目的

住宅の製造過程のカテゴリーを分けると、規格型か注文型の大きくは2種類。

規格型のイメージは、フルパッケージとセミオーダーと言った、ほぼ規格が決められている枠の中で選択するタイプ。

注文型のイメージは、オーダー < カスタム < ビスポークみたいなレベルの枠かなと。

当然、完成までのプロセスも違えば、打合せの密度も異なる。

なので、同じ面積の住宅を造ったとしても、コスト=価格も異なる。

価格は、ある程度比較になりやすい指標ではあるが、住宅の場合、面積以外は同値にならないので、実はイニシャルでの比較はし難くい。

なので、解釈を規格型は、決められた空間そのものに暮らしを合わせて時間を過ごすスタイル、注文型は、暮らしに空間をフィッティングさせて時間を過ごすスタイルと解釈すると、イニシャルの価格をそのまま単純な評価にせずに、引渡し後の「時間軸」で考察すると、どちらのスタイルが、ご家族にとって居心地の良い住宅を手に入れる選択肢なのかが、明確になるケースが多いのも、家づくりあるあるです(-^□^-)

オリジナルを造るのが目的ではなく、長い時間に渡って、豊かな暮らしを手に入れる事が、家づくりの目的だと思いますので。

それでは、また。

No.4625

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手造り

僕らの家づくりの最大の特徴はと問われれば、やはり「手造り」だという事。

その範囲は、可能な限り何処までも。

住宅という構造物に限らず、家具等のインテリアの細部まで。

もちろん、客観的に評価すれば、そこにはポジティブな部分も、ネガティブな部分も当然に存在する。

だが、限りなくポジティブな部分が多くをシェアできる選択肢を増やしながら、進化しているのも、またその通りである。

僕らが定義する「注文住宅」とは、そこに住まわれるご家族のためだけの住宅であり、まだ見ぬご家族が平均的に不便さを感じる事なく住む事ができるという前提ではない。

なので、いちいち細部にまで、住み手と造り手の価値感の乖離幅を無くす作業でもある。

ドアの開閉方向、階段の蹴上の高さは勿論の事、収納内部の各棚の高さ、スイッチプレートの高さ等、住まう方々によっては、一般論ではなくなるだろうという部分全てで。

なので、住んで頂いてから5年、10年経っても、住み心地は良いですよというコトバが最上級の評価だと感じている。

なので、素材や工法という、数十年と使い込む事が前提のハード面の妥協は、ご法度です。

どんなに技術の優れたチームの施工でも、経年して能力の劣化が著しく発生してしまう製品の採用は、数十年後の大規模修繕という現実が到来する事を考えると、住宅はやはり消耗品ではなく、資産である事が、数ある「住宅」のカテゴリーの中から、注文住宅という選択肢をお選び頂いた方々には、マストであるべきだと、造れば造るほど感じる事です。

なので「手造り」は、止められない。

それでは、また。

No.4624

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詰めきる

 

目的が明確になると、そこに到達するために必要な目標が決まる。

そして、その目標を確実にクリアしていくために必要な施策を決めていく。

この【施策】の精度で、目的地までの時間が決まると言っても過言ではないので、より具体的にまとめていく作業になる。

僕らは、この作業の重要性に気づかされたのは、実は最近(゚_゚i)

何となく将棋を指していた訳ではありませんが、結果として、そこに気付けたフェーズに立てている事は、不幸中の幸いという理解ですσ(^_^;)

最高の準備だけが、最高の結果に到達できるというのは、紛れも無い事実。

まずは、今月中にどれだけ詰めきるか・・・ですかね(T▽T;)

客観的な評価は、やはり重要なファクターです。

それでは、また。

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在り方

本日は会議Day.

昨年度の総括から、今年の活動内容、3年後の在り方までを、各事業部の責任者と。

スローガンは「応援」。

お客様を応援し、お客様から応援される会社へをテーマに、今年もやるべき事を積み上げるだけ。

まだまだ未整備の部分も多いですが、そこは走りながら目的から逸脱する事無く、走り抜ければなと\(^_^)/

それでは、また。

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SOYO風.vol57

2019年の初版です。

今回の「SOYO風」も、校正した方の想いが表紙に出る、分かりやすい事例。

「何故、家族がガッツポーズ?」

今年の弊社のキーワードが、「応援」だからだそうです・・・。

何となく分かり難い感は満載ですが、オモシロイので採用としましたσ(^_^;)

来週、発送となりますので、ご希望の方はお気軽にこちらから、ご登録下さいませ♪

無料でお送りさせて頂きますので \(^_^)/

それでは、また。

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soyo_insta

やっと始めた自社のInstagram キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

・・・遅いですよね(T▽T;)

弊社の基本施策の一つ、「10,000人のFUNづくり」を、僕はInstagramで年内中に達成できればと密かに(≧∇≦)

まだまだ駆け出しですが、よろしければ、是非フォロー下さいませ(*v.v)。

それでは、また。

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現状維持は退歩なり

2018年の実績がまとまり、取り敢えず一安心。

僕の任務の一つとして、”予算管理”という分野がありますが、着地も予想の範囲内で。

という事で、襟を正して再出発とカイゼン・修正を加えて、今日はこれから、未来を具現化するための会議を、外部企業の方々と。

今年から社内の新メンバーを加えて、数年先を見据えながら、足元をキッチリ固めながら進めればなと (^_^)v

現状維持は退歩なり――――。

アップグレードあるのみです(≧∇≦)

それでは、行ってきます。

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スローガン

2019年の弊社のスローガンは、「応援される会社に!!」です。

字のごとく、ファンが存在する会社になるという事。

そのためにも、現在弊社をご支持頂けるお客様を第一に考え、会社力という自力を着ける事。

2018年の実績を、2019年もキッチリ残し、数ある建築会社、工務店の中から、弊社を選択頂いた方々に、失敗や後悔という結果に至る事無く、やっぱりここで良かったと感じて頂けるサービスを、積極的に展開して行こうという覚悟です。

そのための仕組みの一つが、「応援団」というコンテンツですが、今年は更にバージョンアップした内容で、皆様にご紹介できればと思っています。

ご期待頂ければ幸いです♪

それでは、また。

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対話

 

昨夜は毎年開催させて頂いている、地元のとんかつ屋さんで新年会を (-^□^-)

ここ数年は、社長主催のゲーム大会で、ワイワイガヤガヤと宴を楽しむ時間でしたが、今年は「対話」をテーマにという事で、ゲーム大会は無しに。

途中、各事業部の責任者の方針発表や、昨年度の個人実績表彰等を挟みながらの2時間でしたが、こういう時間も確かに久しぶりだったせいか、新鮮だったなと。

小さい組織ではありますが、複数の事業部から構成されているため、他事業部のスタッフとコミュニケーションを取る機会は、確かに少ない。

しかも、座って話すという場面は、僕が入社した数十年前は、当たり前に呑まされて、話を聞かされてみたいな感じが通例でしたので、個人的には非常に良い時間を頂けたなと思います。

来年はゲームをやろうかという、社長からの提案もありましたが、来年も「対話」はアリですね ┏( ^o^)┛

・・・他のスタッフが望むかどうかは、別の話ですけど σ(^_^;)

それでは、また。

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いつも通り

本日が2019年の仕事始め。

朝の挨拶が、「おはようございます」から「おめでとうございます」となった以外は、いつも通りの仕事の入り方が出来たので、何よりです(-^□^-)

この「いつも通り」が、僕の感覚では重要で、この継続が出来てこそ、結果的に最も最短距離で目的地へ到着できると思っています。

なので2019年も、いいスタートが切れたという事で\(^_^)/

画像は、今年の豊洲の初セリで落とされた大間の一番マグロ。

価格が3億超えというのも、夢があります キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

この大間のマグロ漁の番組を、チビ2人とガッツリ観るのもこの時期は「いつも通り」。

という事で、これから社内の新年会。

いつも通り、気持ちよく楽しんで来ようと思います  (^_^)v

それでは、また。

No.4609

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