、敗ければ大会自体への参加が消滅するカウントダウンも大詰め。
実は子供達は、そんな環境下でも平常心で野球がやれるスキルを要していますので、僕の様な大人が熱くなって必要以上に感情的にならない事がコツですかね σ(^_^;)
今日は、トーナメント戦で敗戦したので、一つの大会を終えました。
これも現実ですし、この現実を糧に残された数大会を子供達が笑顔で終わらせる事が出来るように、僕もサポート出来ればなと (^_^)v
それでは、また。