過去自分越え

 

「挑む」

言葉としては、響きも意味もポジティブだ。

自身も、出来る限りこの言葉に常に前向きな自分で居たいと思う。

昨日、あるスタッフと話をする機会があった。

ある先輩社員と自分を比較して、自分は過去最高の頑張り値を出したが、結果的な評価は、頑張っていない側の評価だったと。

ここでの彼の比較対象は、先輩社員。

それならそれで、全く問題ないが、果たして自身は、そこまで言い切れる(先輩社員と比較する事自体)準備と武器を備えたか。

答えがNOであれば、比較すること自体、どうかなと。

挑むのであれば、それ相応の準備があってしかるべきであり、先ずは、そう思った自分の気持ちに遅れをとってはいないかと。

挑むための準備をしていない事に。

焦る事は全くなく、まずは過去の自分を超えていく事の積重ねが、実績になり、武器になり、自信が確信に変わり、結果が変わると思うので。

僕も18歳の時に、恩師から散々言われた事だ。

そんな話をしていたら、自宅マンションの某委員会に遅刻しましたσ(^_^;)

薄っぺらい感情論で結論着けないで欲しいなと  (-^□^-)

画像は、2020年公開の「フォードvsフェラーリ」

絶対王者フェラーリに挑んだ男たちの物語らしい。

この類の脚本は、僕にとっては、どストライクです\(^_^)/

見逃せません (^_^)v

それでは、また。

No.4889

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