備えあれば

 

台風が上陸するという事で、折角の夏期休暇で色々とご予定を組まれている方には、あまり嬉しくないニュースですね(゚_゚i)

当社の施工中の現場においても、夏季休暇を取られている現場代理人の方々は、台風による被害を被らない為の準備をそれぞれ行って頂いており、毎回頼もしい限り。

ここ数年、台風等による自然災害の様な現場での事故が皆無なのは、その様な準備をしっかり実施して頂いてるから。

屋外での製造現場は、建築中の建造物自体は勿論、環境への配慮もマストになるので、考える以上にストレスの掛かる現場であるという理解です。

現場での無事故無災害は、お客様からすれば実現出来て当たり前の評価ですが、その当たり前の実現の為に、様々な協力体制を敷いて頂いている弊社の協力業者会の皆さまと、現場担当者には感謝です(T_T)

僕は、2件の打ち合わせをリモートで。

非常に有意義な内容と、新しい気付きを頂けたので、今後のオペレーションで実践してみようかなと。

毎回そうですが、物事に取りかかる上での視点や角度を変えてみる事は重要ですね(-^□^-)

それでは、また。

No.5776
★モデルハウスのご案内はこちらです★

Continue Reading

酷暑対策最適化

 

「暑さ寒さも彼岸まで」・・・と言いますので、この暑さはまだ先まで当然続くのが、我が国の風土としては正常環境。

にしても、毎日茹だる様な暑さに加え、高温多湿環境独特の過ぎし難さは、流石に慣れない方も多いかと。

元々そういう環境だったにしても、その加減というか、塩梅というか、過ごし難さ感が増していく昨今の環境を変える一つの手段は、住宅のハード面の向上。

所謂、性能UPです。

画像は住宅の壁面部に施した当社標準仕様の断熱材。

見た目は決して美しくはありませんが、効能は他の断熱材と比較しても段違いに効果大。

その基準は、日本の風土に適した効果を、ナチュラルに生み出せているか、否か。

空調機等の機械設備を用いて環境を整えるのも正解ですが、そことの比較は「ランニングコスト」「メンテナンスコスト」という、その好環境を維持する上での生涯コスト。

お財布にも、人体にも優しい投資が、住宅という生活空間で実現する目的で考えれば、最強かと思っています(^^♪

そんな環境を体感頂く企画を、常に準備させて頂いておりますので、よろしければ是非に。

それでは、また。

No.5774
★モデルハウスのご案内はこちらです★

Continue Reading

機械的に

 

本日は、各事業部毎にまとめた人事評価項目と詳細内容についての決裁を。

下半期より、建築事業部の最終決裁は自身の業務となったので、一人一人内容を確認しながら承認を。

これまでとは違った指標を採用しているので、現場の方々からすると、戸惑いは無いまでも、細部については理解が不可欠なので、各上司とのコミュニケーションにおいては、不明と疑問は早期に解決する事を徹底頂ければと思います。

組織を機能させる上で、各役職・役割の責任を明確にし、結果について機械的に評価する。

それが実現できる仕組みと、それを実践させる実行力が、各マネジャーに求められる一丁目一番ですので、自身も含めキッチリやり切る事が必須です。

先日の役員会議時に共有した年内着地の予測は、明らかに先月からの比較で上方修正された物になっていますので、期待感も込めて残期間を突っ走ろうかと┏( ^o^)┛

そこに妥協も諦めも要らないですね(≧∇≦)

それでは、また。

No.5773
★モデルハウスのご案内はこちらです★

Continue Reading

シン・モデルハウス進捗

 

昨日の役員会議でも共有があった「泊まって体感・家族で体験モデルハウス」 ※このネーミングは非公認です σ(^_^;) 

完成パースは、自社のホームページの新モデルハウスの紹介で使用していますので、何となくイメージは出来るかと思います。

・・・が、手前の建物は、モデルハウスではなくオフィス棟になります σ(^_^;)

という事で、今日は現場へ。

前面道路が非常に幅が広いという事と、2面道路に面している各間口も、非常に広く使用できるロケーションなので、完成後のビューはパースイメージより、バランス良く映えるかなと(^_^)v

施工中のオフィス棟も、恐らくフリーアドレスを採用した空間になるので、これまでのモデルハウスや本社でのオフィススペースと比較しても、業務効率や業務外ストレスは大きく変化するかなと個人的には。

両棟ともに今秋オープンなので、実は時間があるようで無いのが現状 σ(^_^;)

賛否両論ありますが、完成優先主義ではなく、期日優先主義の思考の僕は、例え工程が遅れて完成日が後ろに倒れても、期日が到来したらオープンさせて、そこで出来る最高のパフォーマンスで、お客様を迎い入れる方が、結果的に目指す目的の成就には近づくと考えている派。

この思考は、間違いなく社内では超少数派だと自覚しておりますが、オープン日を後ろに倒して良い結果になるという確度が上がるという理論は、少々無理があり逆にリスクしか無いかなと。

ご来場頂いた方々の安全を確実に担保するのは当たり前で、それ以外は当初の予定通りにグラウンドオープンさせる事に注力する。

急に間に合わなくなった・・・などという事は常識的に皆無なので、であれば、リスケの内容を計画し、それに応じたサービスを完全に行える計画で事に当たるだけ。

・・・そんな話をしていると、「遅れているのか?」「間に合わないのか?」という前提になりますが、現状の工程進捗上では遅れておりませんので、誤解なく σ(^_^;)

それでは、また。

No.5769
★モデルハウスのご案内はこちらです★

Continue Reading

夏戦

 

あまりの酷暑続きで、今年は水不足気味かと思いきや、恐ろしい雨量に悩まされている地域が発生するほどになったりと、例年以上に難しい夏だなと。

自身に関しては、命の危険を然程感じる事無く、過ごせている地域ですので、せめて任された任務ぐらいは一生懸命に果たそうかなと。

菊池です。

という事で、本日は月例の役員・執行部会議を。

期末までの残期間で積上げる実績予定の吟味と、今後の取組みについての具体的な施策等が議題に中心ですが、中には歯切れの悪い解答も部署によってはあったり。

この歯切れの悪さの根源は様々ですが、やっぱり一番の理由は仮説の甘さ。

というか、その部分に時間を割かずに、現実に起こっている問題点や不具合を理解をするに留まっている部分かと。

困り事や解決できていない理由や原因じみた事は言語に出来るが、その対処や打開策については時間軸も含め抽象論のみ。

ここから脱皮しないと、取り敢えず目の前の事について動けばいいやのオンパレードなので、リーダーとしての業務としては?が付く。

自身を棚に上げるつもりはないが、この思考(仮説→実行→検証)を持たないと、ほぼ間違いなく行き詰まる時が早期に訪れる。

自身の経験値からですがσ(^_^;)

残り5ヵ月で到達すべき目標を達成させる事が、この会議に参加している方々の最低限のノルマだと思いますので、少なくとも現場で業務を進捗させている社員と、同じ目線と狙いの先はNGです。

この「夏」の成果が勝敗の分かれ道になりそうです(^^♪

やり切りましょう。

それでは、また。

No.5768
★モデルハウスのご案内はこちらです★

 

Continue Reading

好みでお選びください(^^♪

 

本日も新コラムのご紹介。

「部屋の印象は床で変わる?おすすめの床材4種類をご紹介」

内装の主役と言っても過言ではない「床材」にフォーカスしたテーマです。

種類によって、様々な特徴が基本的にありますが、共通して言える事は、無垢材(自然素材)ですので耐用年数は限りなく、建物自体が解体されるまで (^_^)v

しかも、メンテナンスにおいても、然程神経質になる事なく、また高額な費用を要する事も殆ど無いので、建物の寿命があるとするならば、こんなに安価な建材は無いかと┏( ^o^)┛

なので、結果的には好みで選択頂いて全く問題ない分野です(^ε^)♪

但し、それなりの面積に渡って使用される部材だったりしますので、全体的な調和やデザイン、配置する家具との関係性等々、意外と専門知識を駆使するか、否かで、結果的にその空間の居心地等を左右しますので、是非、プロのアドバイスを最大限に参考にして選択して頂ければなと思います。

当社の担当者については、新入社員を含む全員が、資格保有者ですので、ご安心ください(^^♪

それでは、また。

No.5766
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

不変的な思考

 

本日は、画像の書籍の著者のセミナーに参加。

営業面の組織構築と事業の財務を軸にそれぞれ1時間づつ。

非常に分かり易く、業種問わず誰しもが知った方が良いだろうなと感じる事が出来たセミナーでした。

意外とこう感じる事は少ないので、2時間はあっという間。

早速、自身の事業に数字を落し込んでみると、当たり前に建設業もドップリはまる考え方だなと。

特に製造業ですので、固定費が膨らむことに鈍感な部分は正直あり、売上最大化を優先的にやって来た過去の数十年間。

その結果、7年前に企業存続の最大のピンチを招いた事実は、このセミナーの内容から鑑みても、そりゃそうだろとσ(^_^;)

現在は、利益最大化を優先に考える体質に、経営陣は変貌しつつあるかなという肌感もあります(-^□^-)

今後の自社の課題図書候補ですね(^^♪

それでは、また。

No.5759
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

 

Continue Reading

企業選択の基準

 

2023年卒予定の新卒者採用も、例年と比べても早い段階で終盤へと。

予定採用人数に至った段階で、採用企画は終了となりますが、現在内定承諾待ちの学生からの回答待ちという段階を考えると、やはり今年は早めです。

これは単に順調を意味する結果ですので、当社にとってはプラスでしかない事ですが、これも全て学生からの入社の意思表示意を頂けての事。

という事で、結果が待ち遠しいですね(^^♪

弊社を選択頂けるポイントとしては、複数に至るかと思います。

業種、業態、職種、社風、社内制度、待遇、理念、指針等々。

どの様な視点を重視して企業選択をされるかは、各自の自由ですし、他社との比較検討は充分に行った上での判断が必須です。

とは言え、長い人生を考えれば、成功も失敗もというフェーズに至るには、まだまだ先の話だったりすると思うので、自身の決断を信じて飛び込むくらいで丁度良いかと。

やってみないと、想定と現実の乖離幅は分からないですから。

そういう部分で言うと、職種選びという視点よりも、企業選びという視点の方が比重はあるかなというのが個人的な考えなので、その場合に重視すべき点は、その企業の考え方。

理念とか、ビジョンとか、指針とかというキーワードを使用された部分が、最も重要だと思っています。

その他の部分は、乱暴に言えば、ほぼ手段。

時と場合、時代と環境等で、如何様にでも変化や変更が生じるのが現実ですし、自身の将来を見据えた上で、その組織の不変とされる部分が、身を置いた時に自身のパフォーマンスを最大限に活かせるポイントになると、僕は思っています。

組織はトップの考え方で結果は変わります。

なので、トップの方の考え方や人間性等を、限られた時間と情報量も中で、最大限に吟味する事が、限りなく失敗という結果から乖離できるコツだと思いますので。

それでは、また。

No.5758
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

 

Continue Reading

注文住宅ならでは(^^♪

 

手前味噌ですが、当社のホームページに掲載されている事業部コラムというコンテンツ。

スタート当初は、月1ぐらいのペースで掲載して行こうという、ゆるいペースでスタートしましたが、今では次号までの掲載までの時間が短縮されたようです。

原因はアクセス数。

有難い事に、このコラムにアクセス頂ける数値が日を追う毎に増えて行き、少しづつですが参考になったというお声も頂くように。

OBの方から、現在弊社で家づくりを計画中の方は勿論、初めてご覧頂いた方がこのコラムをお読みいただき、実際にモデルハウスへご相談に来られた方まで。

その様な方が増える事は、頭の片隅にイメージしつつも、そうなるまでには相当掛かるかな・・・と感じていたのも今は昔。

こうして目的を持って継続してきた事が、少しづつでも成果として表れてくれば、何となく始めてみようから、もっと積極的に有意義な情報を提供しように変わります\(^_^)/

僕らにとっては、この上ない嬉しいトピックでした  キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

今回のテーマは、キッチン編。

ライフスタイルにあわせたキッチン空間、人気の7タイプをご紹介

こんなにあるの?と思えるくらいですので、個人的にもお勧めできる内容となっています。

是非、一読頂き参考にして頂ければ嬉しいです (≧∇≦)

それでは、また。

No.5755
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

新・プロセスの提案

 

新モデルハウスOPENの告知です。

ちなみに、画像右側が「新モデルハウス」、左側がスタッフが常駐するオフィス棟になります(^ε^)♪

これまで相模原市住宅公園に出展していたモデルハウスと、10月にOPENするモデルハウスのコンセプトに変更はありませんが、決定的な違いは「宿泊体験」が可能になる事。

このコンテンツは、住宅という一生に一度か二度の決断を迫られる分野にぴては、実は当たり前に必要なプロセスだという事由から\(^_^)/

洋服には試着、自動車には試乗というプロセスが定番化しているのは、やはり使用者のフィッティングが最重要ポイントだという事だとすると、住宅選びの分野に、この「試」というキーワードのない判断基準が用意されていないのは、やはり「?」かなと。

洋服の多くは、数千~数万、自動車は数十万~数百万、住宅は数千万~という価格帯。

これからの住宅選びのプロセスに、「試住」はマストだと思います┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.5753
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading