要・遂行力(^^♪

 

本日は月例の役員会議でした。

業績の推移等は、前月から引き続き、今期は無事故無災害前提で概ね着地は良好という予測共有。

まずは順調という評価でズレはないと思いますが、今後取り組んで行くべき課題もより明確になり、今期中に稼働させるべき仕組み等も具体的になったかなと。

既に耳タコ状態ではありますが、日常業務に対する業務DXは、下半期中にランディングさせて、翌期のスタート時には平時並みの稼働にというのが、今月明確になった目安。

各取引業者様との連携が必須になるので、今からの準備を周到に進めれば充分可能なレベル。

・・・さて、出来るのかσ(^_^;)

好調予想の業績関連の捌き方と、社内及び関連業者との業務DX化の実行を並行させて着地を安定させるというミッションに対して(≧∇≦)

どちらもポジティブ課題なので、積極的にがテーマですかねσ(^_^;)

それでは、また。

No.6012
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流石に暑いです(T▽T;) 

 

まだサクラがどうのこうのというトピックを耳にする季節に、この気温というのはあまり記憶が無く\(゜□゜)/

確かに、ここまで気温が上がれば、日中はTシャツ一枚で行けますね。

・・・うちの下のチビは、気温に関係なく年中Tシャツですけどσ(^_^;)

菊池です。

気温と湿度、その関係性の結果によっては、暮らしが豊かに感じられるか否かが、個人差はあるとは言え、僕らは大きく変わると確信しています。

「家づくりで「断熱性能」は妥協してはいけない!快適な家の条件とは?」

この様なテーマで、3年前の同時期にコラムを掲載しておりますが、何年経ってもこの部分の考え方は鉄板だと思います。

氷点下前後の気温から30℃を超える気温になる季節があり、全体的に高温多湿な風土に建築する住宅ですから、快適性を実現する為には、隠れて見えなくなってしまう部分「断熱」という概念に妥協をすれば、「暮らし」という部分にフォーカスしたその先の未来は、僕らは不安です。

なので、断熱に関する施工方法、仕様については、マストなファクターです。

よろしければ、一読頂ければ幸いです。

それでは、また。

No.6011
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日本一からの招待

 

読んでみたくて堪らないと思える本に出逢えるのは、僕の場合、殆どない。

・・・基本的に読書が好きな方ではないのだと思うσ(^_^;)

菊池です。

仙台育英日本一からの招待 幸福度の高いチームづくり」著者 須江 航

昨年の夏の甲子園を制した、宮城県代表の仙台育英学園高校の監督の著書。

この本が発刊された時点では、特に手に取ってみようとは思いませんでしたが、その後SNSやWEB上での口コミを目にする度に評価も高く、内容も高校野球事という事で、これは読みたいなぁと(^ε^)♪

また、自身の出身地である宮城県仙台市の高校が1915年に第1回が開催されてから100年以上が経過しても、一度も優勝出来ていない東北地方の高校が甲子園を制したというトピックも重なっての事で、これが関東や関西等の優勝校の監督の書籍だったら、そこまで興味を持たなかったろうなと思いますσ(^_^;)

帯にも書かれている「基準と目標を明確化 努力の方向性を示す」

野球事に関わらず、組織運営をする上でとても重要な事と理解できても、実践出来ないリーダーは多く居ると思う。

具体的に数値化し、進捗に合わせて、結果に妥協せずに。

言うは易き、行うは難きだσ(^_^;)

冒頭、著者はこう書かれている。

「目標から招れるほどに、それぞれの本質を追求する。技術だけでは足りず、心だけでは足りず。心技体全ての条件を満たせた時、100年以上閉ざされた扉を開けて、東北地方初の日本一へ招れる。全ての面において、その相応しい有様でなければならない。すなわち、日本一は勝ち取るもの以上に、招れるものである。」

これを遂行して「日本一から招待される」という解釈は腹に落ちる。

読み終えた後、高校野球部という環境で、自分の野球と向き合い、日々落胆や挫折、思う様に上手く行かない時間を過ごす事が大半の上のチビに、書籍内で共有したいと思ったページをスマホで撮影し、彼の端末に送ったが、中々既読にならないのも、高校球児の日常ですσ(^_^;)

野球に携る家族が居る方や、子供達に野球を教える立場の方々は勿論、部下や組織を持つ管理職の方々にも、読んで損はしない時間になると思います(^^♪

それでは、また。

No.6010
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大事な3か月突入(^^♪

 

第二四半期に入り、上半期も残り3か月。

建設業の年間売上高を確定させる受注数が概ねカウントできる最後の3か月。

上半期の実績が、そのままその年の決算に直結するので、非常に意識する3か月でもあります。

1~3月までの営業案件の進捗報告では、4~6月までに締結予定の案件が、全案件とは思いませんが、予定通り進捗する事を前提に、施工管理の人員配置を具体的に行うフェーズ。

締結予定の案件が少ないという悩みと、施工管理を行う人員が少ないという悩みでは雲泥の差。

後者は贅沢な悩みと位置付けているので、非常にポジティブです(^^♪

とは言え、如何なる状況でも冷静沈着に、慌てる事無く未来想定を行えれば良いだけ。

それだけのスキルを持った施工管理スタッフですので、野球の監督思考で言えば、どこからでも得点出来るラインナップ・・・みたいな感じです (^_^)v

・・・それは言い過ぎですねσ(^_^;)

という事で、今週は受注→施工管理というオペレーションの改善会議や、今年から導入したインフラの活用進捗等のミーティング等、進ませながら改善を行う事に時間を割く事が出来ているので、これもプラス材料。

取り敢えず、何とかなるさ根性からは、確実に乖離してきているので(^^♪

今週も、よろしくお願いしますm(_ _)m

それでは、また。

No.6009
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春の本番_2回戦

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、長男は神奈川県某球場にて春季神奈川県大会2回戦を、次男は東京都某所にて終日練習を。

今日は完全に野球日和(^^♪

マスク無しで観戦するも、花粉を無防備に浴びたせいか、帰宅後もろに発症し参りました(T▽T;)

・・・花粉シーズンが終焉するまではマスクを着用して外出しようかと思いますσ(^_^;) 

菊池です。

さてさて、昨日同様に親友夫妻と一緒に、長男の野球部の応援に。

強豪私立高校との一戦に、スタンドの父兄たちは些か緊張感を感じながらですが、グラウンド内の選手達はいつも通りの準備を元気よく。

いつも通りを徹底できる選手達は、勝負に挑む上でとても大切なプロセスを確実に実践できるんだなと、とても感心させられました(^ε^)♪

しかし結果は、3-7で敗戦。

事前準備の精度が、勝敗を決する割合の殆どを占めると言っても過言ではないと確信しておりますが、そうも行かない時があるのも勝負の世界。

スコアは一方的な敗戦スコアですが、客観的にチーム戦力を比較しても、そこまでの差は無いと感じられるぐらい。

しかし、1度の好機で追いつき、逆転するまでは難しい得点差が着いたのは、まさに好機を毎回得点にした攻撃力と、相手に好機を与えた原因である守備力の差。

得点を与えたイニングの殆どに失策があり、その全てが失策から発生した走者を得点させてしまった試合は、ありそうで中々自身も経験がない。

それに対して相手チームの失策はゼロ。

失策ゼロは素晴らしい結果ではあるが、野球の試合では決して珍しくはなく、その位の成果を当たり前に出すぐらいの練習量を熟しているのが高校野球。

ですが、そうも行かない現実が当たり前に起こるのも、真剣勝負の面白い部分(^^♪

「たられば話」はご法度ですが、仮に失策が相手チームと同じゼロで進行した場合、スコアは拮抗し勝負の行方は分からない・・・となりますが、まさにこれが決定的な「差」

しかし、失策ゼロの結果を出せる実力は十分にあるので、夏の全国高校野球大会の予選までには、修正も進化も可能な選手達なので、これからも楽しみは続くのは変わりません(^^♪

長男は前日同様に試合出場も機会はありませんでしたが、1塁コーチャーとしてグラウンドで任された仕事はキッチリやれていたようにスタンドからは見えましたが、夏には試合起用されるようになる事を目標に、本番まで頑張ってみればよろしいかなと、父は思っています(^^♪

新2年生とは言え、高校野球を実践できる時間はあっという間。

次回の夏の大会を含めると、本番の大会は全部で残4回。

夏が終わると、新チームになり本人も最終学年。

場合によっては、野球という競技で選手として真剣勝負に挑むのは、人生で最後の年になるかもしれません。

僕はそうでした。

そう思うと、愚息ではありますが、ホント無事に大きくなったなと (*v.v)。

それでは、また。

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春の本番_1回戦

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、長男は神奈川県某スタジアムにて春季神奈川県大会1回戦を、次男は東京都某所にて終日練習を。

雨予報のはずが、一転快晴(^^♪

という事で長男は、ほぼ予定通りに試合開始に。

僕は同野球部の親友パパに応援のお誘いを頂いたので、一緒に球場まで。

地方大会の1回戦という事もあり、スタンドは両校の関係者が殆どでしたが、コロナ禍以降、初めて音出し等が可能な応援が許可された環境だったので、応援に来られたご父兄の方々と賑やかに(^^♪

結果は、勝ち切り2回戦へ。

次戦は県内では強豪私立校とされる1校となので試合も楽しみですが、それより相手チームが長男の学童野球時代の同級生が所属する高校なので、僕と親友パパは相手チームの親友パパと久しぶりに会う方が楽しみだったり(^^♪

少年野球アルアルですかね\(^_^)/

次男は、練習終盤に雨に祟られたらしいですが、1時間程練習を早めに切り上げたらしいので、それほど濡れる事無く帰宅。

アニキが試合に起用される様にでもなれば、次男も一緒に高校野球観戦に連れて行こうかと思っていますが、もう少し先になると思うので、次男はガッツリ自身のスキルを向上させる練習に明け暮れれば良い時期ですかと(^^♪

なので、僕は明日は一路、小田原へ (^_^)v

それでは、また。

No.6007
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Japan IT Week 春

 

マスクの着用が義務付けられなくなってから初の23区への出勤。

それでも車内の殆どの方はマスク着用してますね。

僕も取り敢えず、行きは着用してましたが、帰りは外しました。

気温が高くなってきたせいか、一度外してしまうと、やっぱり着用はストレスですかねσ(^_^;)

という事で、今回はIT関連のサービスや販促等の展示会へ。

会場も東ホールと南ホールという2つの会場で開催されていたせいか、過去最大の滞在時間となってしまいましたσ(^_^;)

とは言え、情報収取も含め、主たる目的に対しては十分理解を得られたので、マイナスと言えば昼食を取り損ねたぐらい。

今回も、今後自社で採用した方が有効だなと思えるサービスや製品がありましたので。

特にコストの面では、サブスクリプション型の料金体系が多いサービスの中、買い切り型で販売しているサービスがあり、新鮮だなと(^ε^)♪

しかも、提供されるサービスの内容から精査しても、非常に安価な買い切りコストだと思うのですが、ブース内は閑散としていたので、担当者に聞いてみると「そうなんですよねぇ~σ(^_^;)」と。

説明を受ける限り、どう考えても買い切りのコスパが他社と決定的な差別化だと、ユーザー側として感じた訳ですが、担当者から説明を受けるまで判明しないというのが現実σ(^_^;)

「ブースの看板に書いた方が良いですよ」と無責任ですが伝えて後にしました(^^♪

そう言えば、会場内も約90%以上の来場者はマスク着用してましたね。

それでは、また。

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4月応援団イベント

 

世の多くの新小中学1年生は、本日が入学式だったようで。

お陰様で、うちの下のチビも中学に入学出来たようですσ(^_^;) 

今時の中学生ですので、僕の時代の中学時代とは比較にならないぐらい、色々な部分で忙しい3年間になるかと思いますが、人様に迷惑を掛けない上で、中学を謳歌して欲しいなと(-^□^-) 

「大人のハーブポットペイント」

今月の応援団イベントとなります。

今回は、午前・午後の2回開催。

絶賛予約受付中との事ですので、よろしければ是非に(^^♪

それでは、また。

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残る工務店になる為に(^^♪

 

業界紙を発行してる出版社の代表の方が講師をされるオンラインセミナーに参加。

こちらの方が講師を務められるセミナー、講演会等は、過去に何度も拝聴していますが、今回は最後に拝聴したのが記憶に無いぐらい久々に。

スライドを多く使用されながら、テーマについて解説されるスタンスはいつも通り。

僕に限らず、彼の解説聞きたさに参加される方は多いと思います。

今回のテーマは、「残る工務店と残らない工務店」

あまり耳障りの良いテーマではありませんが、内容もその通りで、耳の痛い部分やグサリと胸に刺さるというか、頭の痛い部分を的確に捉えていらっしゃる内容。

特に講師の所感と思われる部分も、実際のエビデンスに裏付けられた見解を示されるので、非常に理解し易く腹に落ちる部分も多分にあるのは、いつもの事。

今回も経営側の視点で、今後の思考や行動等を具体的に示され、足元は勿論、中長期的に取り組まなければ実現は難しい事ばかり。

なので、「早速取り組む」という一択しかないですけどねσ(^_^;) 

建設業も他業界と同じ様に、労働基準が変わり、それに伴いこれまでの物造りにおけるオペレーションは大きく変化させないといけないのが、法規的な部分。

しかし、物造り的なクリエイティブな分野も、組織運営等のオペレーション的な部分においては、より合理的な思考や実践をする上で、「ムリ」「ムラ」「ムダ」は必要枠だと。

「ムリ」が可能性を伸ばし、「ムラ」が刺激を与え、「ムダ」が豊かさを与えるので。

故に、これらを取り込まないと、理想とする合理性等には行き着かないのも現実。

とは言え、今後適応される建設業の労働基準の考え方からは、大きく乖離するので難しいなぁというのが本音 (T▽T;)

その為に5年間という猶予期間が合ったのも事実なので、今更大声で無理だというのもカッコ悪い話だと思っていますσ(^_^;)

やはり数字は共通の認識をフラットにするので、会議では必要最小限度の日本語の文脈と、その文脈を裏付ける数字を示し進行すれば、自社の各業務行動の合理性と目的に対する着地のスピードは格段に上がるなと確信です(^^♪

それでは、また。

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インテリ効果

 

 

今回の事業部コラムはインテリアのお話。

デザイン的なテーマの内容になっていますので、好みによるところも(^^♪

「壁にデザインを!アクセントウォールにオススメの素材と場所」

このインテリアの考え方での効果なども記載されていますので、まずは一読頂ければと思います。

また、雰囲気等に変化を与える事以外にも、この施工をする上で、使用する部材等によっては、環境の向上を狙える部材や施工方法もございますので、ご興味がありましたら、お問合せ頂ければと(^^♪

勿論、新築に限らず、リフォームやリノベーション時にも、採用出きる手法ですので、よろしければ是非に(^^♪

それでは、また。

No.6004
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