準備力

 

予算を準備と置き換えると、予算を超えた段階でゲームセット。

その先へは一歩も進めない状態になる。

そう考えると、ついついある程度の余裕を見た上でスタートを切りたくるのが人情でもあり、大方その方が失敗確率は、大きく減るとは思うが、性格なのか、そこは勝負したくなるσ(^_^;)

ジャストフィットに限りなく近い着地で落ちてこそ、それまでの計測が未来に活きるのではと。

もちろん、リスクヘッジがゼロではなく、。

そこの近似値が共有できないと、自チームの性能(ポテンシャル)の把握も危うい。

結局は、準備の精度の問題であり、ダブついた準備ほど無意味だという事だと感じています。

建設業の製造現場で最も求められるスキルは、準備力。

常に「予算」や「安全」という枠に対して、チャレンジングに挑まないと、自身のスキルやチームのスキルの評価と思考は、数十年前から時計が止まったまま。

我が社の精鋭施工部隊のリーダー達は、大胆且つ繊細に目の前の現場に挑んで欲しいと、切に願っています  (-^□^-)

画像は、25年前から愛用しているマイグローブ。

明日が今年の野球納めの試合なので、今朝、入念にグラブメンテンスを(^_^)v

これで飛んで来たボールが、道具が原因で弾く事は皆無のはず。

弾いたら、僕の技術が原因ですねσ(^_^;)

それでは、また。

No.4592

幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

     ↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

    ↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

「理解」という境地

目標達成のプロセスを分解すると、まずやるべき事として、

①頭で理解

②カラダで理解

③習慣化

この3つのプロセスを経て、初めて「理解」という解釈になるとご教示頂いたのは数年前。

これを前提に実行していくと、確かに自ずと結果が着いてくるケースが多い。

結果が着いてくるケースと、着いてこないケースの違いは何かと問われれば、「〆切り」を設けたか、否かというのが決定的に感じる。

この「日付」を入れる思考を、持つか、持たないかで、時間の使い方は大きく変わり、その使い方のクオリティで結果の色も変わる。

昨日面談した2年目の社員は、その事に気付けたような気がしたので、これからの彼女の行動を見守って行きたいと思う。

来年掲げる彼女の目標が楽しみです♪

画像は、うちの上のチビと一緒に朝練をしているチームメイト。

丸一年、ほぼ毎日同じ時間に一緒にバットを振った2人。

目標は、上手くなる事。

日々確実に活用できる時間は、登校前の「朝」のみ。

比較対象は、同じチームのメンバーでも、周りの相手チームの選手でもない。

昨日の自分。

やめるのも、諦めるのも、腐るのも、全て自分が決める事。

昨日の自分よりも、少しでも上達していれば、後はそれを制限時間まで積み上げるだけ。

結果は、実践で明確になるので、やる事自体に悩む必要はありません。

彼らは明日の試合で、小学生活最後の試合になります。

なので、今朝が彼らと一緒に朝練をやる最後の日にしました。

「やり切ったので、記念撮影しよう」と、カメラを向けると、今日は流石に寒すぎたのか、表情は強張ったままσ(^_^;)

中学に行っても、ここで朝練をやるそうです♪

絵に描いたような習慣化なので、上手くなるには練習なくしてあり得ないという事を、この子達は理解したんだと思います(^ε^)♪

それでは、また。

No.4586

幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

     ↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

    ↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

ノーリバウンド

本日は、2018年最後の役員・執行部会議を。

今年の総括と、来年への施策と見通しなど、まずまず多岐に渡って議論をしましたが、結論は更に進化する方向へカイゼンし、組織としてあまりよろしくなかった頃にリバウンドしないように、これまでと同様に維持すべき点は、維持して行こうというのが着地点。

その通りだなと思います。

「中長期を睨みながら、短期の目標を確実にクリアして行く」

まさに、筋トレや、シェイプアップのセオリーと一緒です(≧∇≦)

2019年は社内的にも、今までの慣例に捉われる事無く、意味のある時間を過ごせるコンテンツを増やせればなと(^ε^)♪

まだまだ年末まで、現場は気を抜けませんが、最後の最後まで無事故無災害で。

それでは、また。

No.4585

幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

     ↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

    ↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

Re.start.

本日は、都内某所へWEB関連の勉強会へ。

勉強会と言っても、超~実践的なプログラムだったので、最後の方は、満腹感と疲労感でいっぱいにσ(^_^;)

今まで外部の方に、おんぶに抱っこのインターネット関連。

一緒に同じ目標に向かう基準を、「人」や「フィーリング」を最優先していたのが、結果として悪い結論にはなっておりませんでしたが、少なくとも共通の知識レベルを持つことも無く、コミュニケーションを取り続けていた事は、大きな反省材料だという事に、気付かせて頂きましたσ(^_^;)

負けや失敗には、確実に存在する「原因」とやらに、辿り着く事も無く、次の決断をして来たのは、もう帰って来ること無い「時間」の量を思うと、それは立派な後悔です(T▽T;)

「知る」事は、使命ですね。

それでは、また。

No.4584

幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

     ↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

    ↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

「やっても無駄」という思考

 

今年初めに立てた目標に対して、それぞれが結果に対して総括するフェーズに。

弊社では、各部のミドルマネージャーが、各スタッフと面談という手法でフィードバックを一斉に行います。

「学習性無力感」

上記をwikiってみると、こうあります。

「長期にわたってストレスの回避困難な環境に置かれた人や動物は、その状況から逃れようとする努力すら行わなくなるという現象である。

なぜ罰されるのか分からない(つまり非随伴的な)刺激が与えられる環境によって、何をやっても無駄だという認知を形成した場合に、学習に基づく無力感が生じ、それはうつ病に類似した症状を呈する。」と。

つまり、

①不快な体験が起こる。

②状況を変えることは自分ではコントロールできないと認識する。

③将来もこの不快な体験は続くだろうと悲観的な考えが生まれる。

④将来も自分の置かれた状況をコントロールできないと認識する。

⑤無力感を学習する。

こんなプロセスなんだと思います。

一生懸命に目標に向かって時間も体力も使ったが、成果としてこんなもんじゃ、やってもやらなくても変わらない・・・みたいな心境も遠からず近からずでしょうか。

しかし往々にして、自身のやっている事は正しく、成果の指標や表現が間違っている、という判断の方も多いかなと。

事実そうであれば、指標や表現を変えればいいですが、そういう結論になるケースは経験として僕の過去の環境でもほぼありません。

野球少年に出来ていない技術を指摘するのに、カイゼン方法を示さず、「出来ていない事実」のみを伝え続ける。

目標値に到達できなかったスタッフに関して、事実の理解からカイゼン策と期日を示さず、「何でできないのか?」と問い、「仕方ないよ」とだけ伝える上司。

環境自体が、学習性無力感を当たり前に感じさせるのは、やはり上司、指導者からすれば、絶対に避けたい。

僕はそう思います。

目指す成果に対して、限りなく遠ざかるのは必然なので。

組織は機能してこそ。

自身の意識はそこにあっても、チームの意識がそこに無いと、それはそれで機能しない。

画像は昨年の今頃の上のチビ。

野球が上手くならない原因が、自分の能力だと勘違いしそうだった時期。

上手くなったという比較対象が、他人ではなく過去自分だという事に気付くと、原因は能力ではなく、時間の使い方だという事に改めて気付く。

なので、上手くなるには、太陽が昇る前に行動すれば解決する可能性が広がるという結論になりました  (-^□^-)

「対話」はカイゼンツールとしては、やはりテッパンです(^_^)v

それでは、また。

No.4582

幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

     ↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

    ↓ ↓ ↓

1

 

Continue Reading

未来予想図

 

先日は、弊社の経営計画発表会を。

毎年12/4に行っているこの会も、今年で9年目。

来年は、弊社の「応援団」にご加入頂いている施主様もご招待し開催する予定です。

2019年からの未来も、ワクワクしながら丁寧に時間を使えたらなと  (-^□^-)

それでは、また。

No.4591

幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

     ↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

    ↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

積重ね

 

さて、本日の弊社の経営計画発表会が終了すると、ガラッと年末モードに。

・・・と、僕はなるんですが、社内は大詰め現場が多いためか、年末モードなど何処吹く風  ・・・なぐらいσ(^_^;)

僕も昨年までは、その渦中のド真ん中に居たので、今年は妙に新鮮。

とは言え、年が明けると決算業務がガッツリ始まるので、現場の方々の時間の経過による熱量は反比例。

しかし、昨年からの業務のカイゼン点を、スタッフがキッチリと年度内に修正してくれているので、意外とアッサリ決算業務は終えられるのかなと期待  (-^□^-)

ローマは一日にして成らずです (^ε^)♪

ホント、筋トレと一緒。

それでは、また。

No.4590

幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

     ↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

    ↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

一期一会

本日OFF日。

週末少年野球1日目。

2年生の下のチビの大会に終日帯同し、3年生以下の子供達の真剣勝負を堪能。

子供達が、目の前の事に一生懸命に取組む姿勢は、いつも見ていて微笑ましく、逆に自身の背筋を伸ばされる時もしばしば。

昨今の場面では、バッターは早いカウントから、積極的に打ちに行こうという指導がトレンド傾向。

3つのストライクを最も有効に使うという理解や、ピッチャーに有利なカウントにする前に勝負するという理解、または、往々にして早いカウントではバッターに取って、打ちやすいコースに投げてくる傾向があるので、そこを狙うという理解等々、解釈は多岐に渡り、もちろん正解を求めるものではなく、これはチームとして勝利に向かう際の一つの方針。

ちなみに個人的にも、こっち派です (-^□^-)

この考え方は、所謂「好球必打」という理解。

僕らの仕事も、お客様との出逢いがあって成り立つ業界。

一期一会であり、その一回の出逢いに、キッチリと自社の商品とお客様のニーズを繋げる仕事。

その場は、、野球の様に3回のチャンスなどなく、常に1回の「好球必打」。

明日の現場見学会での出逢いは、そういう意味でも、とても大事な時間です。

キッチリとお伝えできる準備は出来ていますので、是非、期待してお越し下さいませ。

それでは、また。

No.4587

幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

     ↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

    ↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

アフターは最重要

先日、我が家の車のセルモーターが始動しなかったので、購入先の友人に連絡をして、次の日の夜に車を見てもらって、その場で直して頂いた。

原因はバッテリーの消耗だったので、取替えで済んだのだが、それからも取り替えたバッテリーから電気が漏れていないかなど、細かなチェックをしてもらい取り合えず帰って頂いたが、この一連の対応が、実に我が家では長年に渡って車に対しての絶大な「安心感」となっている。

だからとは言わないが、今まで乗った車の全てが10~20年以上前に登録された中古車ばかり。

こうでもなければ、いくら好みとは言っても、家族がカラダを預ける車に、古い車は選択し難い。

住宅もカラダを預けるという点では同じ事。

何か不具合があった時や、定期的にメンテナンスをしてくれる仕組みがないと、出来上がった住宅がいくら上出来と言えども、僕らにその住宅を選択する考えはない。

我が社の最大のストロングポイントは、技術もしかりだが、「応援団」という仕組みだと思っています。

それでは、また。

No.4583

幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

     ↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

    ↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

行動の行く末

めっきり寒くなりました・・・・ σ(^_^;)

通勤時の車両内も、コートを着ているビジネスマンの方が増えたと思った時から、急に寒さを感じています(゚_゚i)

菊池です。

過ごしやすい季節はレジャーに最高ですが、暑い、寒いという所謂過ごし難い季節こそ、家づくりの情報収集には最適。

机上論より体感値・体験値の方が、より的確な情報という定義からすると、外気温と内気温の差を数値で確認しながら、実際の室内でも居心地を計るというシンプルな行動だけで、限りなく失敗や後悔という結論から遠ざかれると思います。

是非、お試し下さいませ♪

それでは、また。

No.4572

幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

     ↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

    ↓ ↓ ↓

1

Continue Reading