先月の課題図書「会議の強化書」
実に上手いタイトルだなと(^ε^)♪
菊池です。
当社も今の今まで、「会議」という時間が無くなった年は勿論なく。
会議の種類や議題も、当たり前に入社以来、数えきれない数と時間を使って行ってきました。
この「会議」という時間と用途の捉え方は、組織や個人で色々かと思いますが、一定層のネガティブ思考の方も居るのも事実。
この瞬間に、この時間での生産性や成果等、ある種ドライな評価をすると、殆どどちらの効果も無いだろうなと。
とは言え、そういう思考の方々にも言い分はあるので、上手く行かない、行っていないと思われる原因がある。
要はそこの解決をすれば、会議は驚くほど成果に直結する為の方法や考え方が示されている書籍。
なので、一旦ここに示されている内容を、実践する事で気付きや成果が得られるのでは?という仮説ですが、そう感じました。
・仮説を立てる
・参加者を選定する。
・オンラインを活用する。
こんなキーワードが、なるほどなと┏( ^o^)┛
「仮説を立てる」は、会議に限らず、こういう癖を付けるぐらいの勢いで、何でも仮説→実行→検証というサイクルは、何事にも必須な事が多いかなと。
「参加者を選定する」は、会議の目的やテーマによって、当たり前にそうした方が、組織も個人も機能し易いかなと。
「オンラインを活用する」という部分に、アレルギーが出ちゃうと、成果は激減するかなと、感じています (^ε^)♪
それにしても、「教科書」を「強化書」と表現するのは上手いなと、つくづく(≧∇≦)
それでは、また。
No.5652