5倍超\(゜□゜)/

 

某業界メディアの記事で、国交省が発表した7月の一般職業紹介状況の結果が掲載されていた。

建設業に至っては、有効求人倍率は5.32倍で、前年同月比0.21ポイント増加。

職種別では、建築・土木・測量技術者が5.48倍、建設躯体工事従事者が9.81倍、その他建設従事者が4.76倍、電気工事従事者が3.21倍、土木作業従事者が6.25倍となっている。

採用難と言われる他の産業職種よりも高い数値となっているそうで。(参考値:接客・給仕3.19倍、介護サービス3.88倍、保安職6.63倍)

この数値は、その業界の景気動向に比例すると言われているのっで、その視点からも、受注を立てる事がコロナ禍の様に非常に厳しいという状況から一転し、そこからの売上を立てる(生産する)事が、そう簡単には行かなくなってくるというのが、我が社の規模感。

故に、人財を求めて日々色んな施策を継続させている訳ですが、求人倍率にあるように、中々思う様に行かないのも現実的に理解出来るなと(^^♪

受注がおぼつかないという事と比較すれば、やれる部分はまだまだあるので、社内の創意工夫と偏見からの離脱でカバーできる部分は実行出来ると思います。

画像は、本日の外気温。

この数値を目にするのは5月?6月?以来。

明日からまた気温が上がるようですが、取り敢えず今日は台風の対処を現場にお願いしながら、無事故無災害で終える事を望みますσ(^_^;) 

それでは、また。

No.6152
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