一区切り_長男野球編(^^♪

次男の週末少年野球2日目は、東京都某所で練習試合2試合と練習。

という事ですが、通塾先の模試がある為、今日は活動欠席で。

4月から新中3になるので、高校に進学した際に、2年半という期間を野球に全振りする為にも、ここからの文武のバランスは非常に重要になるかなと。

画像は、昨日行って頂いた長男の野球部卒業生を送る会での集合画像。

在校選手と父母会の保護者の方々での手作りの式典なので、その想いや温かみはキッチリと伝わった素敵な会でした\(^_^)/

笑いあり、涙ありの2時間半でしたので、やっぱりこうして彼らとの活動に関わるのも、保護者として最後になるのかなと思うと、寂しい気持ちにもなりましたねσ(^_^;) 

この子達との思い出は、数えきれない程あるのも、関わらせて頂いた結果。

当初は高校野球環境なので、保護者として直接的に関わる事はないという認識でしたが、長男の野球部はそうではなかったので、当初は否定的でしたが、結果、関わった方が良いですねσ(^_^;) 

僕は縁あって、この代の父母会長を務めさせて頂きましたが、指導者の先生方、選手、マネージャーの子供たちは勿論、ご父兄の方々には多大は協力を頂き、全く事故なく、ストレスなく、運営出来ました。

特に活動に関する予算に対して、保護者の方々全員からご理解とご協力を頂いた事で、無事に予定していた活動内容を実行出来た事には、感謝しかありません。

こういうプロセスも、選手達にも公開し、共有する事は、高校生にはプラスに働くだろうなと思いましたね(^^♪

式後の夜は、先生、在校生と卒業生の保護者の方々との宴が当然楽しい時間となったのも、彼らが好きな野球を続けてくれたお陰です。

長男にも感謝しかないですね(-^□^-)

それでは、また。

No.6694

★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

Continue Reading

祝卒業。

次男の週末少年野球1日目は、東京都某所で終日練習。

今日はPMから、雨から雪予報という事で、何とも不安定な空模様になりそうですが、そうなる前までは予定通りキッチリとグラウンドでメニューをこなした様で。

次男の花粉症も、例年よりはしんどいレベルらしく、もう暫くはこの環境化での活動になりそうですσ(^_^;)

さて、昨日は長男の卒業式。

僕は参加しませんでしたが、相方が撮影してきた動画を視聴しましたが、式の前半はこれまで通りの式典メニューに沿って、卒業証書を授与され、校歌を斉唱したりという、想像できる内容でしたが、式の後半は、卒業式実行委員というメンバーを中心に、生徒たちが式典の構成をしたメニューが始まると、これまでの堅い印象の卒業式から一転、今時の高校生が企画した内容が展開されたのを観ましたが、非常に良い構成で、約400名の卒業生全員と先生方が楽しんで実行されていた感じが、僕には良く伝わったので、非常に良い文化かと┏( ^o^)┛

画像は、卒業した野球部12名の3年生たち。

全員、高校野球を最後までやり切り、引退後の約8カ月の受験勉強対策に挑み、やり切った子供たちです。

みんないい顔してますね(^^♪

それでは、また。

No.6693

★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

Continue Reading

FCショー2025

本日はこちらのイベントへ。

「第42回フランチャイズショー2025」

ここ数年は、毎年参加していますが、一年はあっという間だなとσ(^_^;) 

体感的には、昨年より出展数が多かったような印象で、フィットネスと飲食計のFCは、今年も多いなと。

個人的には、新規事業を走らせる上ではFCを事業化するのがベターかなと思っていて、当社の事業との相性等も重要かと思っていますが、全くの異業種でも全然アリかと。

とは言え、中々そうは上手く行きませんが、そこは引き続き粘り強く出会いを求めてσ(^_^;) 

次回は主催は異なりますが、恐らく真夏の都内で。

それでは、また。

No.6692

★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

Continue Reading

議事録終了キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

これまで、幾つかの議事録生成AIを試してきましたが、無料版で精度も全然良いなぁと思えるものに、今更ですが、ようやく出会えましたキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

「NotebookLM」

これが無料って、凄い話だなと感じずにはいられないですねー\(゜□゜)/

それでは、また。

No.6691

★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

Continue Reading

建設業の経営分析

某業界紙の先月の記事に、一財)建設業情報管理センターが発刊している「建設業の経営分析(令和5年度)」という資料が添付されていたので、そのデータをAIに要約してもらい、その内容を踏まえた上で、自社が取るべき対応に対するアドバイスを求めてみたところ、想定外のポイントもチラホラあったので、忘備録として(^^♪

1. コスト管理と利益率の確保

(1) 原価管理の徹底

  • 資材価格や労務単価の上昇が続く中、仕入れコストの最適化が課題となります。
  • 地域密着の強みを活かし、仕入れ先との交渉力を高め、安定した調達ルートを確保することが必要です。
  • 具体策:
    • 主要資材の仕入れ価格を定期的に見直し、複数の仕入れルートを確保
    • デジタルツール(BIMやコスト管理システム)を活用し、原価管理を精緻化

(2) 選別受注の強化

  • 利益率の低い案件を無理に受注せず、収益性の高い案件にシフトすることが重要です。
  • 具体策:
    • 高付加価値な案件(高気密・高断熱住宅、耐震・省エネ対応)に注力
    • 公共工事の比率を増やす(政府投資が今後も継続する見込み)

2. 人材確保と生産性向上

(1) 技術職員の確保

  • 建設業の就業者数は長期的に減少傾向であり、今後の人材確保が大きな課題になります。
  • 具体策:
    • 若手育成: 高校・専門学校と連携し、新卒採用を強化(インターンシップ制度を活用)
    • シニア人材活用: 経験豊富な職人を再雇用し、技術の継承を図る

(2) 生産性向上(デジタル化・DX推進)

  • 技術職員1人あたりの完成工事高を上げるには、IT技術の活用が不可欠です。
  • 具体策:
    • 建設DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進
      • 施工管理アプリの導入(例:ANDPADなど)で現場効率化
      • BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)活用で設計・施工の一元管理
    • プレカット技術・ユニット工法の導入により工期短縮

3. 収益の安定化と事業領域の拡大

(1) リフォーム・営繕事業の強化

  • 新築市場の競争が激化する中で、リフォームや法人営繕事業の強化が求められます。
  • 具体策:
    • 法人向けの施設メンテナンス・リニューアル提案を強化(商業施設・オフィス・工場)
    • ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)改修などの高付加価値リフォームを推進

(2) 太陽光発電・EV充電設備などの新分野参入

  • 省エネ・脱炭素社会の流れに合わせ、再生可能エネルギー関連事業を展開することで、新たな収益源を確保。
  • 具体策:
    • 自社物件に太陽光パネル設置を推奨し、補助金活用で顧客メリットを強調
    • EV充電ステーションの設置・管理サービスの提供

4. 資金調達・財務健全性の維持

  • 建設業の自己資本比率は比較的高い水準を維持しているが、今後の市場変動に備えて財務の安定性を強化。
  • 具体策:
    • 運転資金の確保: 政策金融機関の低利融資・補助金の活用
    • 補助金・助成金の積極活用: 国土交通省や自治体の支援制度を活用し、新技術・設備投資に充てる

5. ブランド価値の向上(マーケティング・広報戦略)

  • 地域での知名度を高め、選ばれる企業としてブランディングを強化。
  • 具体策:
    • SNS・YouTubeなどを活用し、施工事例や顧客の声を発信
    • 「宿泊体験型モデルハウス」や「完成現場見学会」の開催頻度を増やす
    • 「施工中の現場見学会」など、建築プロセスを公開し、信頼感を高める

まとめ

利益率の確保: 選別受注とコスト管理の徹底
人材確保: 若手育成とデジタル化推進
事業拡大: リフォーム・太陽光・EV関連事業の強化
財務健全性: 資金調達と補助金活用
ブランド戦略: SNS発信と顧客接点の増加

これらの対応を進めることで、建設業者としての競争力をさらに高め、地域密着型の建設会社としての強みを活かしつつ、持続可能な経営を実現できると考えます。

という事で、特に(2) 選別受注の強化は、自社にとっては意外と最重要課題かもと(^^♪

それでは、また。

No.6690

★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

Continue Reading

予定変更で(T▽T;) 

・・・結構、本格的に降ってきた様で(゚_゚i)

もう一本、打合せがありましたが、帰路の状態をネガティブに想定した上で、リスケさせて頂きました(T▽T;) 

せめて、公共交通機関の運行に悪影響が出ない事を望みますσ(^_^;)

それでは、また。

No.6689

★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

Continue Reading

2月度_課題図書

2月度の課題図書。

「成長する会社の朝礼~組織が変わる212の言葉【上巻】」著者 小山 昇

企業経営における「朝礼」というものが、単なる情報共有の場にとどまらず、組織の成長を促す重要な仕組みであることを改めて実感できた。

本書は、単なる理論書ではなく、実際に業績向上を果たしてきた経営者の経験をもとにした具体的な実践ノウハウが詰め込まれてる。

そのため、経営者はもちろんのこと、チームリーダーや管理職にとっても実用的な一冊かと。

本書の中で特に印象的だったのは、朝礼の目的を「社員の意識を揃えること」に置いている点。

単に毎朝決まった時間に集まって挨拶を交わすのではなく、会社の理念や方針を徹底し、組織全体の価値観を統一するための重要な時間として活用することが推奨されている。

これにより、社員一人ひとりが「自分が会社の一員である」という意識を強め、日々の業務に対する姿勢が変わる可能性があると。

また、具体的な朝礼の進め方についても詳細に解説されており、実際に導入する際の参考になります。

例えば、「成功事例の共有」「リーダーによる短いスピーチ」「社員同士のフィードバック」といった要素を組み込むことで、単調になりがちな朝礼が活気のある場に変わるという点は、実践できるアイデアです。

さらに、社員のモチベーションを高めるための言葉選びや、リーダーとしての姿勢についても言及されており、経営者やマネージャーにとっては参考になります。

本書を読み進めるうちに、改めて「組織文化の醸成には継続的な取り組みが不可欠である」ことを感じられる。

また、本書には212もの具体的な言葉が紹介されており、日々の朝礼で活用することで、社員の意識改革につなげることができる点も有効です。

経営者や管理職が、会社の組織力を高めるためのヒントも数多く得られるかと。

一方で、一般社員にとっても、朝礼を「単なる業務の一環」として捉えるのではなく、「自己成長の機会」として活用する視点を持つことができるかもしれない。

本書を読んだことで、朝礼の本来の意義を再認識し、より効果的な運用方法についてに気づきや、今後、組織の成長を目指す企業にとって、朝礼のあり方を見直し、社員が主体的に参加できる環境が整えられたら、未来は変わる可能性も大アリかと思います。

それでは、また。

No.6688

★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

Continue Reading

子も親も3年ぶりに集合し盛り上がってみた(^^♪

次男の週末少年野球2日目は、東京都某所でAMは練習、PMから練習試合2試合を。

昨日に引き続き、非常に暖かい陽気の下で試合が出来た様で(^^♪

3週間後の地区予選に向けて、ここから毎週末に組まれている練習試合で、日頃の成果の答え合わせをしつつ、本番で求められる成果にこだわり、準備を進められればなと思いますが、山あり谷ありの野球人生を経験するのも、父としてはよろしい事かなと(^^♪

取り敢えず、カラダに故障を来さず、万全で勝負に挑める状態を準部する事はマストですが。

次男は、1試合の遊撃手としてスタートし、4回から7回までを投手として。

投球内容として、無四球無失点で4イニングを投げ切れたのは、結果としては上々ですが、まだまだ精度を増さないと都大会では通用しない面も多々あるかなと、僕は2塁審をしながら彼の球筋を観た感想。

日々積上げて、本番までに間に合わせろというのが、チビへのミッションですねσ(^_^;)

その日の夜は、長男の学童野球時代の子供たちとご父兄達と集合し、高校卒業祝いを(^^♪

15名が参加がし、各々がみんなの前で今後の進路と意気込みを(^^♪

全員が大学進学予定で、うち約1/2は硬式、準硬式等の野球環境で大学でも野球を継続する様で、それはそれで非常に楽しみ(^^♪

「出来る事なら高校野球まで続けてみて欲しい」と思っていたのですが、やり切られちゃうと大学でもやって欲しいという、勝手な欲が出るのは野球少年を持つ父アルアルかとσ(^_^;)

次は、20歳の時にみんなで呑もうという企画になりそうです\(^_^)/

それでは、また。

No.6687

★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

Continue Reading

教えて!AI先生(^^♪_その2

次男の週末少年野球1日目は、東京都某所で終日練習。

気温20℃??という事で、僕は所用で電車での移動でしたが、車中の乗客の中にはTシャツ姿の方が居られたり\(゜□゜)/

週明けからは、また5~6℃の毎日に戻る様ですので、何となく生きにくい毎日な様な気がしていますσ(^_^;)

さて、今週参加したオンラインセミナーの中で、AI利用を積極的に活用している工務店の事例が紹介されたものの中で、単純にコンサルフィ的なコストが下がった事例がありました。

確かに、これまでだったら不明な事や判断の着きにくい事例の答えを求める際に、ネット検索で何となく答えを導いていたり、顧問の専門家に相談したりというのがポピュラーだったのが、ある程度の正解に辿り着く、または成果物を作るという相談先が、ChatGPTによって大幅削減されたという事で。

確かに、これからコンサルタントという領域の業務はAIの導入によって、全部とは言わないまでも、ある程度の分野においては、誰でも置き換えの効く領域も増えるだろうなと感じています。

ちなみに、ChatGPTの【o1】という知能は東大生レベルで、【o3】は学者レベルだそうです(T▽T;) 

となると、僕も息子達から何か相談を受けた際には、まずはChatGPTに聞いてみたらと、スッと言える環境にあるんだなとポジティブにσ(^_^;)

という事で、過去に自身が学童野球の監督時代に一緒にやっていた子供たちの各実績のデータを、ChatGPT_o3に入れて、このデータを基にした得点力を最大化するための理想的な打順を組んでくれと言うオーダーをしてみた(^ε^)♪

これが、中々面白い気付きや視点を提案してくれるので、監督業をやられている方は、戦略戦術は勿論、客観的な自身の副操縦士としてのChatGPT等のAI活用は有効かと思います\(^_^)/ 

それでは、また。

No.6686

★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

Continue Reading

教えて!AI先生(^^♪

建設業において、決算は単なる年次報告ではなく、経営戦略の指針となる重要なプロセス。

特に、売上20~30億・社員30~40名規模の当社の様な建設会社においては、財務の透明性を確保しながら、健全な経営を維持するための決算が求められる。

という事で、今回は、理想的な建設業者の決算報告について、ChatGPTに聞いてみた(^^♪


1. 理想的な決算のポイント

① 適正な利益確保(粗利益率 15%以上)

建設業では、適正な粗利益率を確保することが健全な経営の鍵となります。理想的な粗利益率は15%以上が目安です。

売上30億円の場合、理想的な粗利益は以下の計算となります。
30億円 × 15% = 4.5億円

この利益率を維持することで、安定した経営基盤を築くことが可能です。

② 間接経費の適正化(販管費率 10%以下)

販管費(管理部門の人件費・広告宣伝費・事務所費など)の割合が高すぎると、利益を圧迫します。建設業では販管費率を10%以下に抑えることが理想的です。

30億円 × 10% = 3億円
この範囲内での管理が望ましいでしょう。

③ 経常利益率 5%以上の確保

粗利益から販管費を差し引いた後の経常利益率は5%以上が目標です。
30億円 × 5% = 1.5億円
この利益を確保することで、将来の投資や資金繰りにも余裕を持てます。


2. 建設業ならではの決算の留意点

① 完成工事未収入金と未成工事支出金の管理

建設業では、工事の完成時期と入金時期のズレが発生するため、完成工事未収入金の適正管理が重要です。

  • 未成工事支出金(仕掛工事)を適正に計上する
  • 請求タイミングの管理を徹底し、資金繰りを安定させる

これらを怠ると、キャッシュフローが悪化し、黒字倒産のリスクが高まります。

② 長期借入金の適正な管理

建設業では設備投資や資材仕入れに多額の資金が必要となるため、長期借入金の管理も重要です。

  • 借入金依存度を50%以下に抑える(負債30億円以下)
  • 財務健全性を維持し、金融機関からの信用を高める

借入金過多は、経営の柔軟性を損なう要因となります。


3. 税務対策と利益確保のバランス

決算時には、納税額を最適化しつつ、企業価値を高めることが求められます。

① 設備投資による減価償却の活用

建設業では重機・車両・作業設備などの投資が多いため、減価償却を適切に活用することで税負担を軽減できます。

  • 事業計画に沿った設備投資を行い、適正な減価償却を行う
  • 利益圧縮を意識しながら、キャッシュフローを悪化させない投資計画を立てる

② 役員報酬の適正化

役員報酬の設定は税務上のポイントとなるため、適正なバランスを考えることが必要です。

  • 会社の利益に対して適正な報酬額を設定する(法人税・所得税の最適化)
  • 退職金制度を活用し、将来の資金計画を整える

4. まとめ:理想的な建設業の決算とは?

建設業における理想的な決算報告は、以下のポイントを押さえることが重要です。

粗利益率 15%以上を確保(4.5億円以上)
販管費率 10%以下(3億円以内)に抑える
経常利益率 5%以上(1.5億円以上)を維持
完成工事未収入金の管理を徹底し、資金繰りを安定させる
借入金依存度50%以下を目指し、財務健全性を維持する
適正な設備投資と減価償却を活用し、税負担を最適化する

建設業の決算は、単なる数字の報告ではなく、今後の経営戦略を左右する重要な指標です。適切な決算報告を行うことで、金融機関や取引先からの信用を高め、長期的な企業成長につなげることができます。

今期の決算が不安な方は、ぜひ建設業専門の税理士にご相談ください。最適な決算戦略をご提案いたします!

・・・という事らしいので、このケースに自社の決算実績に落してみようかと(^^♪

それでは、また。

No.6685

★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

Continue Reading