目指す姿は「Smart Builder.」

 

現場管理の方法の一般的な手段は、現場代理人による個人的なスキルから成立しているケース。

では、現場管理とは何を指すのか?と言えば、現場の「安全」と建造物の「品質」という部分が主になる。

この2つのテーマを、属人的に行っているのが通常の工務店が行っている管理体制。

弊社も、これまではその中の一つの建設業者でした。

これまでは・・・、というのも、この管理体制には自社の場合、疑問や問題があると感じており、それらは最終的に業績にも反映するとの考えから、徹底的に施工現場の「見える化」に特化する事で、複数の施工現場の「安全管理」「品質管理」という指標の均一化と、そこに従事する施工代理人の技術等も一定のレベルを担保できると考えています。

規模やデザイン、仕様等によって、管理体制や管理する人財が異なったり、差が生じたりするこれまでの致し方ない現実から、具体的に回避できる上に、一番の利点は、リアルな現場進捗状況を、造り手の関係者のみならず、施主とも可能になる点。

注文住宅という形態の大きな特徴は、決められた規模やデザインから既成住宅を選ぶというプロセスではなく、自身が暮らす上で必要な要素をオーダーメイドで造り上げる点。

完成時だけではなく、そのプロセスにも特別な物語が存在しているので、その瞬間も同じ感性で共有できれば、より良い物造りを提供できると考えています。

その為には管理方法のデジタル化は必須です。

まだまだ精度は高くありませんが、2023年は積極的に取り組んで行ければなと(^^♪

それでは、また。

No.5993
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春うらら

 

昨日は、幼稚園からの幼馴染の友人4人でディズニーランド、今日は、小学校の友人4人で、プールからのボウリングへ。

卒業式後に、ここぞとばかりに日々レジャーを堪能している下のチビ。

今しか遊べないとばかりに、生き急いでいる様な感じがしているのは、父だけでしょうかσ(^_^;)

中学に進学すれば、平日は部活や学習塾、週末は野球のクラブチーム活動と、今時の中学生は忙しくなるのを自覚している様で(^^♪

そうなると、確かに今しか遊べないですね(^ε^)♪

菊池です。

さて、気温もすっかり春めいた感じで、近所のフィットネスジムに朝方に行く際も、上下ウィンドブレーカーは要らなくなりました。

画像は、自宅マンションの敷地内にある桜の樹。

例年だと、まだ咲かない品種の桜らしいですが、今年は満開。

気分も春っぽくなってくるのも否めませんが、こういう時こそ精神論全開で気を引き締めて。

現場でのトラブルや事故、インフルエンザやコロナ感染等は、予防しつつですので、感染した際は致し方ないですが、気の緩みから発生する人体の怪我や事故は撲滅したい。

今日の会議時にも、数件の報告等がありましたので、各部の責任者の方々は、今一度丁寧にチェックを。

明日も気温は高そうですが、お天気はイマイチらしいのでσ(^_^;) 

それでは、また。

No.5992
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お見事

 

 

今日が決勝戦だったようで。

優勝するだろうなと思っていても、スコアやニュースを見れば、簡単ではないですね。

勝ち切る事は。

流石、世界ランク1位。

ランキングが設定されている競技において、No.1ランカーが勝ち切る事は、下位ランカーが勝ち切る事よりも、難しいだろうなという感覚。

3月はWBCに選抜高校野球と、野球ファンの方々には堪らない春になったかな(^^♪

今年は屋外でのお花見も解禁になったので、今宵はお祭り事の様に、桜の樹の下も酒場も、盛り上がるんでしょうね\(^_^)/

いってらっしゃい(^^♪

それでは、また。

No.5991
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彼岸行事

 

3/21は春分に日・・・という事でお彼岸です(^^♪

本日は恒例の春の彼岸祭という事で、当社の会長が住職を務めるお寺まで。

約1時間の式典ですが、毎年春夏秋冬の四半期毎に、参列させて頂いています。

今日はお天気も良く、お寺の庭木も少しづつ咲き始め、すっかり春だなと(^^♪

画像は、道中に通過する小仏トンネル内。

巷では祝日ですし、お天気も良い方だったなので、帰路は混むかなと思いきや、平常モードでストレスもなく。

次回は7月。

もう10年近くこの式典に参加させて頂いておりますが、不思議と雨に祟られないなと\(^_^)/

それでは、また。

No.5990
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感謝しかございません(^^♪

 

本日は、次男の卒業式に参加させて頂きました。

週末での彼の成長の記憶は、6年間振返ってみても、よく記憶していますが、本業の学校生活での事は、殆ど情報がありません( ̄_ ̄ i) 

・・・情報が無いのではなく、あまり興味を持っていなかったダメな父親だったと反省しています(T▽T;) 

菊池です。

昨夜、次男が書いた卒業文集を読みました。

その前に、彼と一緒に野球をやっていた子供達の文集も気になり、そちらを読んでいくと、全員が一生懸命に打ち込んだ少年野球の想い出を書いていましたね(^ε^)♪

みんな上手に文章が書けていて、低学年から知っている子供達なので、我が子の様にとても成長したなと(^^♪

うちのチビはと言うと、野球の事ではなく、6年前に1年生として入学して直ぐに、登校出来なくなった事でした。

確かに、ダメな父親が唯一と言っていい、彼の学校生活の事で知っている事実の事でしたので。

登校できなくなった理由と、その時に手を差し伸べてくれた、ある先生への感謝の想いを。

・・・出来れば、その時に毎日学校まで一緒に行ってくれた母への感謝も書ければ満点でしたかねσ(^_^;)

「野球の事は書かなかったんだ??」と問うと、

「野球の事は、チームの納会の時に書いて発表できたから」だそうです(T▽T;)

学校の卒業文集では、お世話になった先生への感謝を、野球の納会では、お世話になった指導者の方々への感謝を。

こうして心も身体も無事に卒業という日を迎える事が出来たのは、彼とご縁を頂いた方々のお陰です。

心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

No.5989
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完勝=相手にチャンスを感じさせない

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、長男は神奈川県某校との練習試合、次男は東京都某所のグラウンドで終日練習。

昨日の雨日から一転、ピーカンの下で(^^♪

いよいよ各カテゴリー毎の本番戦も開幕しはじめ、昨年の今頃は毎週ワクワクしながら週末を迎えていましたが、今年はチョッと違う立ち位置。

子供達とは少し距離を置いた週末を送る年の予定。

という事で、本日は次男が所属する3年生チームが全国大会の地区予選があったので、そちらの観戦に。

同地区には3チームのクラブチームがあり、巴戦での結果で地区代表権を獲得する仕組み。

結果は、1試合目を9-0、2試合を7-0のコールドゲーム。

取った得点の内容もさることながら、今日の天晴れは両試合共に失点0という点。

自身の記憶では、2試合で四死球が1つだったような σ(^_^;) 

各試合共に1人づつの投手が投げ切った訳ですが、制球、球の切れ、テンポ等、僕の好みでしたね(^^♪

相手に攻撃のチャンスを全く与えない。

守備機会時の失策や投手自身の自滅が無いという前提で、これ以上の敗戦確率を下げる策はありませんから。

これで5月から始まる全国大会の東京都予選大会の地区第一代表に。

スタンドでチームメイトと観戦していた次男も、2年後には今日の先輩投手達以上のピッチングが出来る選手になりたいそうです σ(^_^;) 

・・・言うは易し、行うは難きですけどね(^^;))

それでは、また。

No.5988
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雨日アルアル(^^♪

 

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、長男は横浜市某校で練習試合、次男は東京都某所で終日練習。

・・・その予定でしたが、降雨で長男は練習試合が中止となり室内練習、次男は新1年生という事で自宅で自主練へという予定に変更に。

次男のチームは、明日から全日本大会への予選が開始されるので、2-3年生は雨を避けられる高架下で練習を。

新3年生にとっては、最後の全日本大会への予選なので、少しでも明日への準備が出来る事はキッチリやる方針。

正しい判断だと思います(^^♪

明日はお天気に恵まれそうな予報ですが、今日の雨がグラウンドに及ぼした悪影響も残りそうですので、どうなることやらσ(^_^;)

それでは、また。

No.5987
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リーダーは当たり前に大変だσ(^_^;)

 

組織で活動すれば、必然的にその組織のリーダーが存在し、そのリーダーの志と覚悟で、その先の未来の殆どは決まっちゃうかなと思っている派です。

なので一般的には、どの組織のリーダーも悩みは尽きないだろうなとσ(^_^;)

当社も課長以上の管理職は複数名存在し、更に部長職も複数名おりますので、各々の職責によって組織される規模は違えど、悩みが尽きないのは共通項かと。

そんな悩めるリーダー達に、自身とチームが目指す成果に到達させるための、ある組織の在り方、カタチをヒントとして提示している書籍かなと思います。

「僕たちのチーム」著者 伊藤羊一

組織に型が存在しているとすれば、「ヒエラルキー型」か「フラット型」

あくまで書籍では、「フラット型」推奨ですが、ちなみに僕は「ヒエラルキー型」派ですけどσ(^_^;)

では、自社の場合はと客観的に俯瞰してみると、そのリーダーのタイプで異なるかなと思います。

組織をゴールに導く為の行動が、リーダーの重要な任務だとすれば、仕組みや環境の整備は勿論、各プレーヤーが目指すべき方向を見失わない時間を継続させる事は必須。

だとすれば、どちらの型でも成果が出せる方を選択すべきだと思いますので、そこはリーダーの決断。

今日は、複数の部署・職種を横断する月例の会議がありました。

会議ですので、組織同様に進行する上での「型」はあります。

今日はそれ以前の「志」と「覚悟」という部分で、やや曇った景色になった会議だったかなと。

会議のリスクは「時間の投資」。

リスクとするか、リターンとするかは、僕はリーダーが示す、チームがその先の姿になろうとする想いじゃないかと、いつも感じています。

逆に次月の横断会議の成果に期待大ですけど\(^_^)/ 

それでは、また。

No.5986
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継続はチカラなり(^^♪

 

昨年の9月から始めている週次報告。

名前の通り、各担当者の1週間単位での実績等を数値化した報告書を提出して頂き、その内容に沿って各上司と部下で10~15分の個別ミーティングを行っています。

各職種で目指す目標や行動が異なりますが、達成するための考え方は同じ。

故に、週単位での生産性も、健全な進捗か否かは明確になるので、マネージャーは最後の最後に蓋を開けてみないと分からないという状況からは、確実に離脱できていると思います σ(^_^;)

実施後、約半年が経過し、週報の精度も当たり前に上がった上に、目標達成するための施策の実施についても、初期から行ってきた施策に対して成果が付いてきた事は、とても喜ばしいトピック。

特に、施工管理者の場合、求められるスキルは施工高。

その目標に対して、1件でも2件でも、施工期間中に近隣の方々から、建築に関するご相談事やご依頼等が頂けるための施策を愚直に継続してきた結果、某現場の隣地の方から建築のご相談が、現場担当者へ直接頂けたという事を、僕は週次報告書で共有しました。

目標施工金額を達成する事が最終目標であれば、その施工現場を増加させる為の施策の一つが、近隣からの紹介現場を増やす事。

その為に必要な行動は各種存在しますが、週次で活動した量を計測しつつ、効果を計る。

当たり前の事を、当たり前に継続させる事で、全てではありませんが、成果を出せるという事を、施工担当者の方々が感じ取ってもらえるエピソードになればなと思います。

僕にとっては、万歳三唱の勢いで嬉しい結果ですけど\(^_^)/

それでは、また。

No.5985
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時間は有限である

 

3月の課題図書「限りある時間の使い方」:著者 オリバー・バークマン

80歳まで生きて人生は4,000週間、90歳まで生きても4,700週間、人類最長寿とされた人と同じ122歳でさえ、6,400週間らしいσ(^_^;)

・・・正直、単位が「週」だとピンと来ないが、そんなにあるんだ!とは思わないですね。

環境が変わり、テクノロジーが進化する事で、様々な事に効率化を求める事が可能になった現代社会とは言え、「時間」というワードに対する感覚値は、有り余る程の余裕が感じる事は無く、どちらかと言うと、焦燥感を募るケースが多いが本音。

こういう考えだと、「上手な時間の使い方」みたいなノウハウ本や、知識の取得に走るのが一般的なソリューションだったと思うが、この本では「諦める事」と言い放っている。

時間も能力も有限なので、まずはその事実を受け入れ、その上で「やること」と「やらないこと」を明確にし、本当にやりたい事に注力すべきだと。

残された時間は決して多くないーーーーー。

そのように自覚する事で、新しい自分を発見できる方も多いかもしれない。

それでは、また。

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