本日は都内某所へ。
「働き方改革関連法等読み解きセミナー」というテーマの講習へ。
200名定員のところへ200名来てました(゚_゚i)
読み解きと言っても、範囲が大変広いので、今回は「同一労働同一賃金」という分野を詳細に。
大手企業の場合は今年の4月施行なので、もう既に対応の準備も整っている前提らしいですが、僕らのような中小企業は、更に時期がスライドし、2021年4月施行。
何となく準備期間に余裕がありそうな雰囲気ですが、逆算すると余裕はありませんが、自社の場合、給与体系の見直しを終えている分、多少ですが締切までには何とかでしょうかσ(^_^;)
日本の場合、他国との給与体系の違いで言えば、賞与や手当、退職金等の手厚さらしい。
平均20種類程度の〇〇手当等があるのが相場らしいですが、多いところでは30種類を超える企業もあるとか。
そこまで行くと、これからスタートだとスケジュール的にチョイ厳しいというのが、講師の感覚値だそうですσ(^_^;)
自社の場合は3年前に、殆ど意味的にグレーな手当は廃止したので、そういう意味ではラッキーだったなっと (;^_^A
結果、聞いている範囲で客観的に自社を判定すると、ここに来て結構まともに近い給与体系と労務管理のような感じになったかなと。
まともというのは、グレーがほとんど無いという意味合いであって、多い少ないの論点ではありません (T▽T;)
それでも、まだまだ勉強が必要なのは言うまでもありません ( ̄_ ̄ i)
これは続く・・・かな(T▽T;)
それでは、また。
No.4965
★幣社公アプリのダウンロードは、こちらから★