昨日は、月例の役員会議を。
今年度も残すところ約2か月超なので、年度内着地のほぼ確定実績の確認と、次年度の各事業予算に関してが、時間を使った殆どに。
昨年同様に、世の中では様々な事が起こりましたが、何とか昨年実績同様の成果は残せそうですが、この結果についての評価は、意外と外部ではネガティブ評価ではありませんが、自社内では色々と。
どんな状況、環境であれ、最終的な実績がマイナスでこそないが、昨年比とそれほど変わらないという事実を主に捉えると、次年度は変化という行為に対して、必要か否かという議論は毎度の事。
自身は、実績の進捗がそれほど無ければ、変化を実行すべき派です(^^♪
リスクを最小限にという考え方は勿論ですが、リスクの無いところにチャンスも無くσ(^_^;)
あえてリスクを積極的に取りに行くことはありませんが、最悪の場合でもそうなった時の改善案が具体的に用意できる想定であれば、実行するの一択。
各人員のスキルや経験値、このコロナ禍での実績を客観的に評価しても、組織や戦略の変化の実行はやれる実力はあるのではと、僕は感じているので、結論に至るまで丁寧に説いていこうかと (-^□^-)
プロ野球の世界では、間もなく日本シリーズ、メジャーリーグではワールドシリーズ、競馬界では毎週G1レースが開催される秋真っ只中。
ここからの2~3か月は、営業、施工の両現場ともに、バタバタと繁忙期に突入するフェーズは毎年変わりませんので、今年も無事故無災害で年が越せればと。
経営陣は、自信とそれに近い確信を持てるプランで、次年度へ挑む準備を確実に行う期間に、と思います。
それでは、また。
No.5834