人を責めずに仕組みを責める

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製造業からサービス業へ―――――。

弊社の現代表が就任した時の一丁目一番地の方針。

とは言え、製造業としての信念を変えるつもりは毛頭無く、その精神を持ちつつ、新たなビジョンを掲げた上で取組むという意思です。

昨日は、品川で某セミナーに出席させて頂き、大変有意義且つ、刺激を頂けた時間でした。

「事業継承=顧客継承」

工務店を引き継ぐという事は、経営そのものの継承であると共に、これまで長きに渡り自社を支持下さったお客様に、今まで以上の安心感を提供する事だという理論。

そこには、工務店である以上、技術の錆付きはあってはならずというのが原理原則。

熱くそれを語る講師役の某社の代表の方の想いは、僕には非常に分かりやすく理解できました。

自社の代表の想いも同じ。

弊社には「応援団」という、コンテンツがあります。

立ち上げて2年が経過しましたが、これまで以上のサービスを創造する上で、やはり今以上の仕組みが必要。

自社をご支持下さったお客様のアフターフォローに、積極的に取り組みますというコンテンツ。

中身を詰めれば詰めるほど、これからも、必ず喜んで頂けるコンテンツだと思っています。

その為にも、社内の「仕組み」」をインフラから見直しても良い時期かと感じたので、あとはトヨタイズムで、

「カイゼンは巧遅より拙速」で (^_^)v

それでは、また。

No.4583

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