絶対評価の時期

 

12月に入り今年も残すところ1か月。

当社も今期の業績結果を踏まえた各部門各自の評価期間に入り、週明けの役員会議時に決裁の予定。

昨年から、某社の評価システムを導入して、約1年の運用を終えて感じる事は、徹底的に機械的な評価指標にする事の方が、組織力は向上するだろうなという感想です。

徹底的にと言う表現を使うと、この分野は冷ややかなイメージを与えそうだが、現実は逆だろうなと。

曖昧な部分が多ければ多い程、それこそ「冷ややか」な評価結果になるだろうなと、当社の場合は感じています。

とは言え、こうしてポジティブな評価業務に時間を割けるのも、業績的にもある一定の結果を残した各部責任者、社員の成果。

次年度は、業務の精度と並行して、評価の精度も更に向上できる手応えですので、そういう意味でも2023年も楽しみかと(^^♪

それでは、また。

No.5882
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