本日OFF日。
週末少年野球2日目は、昨晩からの雨でグラウンド状況悪化につき、本日は泣く泣くお休みに。
まぁ、我が国の環境を考えれば、よくあるお話ではありますが、言わば急に無くなった予定の穴埋めというか、代替えというか、取りあえずこういう時を利用して、日帰りで旅行でも・・・。
という、我が家で非現実的な妄想をしてみたとさ。
明日は雪らしい・・・・。
それでは、また。
" 仕事も、家づくりも、週末も "
本日OFF日。
週末少年野球2日目は、昨晩からの雨でグラウンド状況悪化につき、本日は泣く泣くお休みに。
まぁ、我が国の環境を考えれば、よくあるお話ではありますが、言わば急に無くなった予定の穴埋めというか、代替えというか、取りあえずこういう時を利用して、日帰りで旅行でも・・・。
という、我が家で非現実的な妄想をしてみたとさ。
明日は雪らしい・・・・。
それでは、また。
本日OFF日。
週末少年野球1日目は、自グラウンドで午後から練習を。
この時期は、少年野球シーズンはオフシーズンになるので、ひたすら基礎練習。
この基礎練習、これが中々難しい。
キャッチボールが出来ないと、当然に野球のゲームは成り立たない。
なので、このキャッチボールは非常に難しい技術だという感覚値です。
一日の練習時間内で行うメニューは数種類に及ぶが、ほぼキャッチボールの技術が絡まない練習メニューは少ない。
逆に言えば、一日の中で最も数多く技術を磨く機会があるのもキャッチボール。
それでも、狙ったところへ百発百中でボールを放れる選手は少なく、自身に投げ込まれた全てのボールを捌ける選手も少ない。
キャッチボール自体の練習と、それ以外の練習を無意識に切り離してしまう選手と、全てを連動させて練習に取り組む選手。
後者の選手が多いチームと、それが出来ない選手が多いチーム。
技術を教えながら、考え方も教えないと、理に適わないなと思うと、それは僕の仕事だなと強く感じた一日でしたわ (;^_^A
明日も続くσ(^_^;)
それでは、また。

今週は長かったなぁ・・・(T▽T;)
菊池です。
単純に、脳みそに汗を掻く仕事が多かったというだけですがσ(^_^;)
明日、明後日の週末は、当初雨予報、雪予報と、結構最悪モードな感じでしたが、今は降水確率0%
いい感じです\(^_^)/
予定よりも前倒しで、ある業務の着地が見えたので、そんな夜は週末BAR TIMEが理想ですが、そんな夜じゃなくても呑むんですけどねσ(^_^;)
画像は、「ギムレットハイボール」
魅力的ですね————―(≧∇≦)
・・・呑んでみたい (;^_^A
それでは、また。

モデルハウスの在り方について、僕らの業界では賛否両論ある。
現実的ではない大きさや仕様で造られているモデルハウスは、参考にならないというプロの業界の方々の意見から、提供できるレベルの最高峰の住宅を具現化する事で、お客様の業者に対する判断基準の選択肢を増やして頂く。
僕らのモデルハウスの在り方は、後者です。
どのような技術で、どんな考え方、アイデア、センスを持っている業者なのか。
現実的な物体を目にしないと、理解は非常に遅れる。
仮に、前者の考え方をモデルハウスにするのであれば、数多くの施工事例の中から、お客様にフィッティングの良い規模、デザイン、考え方が類似する住宅を建てて頂いた施主様宅を、一緒にご案内できれば、それが最もお客様にとってメリットの感じられる時間になるはず。
手の内は、全てさらす事が、家づくりをお考えの方々に対して、最も真摯な対応かと思います。
それでは、また。
我が国の「住宅」の歴史は知れば知るほど、面白くもあり、疑問もあり、興味深くもなる。
結論は、日本の家づくりは、「文化」→「産業」に変わった。
この事は、賛否両論ある。
僕らの立ち位置は、住宅を造って提供する側。
当然に、良い物造りをし、使い込んで頂いた方々に、心から満足して頂きたいと考える。
ここで示す「良い物」の定義は、永く使えて(次世代まで継げる)、健康に暮らせるという事。
この定義に則って家づくりを実践した場合、僕らの今時点での能力では、そんなに選択肢がないという結論になる。
まず何があっても無視できないのは「法令」。
その同列で「風土」である。
この「風土」を無視または考慮せずに実行した家づくりの末路は、あまり望ましい方向へと時間を刻まない。
望ましい方向とは、永く住まえて、身体に悪影響を及ぼさない住環境を半永久的に持続すること。
僕らの環境(首都圏)は、当然に四季があり、高温多湿。
しかも、1年の約1/3の日数は、雨が降ってる地域。
この事だけでも、外部環境的にも決してお気楽な地域ではない。
「永く」と「健康に」という言葉を拾えば、ハード(性能)を重厚に造れば良いかと思われがちだが、それだけでは単に丈夫な箱になる。
もう一つ、僕らが造る住宅のコンセプトには、欠かせないキーワードがある。
「心を豊かにする」
これは、ハード(性能)面だけでは実現不可能であり、ソフト(設計力)が絶対に必要になる。
「ハード×ソフト」の実現無くして、「永く住まえて、心も身体も健康に過ごせる家」は造れないと思います。
屋根の勾配、材質、軒の出のサイズ、外壁で使用する材料、窓の材質等々、これら外部に関わる部分だけでも、全てに選択の意図があり、その結果としてこういうエビデンスをご紹介できるようになりました。
色々な考えの家づくりがあって良いかと思いますが、こういう家づくりにもご興味を頂けたら幸甚ですm(_ _ )m
それでは、また。
「子供の勉強を見ながら」「料理をしなが」「お酒を飲みながら」「本を読みながら」「洗濯をしながら」「TVを見ながら」・・・。
「〇〇しながら・・・」が実現できる空間とは、という視点で考えていくと、断片的な空間や動線にならずに、時間やコミュニケーションという無形の付加価値が生まれる。
ダイニングテーブルでお母さんが趣味の読書をしている隣で、自身の勉強をする子供達は今や決して珍しくない。
その環境が、学業の成績に悪影響を及ぼすとされる考えは今や昔。
キッチンは料理を作るスペースではなく、料理をしながら会話を楽しみ、一緒に準備や後片付けもやれるコミュニケーションの場。
食洗器は、食器を洗い、乾燥させる事が目的ではなく、この設備が機能することで、従来、食後の後片付けを当たり前にやってくれていたお母さんが、食後にゆっくりと家族と会話を楽しむ事ができる時間を生産してくれる存在に変わった。
東日本大震災以降、家族が揃ってリビングやダイニングで過ごす時間が増えたとされる割合は、震災以前より大きく増えたとされている。
家族のコミュニケーションの在り方は、空間創造を思慮していく上で、とても大切なファクターだと考えます。
それでは、また。

画像は、米国のギャラップ社の「エンゲージメント・サーベイ」という調査結果。
テーマは、「2017年の世界企業の熱意溢れる社員」の割合だそうだ。
世界の平均は、15%-67%-18%
日本は、6%-71%-23%
世界の平均値をベースに見れば、あまり良いとは思えない数値。
「熱意溢れる・・・」という指標が微妙だが、単に従業員満足度(ES)にほぼ類似する指標と見れば、理解もしやすい。
自社も、少し設問は異なるが、年末に弊社の代表が社員にアンケートを取り、一人一人のアンケート用紙に書いて頂いた意見をデータ化し、全社員に配信している。
この時に、この行動の意味が理解できていない組織と、理解できている組織では、その後の結果も異なるはず。
我が社の過去3年のデータは、それほど変化はしていない。
環境の部分で言えば、労働時間制度、休日取得日数、賃金制度改定。
この要素に大きな要因があると見えがちだが、果たしてそうだろうか。
この3要素は、年毎にそれぞれ見直しされ、外部機関の意見をもらいながら改定を実施している。
まだ足りないという結論は別として、本質的な考え方やオペレーション等に、まだまだ修正すべき点が多いという結論が肌感。
ですが、今年の自身のスタンスは決めているので、あとは実践だけ。
今年の年末アンケート結果が、今から楽しみです♪
それでは、また。

本日OFF日。
週末少年野球2日目も、昨日からの雨模様でグラウンド状況が回復していないので、午前はお休みにし、午後から。
今年のチームのテーマは、「考える」。
何故、どうして、もし、そういう時は、次は・・・。
考えることで、次へのステップになり、そのステップは必ず血となり肉となる。
例え、その考えた結果の行動が「失敗」という結果になっても、それは既に成功に近づいている。
失敗は人生で最高の師だ。
その為にも、常に基本に忠実に取り組み、失敗を恐れずに大胆に行動する。
この継続こそが、エースの条件、諦めない力を備えるチームの条件だと思っています。
今は寒いが、この季節もあっという間。
1日5分でも、10分でも、自分と向き合う時間を作り続けた選手が春に躍動する。
僕の役目は、この事を子供たちに気付かせる事 (-^□^-)
僕がこの子たちの年頃のころ、できなかった事だ。
失敗は人生で最高の師であるσ(^_^;)
それでは、また。

本日OFF日。
週末少年野球1日目は、生憎の雨と霙で今日の練習はお休みに(T▽T;)
という事で、自宅でこちらを。

これで、ようやく話が繋がったので、上のチビと相方の話に追いつけますσ(^_^;)
どうしても行きたくなりましたわ(;^_^A
これで明日は、グラウンドで子供たちと野球が出来れば、良き週末です (^_^)v
それでは、また。

今年の年始は、住宅公園内のモデルハウスへご来場されたお客様の数は、出展してから過去最低の来場組数。
しかし、最終的に家づくりのご相談レベルの商談になられた数は、昨年以上。
来場数を分母と考えれば、僕らの商売は当然良いに越したことがない。
しかし、結果的に分子に当たる「成果」が増えなければ、それは決して良くはない。
今年は、昨年より来場された組数が少ないにも関わらず、具体的なご相談レベルのお客様の組数が多かったのは、たまたまではない。
昨年と今年との決定的な違いは、一期一会でお会いしたお客様へ、本気で自分たちが提案している住宅が、そのお客様にとって正しい選択肢であるという意思を持って接客した濃度の違い。
「このお客様は、冷やかしで来場された方だ・・・。」
僕らにこの判断基準はない。
ご来場されたお客様は、皆、住宅に興味関心を少なからずお持ちの方だ。
住宅は、失敗したからやり直す・・・という選択肢は基本的に難しいし、限りなく無理に近い。
なので、そのご家族の未来の幸せも担保できるという自負が無ければ、住宅の提案はできないし、したくない。
この事に気付けるまでに、それは遠回りもしたと思いますが、ここのスタッフは数字で実証できた一場面だったかなと\(^_^)/
僕らの成果は、お住まい頂いてから5年、10年過ごされて初めて出る世界。
それを楽しみに、自信を持って提供してほしいと思います (^_^)v
それでは、また。