本日は、2021年度の最終評価会議を。
給与連動性の仕組みを取り入れた評価の初回ですので、違和感は少ないものの、初回なのでこんな肌感なのかなという部分もあり。
しかしながら、結果に対して具体的にフィードバック出来る内容と、それに対しての課題の抽出と、対応の明確性はこれまで以上に分かり易いという個人的な感覚値です。
賛否あるかと思いますが、複数の業務・業態が混載する弊社のような建設業でも、絶対評価を軸にした評価制度はフィッティング的に悪くないなと。
後は、報酬額を増加させる基本は、利益から経費の引き算の値を健全に増加させる事以外にない。
シンプルな答えを導くために、組織として知恵を使い行動出来る2022年になればなと。
コロナ禍という環境を前提に考慮すれば、決して悪くない結果に着地しそうですが、手前味噌ですが自社のポテンシャルを考えれば、こんなもんでは無いという肌感。
結果、2022年も楽しみです(^^♪
それでは、また。
No.5531