Japan IT Week 春

 

マスクの着用が義務付けられなくなってから初の23区への出勤。

それでも車内の殆どの方はマスク着用してますね。

僕も取り敢えず、行きは着用してましたが、帰りは外しました。

気温が高くなってきたせいか、一度外してしまうと、やっぱり着用はストレスですかねσ(^_^;)

という事で、今回はIT関連のサービスや販促等の展示会へ。

会場も東ホールと南ホールという2つの会場で開催されていたせいか、過去最大の滞在時間となってしまいましたσ(^_^;)

とは言え、情報収取も含め、主たる目的に対しては十分理解を得られたので、マイナスと言えば昼食を取り損ねたぐらい。

今回も、今後自社で採用した方が有効だなと思えるサービスや製品がありましたので。

特にコストの面では、サブスクリプション型の料金体系が多いサービスの中、買い切り型で販売しているサービスがあり、新鮮だなと(^ε^)♪

しかも、提供されるサービスの内容から精査しても、非常に安価な買い切りコストだと思うのですが、ブース内は閑散としていたので、担当者に聞いてみると「そうなんですよねぇ~σ(^_^;)」と。

説明を受ける限り、どう考えても買い切りのコスパが他社と決定的な差別化だと、ユーザー側として感じた訳ですが、担当者から説明を受けるまで判明しないというのが現実σ(^_^;)

「ブースの看板に書いた方が良いですよ」と無責任ですが伝えて後にしました(^^♪

そう言えば、会場内も約90%以上の来場者はマスク着用してましたね。

それでは、また。

No.6006
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残る工務店になる為に(^^♪

 

業界紙を発行してる出版社の代表の方が講師をされるオンラインセミナーに参加。

こちらの方が講師を務められるセミナー、講演会等は、過去に何度も拝聴していますが、今回は最後に拝聴したのが記憶に無いぐらい久々に。

スライドを多く使用されながら、テーマについて解説されるスタンスはいつも通り。

僕に限らず、彼の解説聞きたさに参加される方は多いと思います。

今回のテーマは、「残る工務店と残らない工務店」

あまり耳障りの良いテーマではありませんが、内容もその通りで、耳の痛い部分やグサリと胸に刺さるというか、頭の痛い部分を的確に捉えていらっしゃる内容。

特に講師の所感と思われる部分も、実際のエビデンスに裏付けられた見解を示されるので、非常に理解し易く腹に落ちる部分も多分にあるのは、いつもの事。

今回も経営側の視点で、今後の思考や行動等を具体的に示され、足元は勿論、中長期的に取り組まなければ実現は難しい事ばかり。

なので、「早速取り組む」という一択しかないですけどねσ(^_^;) 

建設業も他業界と同じ様に、労働基準が変わり、それに伴いこれまでの物造りにおけるオペレーションは大きく変化させないといけないのが、法規的な部分。

しかし、物造り的なクリエイティブな分野も、組織運営等のオペレーション的な部分においては、より合理的な思考や実践をする上で、「ムリ」「ムラ」「ムダ」は必要枠だと。

「ムリ」が可能性を伸ばし、「ムラ」が刺激を与え、「ムダ」が豊かさを与えるので。

故に、これらを取り込まないと、理想とする合理性等には行き着かないのも現実。

とは言え、今後適応される建設業の労働基準の考え方からは、大きく乖離するので難しいなぁというのが本音 (T▽T;)

その為に5年間という猶予期間が合ったのも事実なので、今更大声で無理だというのもカッコ悪い話だと思っていますσ(^_^;)

やはり数字は共通の認識をフラットにするので、会議では必要最小限度の日本語の文脈と、その文脈を裏付ける数字を示し進行すれば、自社の各業務行動の合理性と目的に対する着地のスピードは格段に上がるなと確信です(^^♪

それでは、また。

No.6005
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インテリ効果

 

 

今回の事業部コラムはインテリアのお話。

デザイン的なテーマの内容になっていますので、好みによるところも(^^♪

「壁にデザインを!アクセントウォールにオススメの素材と場所」

このインテリアの考え方での効果なども記載されていますので、まずは一読頂ければと思います。

また、雰囲気等に変化を与える事以外にも、この施工をする上で、使用する部材等によっては、環境の向上を狙える部材や施工方法もございますので、ご興味がありましたら、お問合せ頂ければと(^^♪

勿論、新築に限らず、リフォームやリノベーション時にも、採用出きる手法ですので、よろしければ是非に(^^♪

それでは、また。

No.6004
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祝・入社(^^♪

 

弊社の年度の期初は1月。

なので、今日から新年度ではありませんが、新入社員からすれば、まさに今日からがスタート。

という事で、今年も無事に新入社員を迎い入れる事が出来て、本当に良かったと思います(^^♪

目的が明確で、目標もしっかり設定出来て、成りたい自分の将来像がハッキリしている・・・という事はとても素敵だと思いますが、そんな事は今は分からないのも全然アリ。

まずは、やってみなくちゃ分からないというのが、僕は普通の心理だと思うので、目の前の事をキッチリやり切りつつ、過去の自分を常に超越して行って欲しいなと思います(^^♪

「やり切る」という志が持てれば、成りたい自分の姿は、自ずと明確になるはずですので\(^_^)/ 

一生に一度であろう、新社会人としての入社式に、僕も参加出来て良かったです。

社員一同、応援していますので(^_^)v

それでは、また。

No.6003
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セルフケア

 

 

気が付けば、今回が6,000回目の更新ブログ。

更新回数は、都度No.を手動で更新しているので、更新忘れ自体が数回から数十回あるとしても、6,000回未満はあり得ないので、まあまあやって来たなと。

・・・その割に、今回のテーマもこれまでと特に変わらず、特別感もない、いつも通りで恐縮ですσ(^_^;)

菊池です。

弊社が建築させて頂いた建物(新築)に対して、ご希望される方には定期的(3年毎)に診断を無料で行っています。

診断については全て無料です。

何故、無料なのか?と問われれば、この診断というプロセスは快適な暮らしを担保する上で必要不可欠と考えているから。

新型コロナウィルスに対するワクチン接種の費用に、国民負担が基本的に無いと同じ様な考え方です。

ですので、3年、6年、9年・・・30年後まで、無料で行うサービスです。

理想的な話をすれば、建物なので時間の経過とともに、経年変化のよる劣化や消耗、又は不具合等が発生する前の予防等ができれば、そこに対するストレスは相当軽減されるはず。

ですので、3年という一定期間毎に、ご自宅へ担当者をお邪魔させて頂き、その時点の建物のコンディションを客観的に診断させて頂き、その結果をレポートで共有させて頂いています。

とは言え、次回の診断機会前に、不具合が発生したり、気になる点が出てきたりする事も、現実にありますので、その場合は程度によりますが、施主様のセルフメンテナンスで解決頂ける場合も有効な手段なので、幾つかのケースをこちらで紹介させて頂いております。

「メンテナンスのコツ」

抜粋事例ですが、ご参考になれば幸いかと(^^♪

それでは、また。

No.6000
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SUUMO

 

相模原住宅展示場から、JR矢部駅から徒歩7分の立地に、単独モデルハウスを建築し移転したのが昨年末。

同時に、これまで手掛けて来た注文住宅分野のブランド名を【SOLE LIVING:ソウルリビング】というネーミングにし、スタートを切って約3か月。

ご来場頂けたお客様数、お電話やメール、WEB関連等から頂けた問合せ数共に大幅に増加し、想定よりも遥かに多かった事に個人的に驚いていますσ(^_^;)

ありがとうございましたm(_ _)m

画像は、㈱リクルートさんが運営している建築・不動産のポータルサイト【SUUMO】

昨年も参画しているポータルサイトですが、移転してからの掲載内容を見ていなかったので、サイト上で自社を検索したところ、中々見つけられず ( ̄_ ̄ i)

・・・何で!?と再度戻ってスクロールしてみると、当たり前に掲載名が【SOLE LIVING】になっており、僕がてっきり【相陽建設株式会社】で掲載されている会社名を追っていたので、気が付かなかっただけでした\(゜□゜)/

よろしければ、一度覗いてみて下さい(^^♪

掲載名は【SOLE LIVING(相模原・町田・八王子)】で出ていますσ(^_^;)

それでは、また。

No.5999
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客観・俯瞰

 

自身が良いと思った物を徹底的に提案する。

それは大前提として、正しい思考だと思いますし、良いと思った物でなければ提案も製造も出来ない。

しかし、それはそれ自体が市場や顧客に求められているのであればというのが、本質的な事。

僕らの様な物造りの集団は、求めれらているという根拠に対して、どちらかと言うと、と言うか、ほぼ感覚や肌感、又はその時に耳に入る噂話を優先して、物事を決定して行く傾向がある方かなと。

・・・我が社の場合ですけど σ(^_^;) 

あるYouTubeチャンネルで、ラーメン屋さんをコンサルティングするチャンネルをされている方の動画を良く拝聴しますが、商材やマーケットは違えど、視点や運用、戦略は、資本力を基に、大々的に展開する大手の戦略ではなく、地域のラーメン店さんの戦略と同じ様に、地元密着の工務店戦略と類似しているなと。

今年も㈱リクルートさんから、2022年度の住宅トレンドがまとめられたデータが発行されました。

とても参考になるデータですし、参考にしなければならないデータかなと思っています。

必ずしも美味い店が繁盛するのではなく、高確率で求められる物を的確に提供する店が繁盛する。

何でも作れる店が支持される訳ではなく、分かりやすく理解されやすい店が支持される。

僕らの様な地元の建設業者も、そうであると思います。

「これだけは、他社と比較しても負けない技術である」と言っても、その技術が、然程求められていない技術であれば、それまでである。

今回のトレンドデータは、自社が自信を持って提供させて頂いている住宅商品、技術等の側面で、とても参考になるかなと。

進化とカイゼンに大胆にチャレンジできるヒントが沢山あったと思いますので。

来月の役員会議時に、共有できればなと(^^♪

それでは、また。

No.5998
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「断熱」で命は守られます

 

環境的な要因によるところも多分にありますが、住宅関連の中でも恐ろしい現象の一つ。

冬場に多発する思いっ切り人体に悪影響を及ぼすというか、命を奪われる現象です。

・・・間もなく4月に入るので、タイムリーなトピックではありませんが(T▽T;)

菊池です。

今回の事業部コラムのテーマ「ヒートショック」

「家庭内の事故について考えよう~ヒートショックは交通事故の約2倍の死亡者数~」

ヒートショック自体は、家づくりをお考えのある方であれば、一度は耳にした事がお在りかと思いますが、実際の死者数までは知り得ない方も多いかと。

毎年平均的に、その年の交通事故による死者数の約2倍です\(゜□゜)/

ちなみに令和元年の交通事故死者数が約3,200人で、浴槽における死亡者数は約5,000人だそうです(T▽T;)

その後、交通事故死者数は年々減少の幅は拡大しておりますが、浴槽内での死者数は微減。

結果、2倍により近い数値になっている様です (x_x;) 

とは言え、浴槽による事故なので、全てがヒートショックによる事故死かと言うと、そこは曖昧ですが、恐らくほぼ該当してるのかなという感覚です。

今回のコラムは、その辺りも解説しておりますので、是非ご一読頂ければ幸いです(^^♪

それでは、また。

No.5997
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常に悩んでいたい問題(^^♪

 

何で自身が出勤する時間まで、うちの子供達がリビングに居るのかと思ったら、巷も子供達は春休みなんですねσ(^_^;)

菊池です。

さて、今週は3月最終週という事で、期末という企業も多い中、弊社のB to B部門のスタッフも慌ただしく。

こんな市況の中でも、仕事のご依頼を頂けるのは何よりも有難い事です(T_T)

そうなると、自社の課題は夏場以降から来春に掛けての人財リソースに関する配置等々。

贅沢な悩みだという理解なので、この類の千本ノックはいくらでも受ける覚悟ですσ(^_^;) 

とは言え、直近の人事は勿論重要ですが、3~5年後の戦力を確実に担保する上では、継続的な新卒者の採用は当社にとっては不可欠です。

まずは、次回の決裁会議時に、今後の受注スケジュールと施工管理部門のバランス状況を、各部門の責任者で共有し議論できればと。

4月以降の契約予定案件も具体化するので、事前準備をこれでもかというぐらいに(^_^)v

・・・が、出来れば言う事なしなんですけどσ(^_^;) 

それでは、また。

No.5996
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目指す姿は「Smart Builder.」

 

現場管理の方法の一般的な手段は、現場代理人による個人的なスキルから成立しているケース。

では、現場管理とは何を指すのか?と言えば、現場の「安全」と建造物の「品質」という部分が主になる。

この2つのテーマを、属人的に行っているのが通常の工務店が行っている管理体制。

弊社も、これまではその中の一つの建設業者でした。

これまでは・・・、というのも、この管理体制には自社の場合、疑問や問題があると感じており、それらは最終的に業績にも反映するとの考えから、徹底的に施工現場の「見える化」に特化する事で、複数の施工現場の「安全管理」「品質管理」という指標の均一化と、そこに従事する施工代理人の技術等も一定のレベルを担保できると考えています。

規模やデザイン、仕様等によって、管理体制や管理する人財が異なったり、差が生じたりするこれまでの致し方ない現実から、具体的に回避できる上に、一番の利点は、リアルな現場進捗状況を、造り手の関係者のみならず、施主とも可能になる点。

注文住宅という形態の大きな特徴は、決められた規模やデザインから既成住宅を選ぶというプロセスではなく、自身が暮らす上で必要な要素をオーダーメイドで造り上げる点。

完成時だけではなく、そのプロセスにも特別な物語が存在しているので、その瞬間も同じ感性で共有できれば、より良い物造りを提供できると考えています。

その為には管理方法のデジタル化は必須です。

まだまだ精度は高くありませんが、2023年は積極的に取り組んで行ければなと(^^♪

それでは、また。

No.5993
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