首都圏の優位性

 

自宅マンションの大規模修繕工事が始まり、日中は仮設工事の足場架け時の音や、各部屋のバルコニーの防水工事のための斫り音等が強烈なため、PCを持出しこちらへ。

Japan Home&Building Show 2022

最終日のせいか、入場者数は結構少なめで、出展されている各社、各メーカー等々も、これまででは最も少ない出展数の様な気がするほどσ(^_^;)

とは言え、当業界の特性かどうか分かりませんが、実際に新しい技術や情報等を掴むには有効的なイベントだったので、少なかろうが、多かろうが、取り合えず行って話を聴くというのが目的。

今回は、特設会場内のセミナーには参加せず、出展ブースを廻ってみましたが、特にこれと言って興味関心を持てたブースは無く(T▽T;) 

この手の出展イベントで言うと、労務・人事系や総務・経理のバックオフィス、営業・その他DX系の出展イベントの方が明らかに進化が著しく、材料、工法等の進化は然程変化が無い様な。

人集りが出来ているブースも、既に数年前から市場に出ている材料で、話を聴けば特別以前より革新的に変わった訳では無かったり( ̄_ ̄ i) 

そんな事も、行ってみなけりゃ事実は分からないので、それはそれでよろしいとは思いますが、そう思えるのも移動が首都圏だから。

電車で約1時間超の時間で会場には到着し、会場での時間を2時間取っても、半日超で次のスケジュールが可能ですが、地方からお越しになられる方々は大変だなと、つくづく σ(^_^;)

こういう大規模なイベントは、大都市圏での開催が常なので、そういう部分では恵まれた環境だなと(*v.v)。 

次回以降も、可能な限り時間を作って参加しようかと┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.5848
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