目指せ「30分」(^^♪

 

今月の課題図書。

「トヨタの会議は30分」著者:山本大平

会議の時間もそうだが、当社の場合会議自体を「それ本当に必要か?」「その時間自体無駄じゃね?」と感じている社員も少なくないかと。

その事実自体、非常に空しい事だと思っていますが、確かにそういう時間の会議もあるのかもしれません。

そう感じる会議の多くは、その会議の目的がよくよく分からないままに参加しているケースと、ほぼ報告会的な時間になっているケース。

もう一つ上げれば、会議の参加人数が多めで、そうなると意見も発言も、もっと言えば、自身の考え自体も封印してしまうケース。

確かに、無駄の何物でもないですねσ(^_^;)

この書籍では、まず会議の絶対条件が開催時間になっている。

目的の一つは、30分で完結させて結果を出すという事。

そういう自身も、部長との週1の会議時間は60分掛けちゃってるので、そこは見直しが必要だなと理解できた書籍ですσ(^_^;)

参加者が、問題や課題、創造性の分野に直結する意見と思考で、限られた時間内に結論を出すという意志を持って各分野の会議が進行すれば、その後の成果も変わるだろうと。

そう思います。

そういう意味でも会議自体は、当社には必要な時間だと思いますので。

それでは、また。

No.5930
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