予算を準備と置き換えると、予算を超えた段階でゲームセット。
その先へは一歩も進めない状態になる。
そう考えると、ついついある程度の余裕を見た上でスタートを切りたくるのが人情でもあり、大方その方が失敗確率は、大きく減るとは思うが、性格なのか、そこは勝負したくなるσ(^_^;)
ジャストフィットに限りなく近い着地で落ちてこそ、それまでの計測が未来に活きるのではと。
もちろん、リスクヘッジがゼロではなく、。
そこの近似値が共有できないと、自チームの性能(ポテンシャル)の把握も危うい。
結局は、準備の精度の問題であり、ダブついた準備ほど無意味だという事だと感じています。
建設業の製造現場で最も求められるスキルは、準備力。
常に「予算」や「安全」という枠に対して、チャレンジングに挑まないと、自身のスキルやチームのスキルの評価と思考は、数十年前から時計が止まったまま。
我が社の精鋭施工部隊のリーダー達は、大胆且つ繊細に目の前の現場に挑んで欲しいと、切に願っています (-^□^-)
画像は、25年前から愛用しているマイグローブ。
明日が今年の野球納めの試合なので、今朝、入念にグラブメンテンスを(^_^)v
これで飛んで来たボールが、道具が原因で弾く事は皆無のはず。
弾いたら、僕の技術が原因ですねσ(^_^;)
それでは、また。