建築で言うところの” インテリア “は、多岐にわたる。
多くの住宅会社では、このインテリアを専門に業としている方を、インテリアコーディネーターとして配置しているが、その中の多くの方々は、素材を選択したり、カラーを決めたりと、住宅の側面が強い仕事を任されている方が殆ど。
その先の実生活にグッと入ってもらえる機会も提案も、少ないのが現状かと。
想像される範囲は、家の外周のカラーコーディネート、室内の床壁天井カラーコーディネート、水周り機器のカラーコーディネイト等、設計士が創った空間や選択した設備機器、設定された窓の大きさに合うカーテンやシェードの選択等々。
全て重要なポイント、役割である事は間違いないが、最終的にそこで暮らす上で使用する家具や食器、カトラリーなどまで、提案されているインテリアコーディネーターは少ない印象。
結果、そこでコケると・・・等々凹むはずなので、家づくりを進行中の方は、担当のインテリアコーディネーターにご相談してみて下さい♪
それでは、また。
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