来期の事業計画について、各部の責任者がミーティングを行う機会が増えた。
数年前には、あまり無かったコミュニケーションだった。
各部がそれぞれ、立てた目標に対して制限時間内に到達する事を前提に、横の連携は二の次だった印象。
それが、4年前に大きく業績を落としてから、体質も考え方も、まだまだ全体とまでは言わないが、責任者レベルまでは価値観や捉え方が変わった印象になったと思う。
数字がそれを証明してくれています。
スターウォーズのジェダイ・マスターであるヨーダは、こう言ってました。
「失敗は、最高の教師である。(The greatest teacher,failure is.)」
また、こうも言っています。
「やってみるのではない。やるか、やらないかだ。(No Try not.Do.Or do not.There is no try.)」
やってみる=挑戦、やるか=成功するまで、やらないか=さっさと諦める。
僕らのフェーズは、「やってみる」は当に通過し、「やるか」の選択肢しかない環境まで回復していると思います。
2019年も残り1か月超。
ここからは僅かなミスも起こさないくらいの緊張感と、それをやり切った時の達成感のイメージを持ちながら時間を使っていくだけ。
競馬で言えば、府中の最後の直線に向いて、坂を駆け上がった辺り。
野球で言えば、8回も間もなく終了し、あと最終回をクローザーに託すだけ。
ボクシングで言えば・・・・。
・・・こういう例えは、社内のスタッフと、うちの相方には不評のようです(T▽T;)
それでは、また。
No.4890
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