二の次論

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、東京都日野市某所へ遠征試合へ。

初めてお手合わせ頂いたチーム様でしたが、監督、コーチは勿論、保護者の方々まで、素敵な笑顔でお迎え頂き、感謝感激でした (-^□^-)

中々この様なご時世だったりしますので、多くの小中学校の校庭を開放して試合をして頂けるケースは少ないのですが、こうして使用させて頂ける事も感謝しかありません。

内容は練習試合ですので、課題感を明確に持ってその結果を測定するという具合になるため、勝負は二の次。

とは言え、勝ち負けがどうでも良い訳があるはずも当然ないので、子供達と僕の視界から、勝負という視点が消える事はありません。

勝負の対象が何か?という点で言えば、相手のチームに得失点差で勝つというより、ほぼ全てが自分自身に対して。

相手あっての事ではありますが、勝った、負けたという表現の対象は過去の自分。

今回テーマを持って挑んだ事に対して、まずは実行出来たか、否かであり、それに対する結果は二の次。

例えば、「今日は、全てのイニングの攻守交代時は全力疾走する」

何故、そうしなければならないのかという目的が明確になっているので、それが出来ないという原因は、やらないと明確にできない。

この積み重ねを計画通りに行った結果、目指した着地に辿り着けているか、否かは・・・・、全て僕の責任ですけどσ(^_^;)

それでは、また。

No.5296
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