例年、この時期は春先に着工する計画案件、特に公共工事と言われる分野の案件が比較的まとまって公開される。
当社も例外なく、毎年公開された案件に対して入札をし、結果落札されれば施工する訳だが、当然に落札に至らなければ、その年の公共工事案件には着手できないという事に。
自身も施工部側の人材として、今年が初めて公共工事案件に対する入札業務関連と向き合ってみているが、民間工事の決定方法とは異なる部分で言うと、客観的な数値関連で決定する為、当たり前に公平性が担保されている分、一案件に対してのセカンドチャンスは無いので、徐々にとか、まずはとかというフェーズも無ければ、プレゼンの場も無いので、限りなく情報戦勝負なんだろうなと σ(^_^;)
競合他社より価格が安くできれば落札できるという仕組みではないので、そういう面では面白さも感じたり。
やはり、どんな仕事もやってみないと面白さは体感できないなと痛感してますσ(^_^;)
という事で、今月は入札機会が多いので、その中から勝ち筋を見出し結果を出したいなと (^_^)v
それでは、また。