有終

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、AMは川崎市某所にて練習試合、PMは自グラウンドに戻りガッツリ練習を。

自身が担当する子供達(3~4年生)の年内最後の実戦。

中々機会が一致せずに実現できなかったお相手と最後に組めて、とても良かったなと。

その理由は、この世代でも抜群のポテンシャルを持ってるだろうなと感じられる相手ピッチャーと対峙出来た事。

これから本番までの1年間を過ごす上で、非常に分かり易いロールモデルを体現出来た事、そことの実力差をマジマジと感じさせられた事。

これらは、二軍選手にとって途轍もない情報と財産かと(^ε^)♪

これまでだと、指導者の立場である自身自体も、バチバチにモチベーションが上がるんですが、僕はここまで。

後任の方々へこの想いが託されればなと(-^□^-)

子供達には、ポジティブ全快のエールしかありません。

腐らず、諦めずに準備して進みなさいよと(^_^)v

画像は、下のチビ(現5年生)のカテゴリーのチームの優勝写真。

3週前から開始された、当地域の新人戦トーナメント戦。

計4試合のトーナメントを勝ち切り、優勝出来たようです(^_^)v

僕は担当チームの活動があるので、試合は全て動画で後日視聴σ(^_^;)

とは言え、動画のクオリティが抜群に良いので、少年野球の試合を観るには充分。

それでも、学童野球の醍醐味の一つでもあるスタンドでご父兄の方々と一体になっての応援、声援は試合を観戦する以上に楽しみだったりするもんですが、僕は長男の時に散々やらせて頂いたので、動画でも臨場感たっぷりに。

どちらかと言うと、小柄な子供達が多いチームですが、これまで積み重ねてきた物が、勝負を決するようなシーンで何度か垣間見れた事が、父としては嬉しいトピック。

その一瞬、一瞬の為に、子供にしては気の遠くなるような時間をコツコツと積み重ねて来た成果だと感じているので。

我が子の事だけを見つめれば、かすり傷程度の事ですが、上手く行かなかった日々を過ごしてきた時間の方が圧倒的に多かった2021年。

それもこれも、未来に目的地を定めて、成果を出すと決意した11歳の小さな覚悟だったと父は理解しています。

最後の最後に笑顔で迎えられる事だけが幸せではありませんが、この子達の2022年に向けてのスタートは、まずは良かったかなと心から感じています。

それでは、また。

No.5533
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