彼女が入社したのが今年の桜の季節。
無事に社会人1年生として半年が経過しました (^ε^)♪
菊池です。
僕らの事業部の新卒社員には、職種毎に、3ヶ月・半年・1年という時間軸で、その時点での到達目標(あるべき姿)が設定されています。
彼女の職種は営業職。
家づくりの最前線で、お客様の想いや願いを実現するための最初の窓口。
求められるスキルや成果はもちろんですが、その目標に向かってやりがいを持ってコトに当たれるかが、成否を分ける最大の要因だと思います。
彼女の入社当時の将来の夢は、設計職に就く事でした。
3ヶ月経過した時点で面談を行った際、彼女は、「今は設計職に就くという目標より、営業職としてしっかりと成果を出し、2年後には営業職として、部下に指導ができる人財になりたい」と。
正直、意外な答えでしたが、そう思える環境は、彼女にとって必ず良い経験値として財産になるだろうなと(-^□^-)
半年経過後の面談日は、26日。
テーマは、「独り立ち」出来たか、否か。
その前の週末に、完成住まいの見学会があり、その現場には彼女が立ちます。
この半年で自らが学び、経験した事を、確実に実践し、家づくりを真剣にお考えの方々のお役立ちが出来たか、どうかを、自身が客観的に判断できればいいかなと。
結果が全ては、やってきた事の正否です。
それでは、また。
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