首都圏の優位性

 

自宅マンションの大規模修繕工事が始まり、日中は仮設工事の足場架け時の音や、各部屋のバルコニーの防水工事のための斫り音等が強烈なため、PCを持出しこちらへ。

Japan Home&Building Show 2022

最終日のせいか、入場者数は結構少なめで、出展されている各社、各メーカー等々も、これまででは最も少ない出展数の様な気がするほどσ(^_^;)

とは言え、当業界の特性かどうか分かりませんが、実際に新しい技術や情報等を掴むには有効的なイベントだったので、少なかろうが、多かろうが、取り合えず行って話を聴くというのが目的。

今回は、特設会場内のセミナーには参加せず、出展ブースを廻ってみましたが、特にこれと言って興味関心を持てたブースは無く(T▽T;) 

この手の出展イベントで言うと、労務・人事系や総務・経理のバックオフィス、営業・その他DX系の出展イベントの方が明らかに進化が著しく、材料、工法等の進化は然程変化が無い様な。

人集りが出来ているブースも、既に数年前から市場に出ている材料で、話を聴けば特別以前より革新的に変わった訳では無かったり( ̄_ ̄ i) 

そんな事も、行ってみなけりゃ事実は分からないので、それはそれでよろしいとは思いますが、そう思えるのも移動が首都圏だから。

電車で約1時間超の時間で会場には到着し、会場での時間を2時間取っても、半日超で次のスケジュールが可能ですが、地方からお越しになられる方々は大変だなと、つくづく σ(^_^;)

こういう大規模なイベントは、大都市圏での開催が常なので、そういう部分では恵まれた環境だなと(*v.v)。 

次回以降も、可能な限り時間を作って参加しようかと┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.5848
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事例紹介♪

 

これまで戸建専門のリノベーション事業としてましたが、マンションにお住いの方々からのご要望も多い事から、手掛ける事となったのがここ数年。

ここ数年とは言っても、戸建中心の事業計画でしたので、マンションの形態は年間数現場でした。

そこからコロナ禍に入り、非常に厳しい環境になりましたが、試行錯誤しながら営業展開した結果、お陰さまで戸建並みに施工させて頂けるマンションの現場も増え、こうして施工事例として掲載出来るようになりましたので、よろしければご覧頂ければなと \(^_^)/ 

今後は、リノベーション現場においても、完成後の見学会や相談会等の家づくりイベントを、積極的に開催していく予定ですので、ご予定が合えば是非、お越し頂ければなと思います。

それでは、また。

No.5845
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Let’s maintenance!

 

 

弊社お勧めのサービス「応援団」

まだまだ成長過程でありますが、毎月一定数の加入申込を頂けるようになった事は素直に喜ばしい事です。

お役立ちという部分では、入居後のアフターフォローという分野は欠かせないという想いが、OBの方々に少しづつ認知頂けるようになったのかなと(^ε^)♪

この先も驕らずに今のサービスに磨きを掛け続けていければと思っています。

そんなサービスの肝ともいえる「メンテナンス」

このメンテンスをご自身で行える「コツ」的な部分を、まとめたコンテンツがこちらです。

「メンテナンスのコツ」

ベタなタイトルですが、よろしければ是非、一読頂ければ幸いです。

コストが想像以上に掛かってしますケースは、ここで掲載されている様な対応を怠ってしまった積重ねだったりしますので、まずはお試しで。

それでは、また。

No.5844
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行動・実行最強論

 

小規模の会社ですが、建設業らしく営業、設計、施工という各セクションが存在している組織です。

そこで製造されている媒体も様々ですので、お客様からすると、新築住宅からリフォーム工事、非住宅構造物の新築工事から営繕工事という、ほぼ何でも造れます的な感じに見えてるかもしれません σ(^_^;)

菊池です。

何でも・・・とは言い過ぎですが、小規模組織ながらと考えれば、技術という部分では多岐に渡る事が可能な方かなと感じています。

そういうスキルを持ったスタッフが、各部に存在している現実ですので、月例ですが各部を横断した情報共有、施策の実行、検証を目的とした会議をオンラインで行っています。

僕も4ヵ月前から参加させて頂き傾聴してきましたが、今回の会議は最も生産性のある内容だったかなと (^_^)v

前回の会議時から今回の会議までに行った施策の行動内容と、その結果が共有され、次回の改善案まで数点議論できたので。

中には、これまで実現できなかった施策に対して、非常にポジティブな結果を出された部門もおられましたので、個人的に確信できた点も幾つか。

結果を出せない事がマイナスではなく、結果に到達しない事が最もなマイナス。

行動しないという事が、最大のリスクだという事が、部門内で共通認識として定着できれば、未来は明るいと┏( ^o^)┛

次回が楽しみです(^^♪

それでは、また。

No.5841
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地味ですが外せない話です(^^♪

 

今回のコラムは、自社の住宅商品がもたらす有意義な効果の中でも、最も身近でかつ万人の方々にとってのメリットになると確信している分野です。

「低すぎても高すぎてもいけない湿度の話」

当然、この手の情報をご存じの方は多い訳ですが、この最適化を実現するために必要不可欠と思われている点は、空調機、除湿器等々の設備があればという点。

その通りではありますが、可能な限り利用せずに実現できる事の方が、様々なコスト等に影響を及ぼさない。

では、可能なのか?という点について、今回のコラム担当者は分かり易く記載されているかと思います。

また、この環境の実現によって、お住まいになられる方々の生活習慣、居心地、暮らしやすさの向上は勿論、住宅という構造物そのものに及ぼす悪影響から回避できる事は、大きなメリット。

今回のコラムでは触れてはおりませんが、住宅そのものに関わる生涯コスト(維持・管理)が大きく異なる根拠になるお話でもあるので、ご興味があれば是非、ご相談頂ければと。

また、その辺りの体感・体験については、モデルハウスや現在建築中の現場等々で、ご確認頂けますので、よろしければ是非に(^^♪

それでは、また。

No.5840
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そういう季節(^^♪

 

昨日は、月例の役員会議を。

今年度も残すところ約2か月超なので、年度内着地のほぼ確定実績の確認と、次年度の各事業予算に関してが、時間を使った殆どに。

昨年同様に、世の中では様々な事が起こりましたが、何とか昨年実績同様の成果は残せそうですが、この結果についての評価は、意外と外部ではネガティブ評価ではありませんが、自社内では色々と。

どんな状況、環境であれ、最終的な実績がマイナスでこそないが、昨年比とそれほど変わらないという事実を主に捉えると、次年度は変化という行為に対して、必要か否かという議論は毎度の事。

自身は、実績の進捗がそれほど無ければ、変化を実行すべき派です(^^♪

リスクを最小限にという考え方は勿論ですが、リスクの無いところにチャンスも無くσ(^_^;)

あえてリスクを積極的に取りに行くことはありませんが、最悪の場合でもそうなった時の改善案が具体的に用意できる想定であれば、実行するの一択。

各人員のスキルや経験値、このコロナ禍での実績を客観的に評価しても、組織や戦略の変化の実行はやれる実力はあるのではと、僕は感じているので、結論に至るまで丁寧に説いていこうかと (-^□^-)

プロ野球の世界では、間もなく日本シリーズ、メジャーリーグではワールドシリーズ、競馬界では毎週G1レースが開催される秋真っ只中。

ここからの2~3か月は、営業、施工の両現場ともに、バタバタと繁忙期に突入するフェーズは毎年変わりませんので、今年も無事故無災害で年が越せればと。

経営陣は、自信とそれに近い確信を持てるプランで、次年度へ挑む準備を確実に行う期間に、と思います。

それでは、また。

No.5834
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リノベーションという世界(^^♪

 

「リフォーム」と「リノベーション」という専門用語が、当業界には存在しています。

それぞれの言語の意味を翻訳するとすれば、「リフォーム=改善」「リノベーション=創造」でしょうか。

ここで言う改善の多くの主語は「困り事」というテーマが主になり、使い難い間取り、故障した水周り、劣化した外壁、屋根等々の改善、回復かと。

一方「創造」の多くの主語は「暮らし」というテーマが主になり、今より更に、未来に向けて等々のイメージ。

という事で、当社が持つスキルの中でも、客観的にお客様に有意義な提案と製造が提供できると自負している部門のWEBページが改定されていました σ(^_^;) 

何故に「有意義な提案と製造が提供できる」と言えるのか、と問われればそこは打席数。

真剣勝負の場に立たせて頂いたバッターボックスに立てた打席数の母数から。

創業から60年を超えて、これまで手掛けさせて頂いた住宅、非住宅の新築、リフォーム、リノベーションの経験値から。

経験という実績数は、最も強い優位性だと考えています。

また、これまでの事業の内容との大きな違いは、「戸建リノベーション」をほぼ専門的に行ってきた事業内容から、「マンションリノベーション」も手掛ける事に。

 

 

その理由は、単にマンション住まいの方のオーダーが大変多く頂けるので σ(^_^;) 

戸建の場合は、ハード面(構造改善・性能進化等)の改善が顕著に見られるのが特徴に関して、マンション:集合住宅の場合は、基本的に室内でのソフト面主体になるので、これまでは戸建に特化した提案体制で行ってきましたが、今後は両方の媒体での提案が可能ですので、よろしければご覧くださいませ(^^♪

それでは、また。

No.5833
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ノルマの飛越に気を付けるべき事

 

上手く行っているという肌感(実績値も伴っている前提)の時は、特に変化を求める箇所も少なくて済むが、下降を辿る、辿る事が今後も予想される際は、変化を求めるというか、必須かと。

そういう考え方を好まない、求めない組織が存在するのも、現実に理解も出来なくはないが、結果はほぼ予想を覆す事がないと思うので、そこは迷わず。

とは言うものの、実践するのはAIではなく人なので、そこには絶対的に理解と納得が必須。

目指すべきは、その場で理解と納得を得られる事が、現実はそんなに甘くなく、理解もしたくないし、納得もしないという姿勢の人が居ても、組織という複数の人が存在する場合は不思議ではないなと。

そういう理解ですので、理解と納得のレベルに時間差が生じても、それはそれでOKかなと思っています。

その時間差を、各セクションの上司、責任者が詰めていければ良い訳で。

なので、責任者の理解と納得は最短期間で得る事がマストです ┏( ^o^)┛

その為の作業に時間を費やす事は、結果的に最も効率の良い成果になると感じているので、今日の会議の僕の最低ノルマは各課長の理解と納得を得る事。

という事で、今日の会議は急遽の開催ですが、上手く行っていない、出来ていない部分をカイゼンする為の会議です(T▽T;)

それと、今日はあまり高圧的な声のトーンと熱量にならない様に、気を付けようかとσ(^_^;)  

それでは、また。

No.5829
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為せば成る以外ない。

 

昨日のオンライン講習でテーマになっていた「育成管理」

何とも責任感と重圧感に押しつぶされそうなテーマだが、組織を運営する立場の方であれば避けては通れない分野。

色んなやり方や視点、コツやテクニック等あるかと思うので、自身と自チームにとって運営する上でフィッティングの良い手段や方法を選択するべきと、僕も含めて思いがちのケースはアルアルかと。

しかしながら、その前に「フィッティングが良い」という正しい判断が出来るのか?と問われれば、間違いなくNOと答えるでしょうねσ(^_^;)

出来るんであれば、そもそも論として、この様なテーマの講習を受ける必要もなく、とっくに結果を出しているかと思いますが、そうではないので、迷う事なく丸パクリで実行する事が、限りなく成果が出る確度が高いという組織レベルですσ(^_^;)

という事で、早速来週から実践するという内容で、当チームの実践責任者と確約を。

本人曰く「やり切れるかどうか・・・」という不安があるようですが、やり切れるか、やり切れないか、という2択ではなく、「やり切る」という1択ですよと┏( ^o^)┛

「ダメかも・・・」という場面の時は、野球の試合であれば監督が代打を送るので、やるべき内容に理解と納得があれば、「やり切れないかも・・・」という余計な心配は要りませんね。

画像は雑誌「Tarzan」の表紙。

「脳もカラダも鍛えられる「歩く」チカラ」というテーマ号

という事で、今週から平日は毎朝ジムで1時間ウォーキングをすると決めて、今日で4日目ですが既に飽きが出始め、更に具体的な成果を感じるまでは、もう少し時間が掛かるだろうなと感じているので、「やり切れないかも・・・」と思い始めていたりしています(T▽T;)

それでは、また。

No.5828
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評価制度は運用出来てこそ。

 

今日で2022年のCOOL BIZも終わり。

10月から秋冬仕様のドレスコードになります。

・・・我が社の場合ですので、最近では10月末までの企業が多いようですねσ(^_^;) 

羨ましい・・・(T▽T;)

菊池です。

さて、今年も残すところ3か月。

この業界あるあるですが、年末に掛けて急激に製造現場は忙しくなる習慣は相変わらず。

実に効率の悪い製造スケジュールである事に気付いてはおりますが、未だ変化までには至らずσ(^_^;)

それでも、こうしてご用命頂けれているだけ、まだ良いね・・・なんて結論に胡坐をかいている訳にも、そろそろ行かなくなるはず。

来年度の事業計画の作成と、今年度の各自の評価を並行して実行してい行く時期になると、一年って早いなと毎年σ(^_^;)

今日は、上半期の評価結果の共有と議論を中心に、各部の責任者の方々会議でしたが、仕組みとルールは出来ていますが、運用と部分ではもう少しブラッシュアップが必要。

昨年から運用している制度なので、日々改善事項があるのは想定内ですので、運用3期目の来年は限りなく機械的に運用できる制度と理解に至っている事を目指そうかと。

・・・これから来週の半ばぐらいまで、夏日との予報ですが、明日からジャケット+ネクタイ仕様。

やっぱりCOOL BIZは10月末までが適正ですねσ(^_^;)

それでは、また。

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