基礎

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基礎を習得するプロセスとして、

1.頭で理解する。

2.カラダで理解する。

3.習慣化する。

エースと呼ばれる人が、当たり前にやり続けている事。

なので、当たり前の事を当たり前にやる事は非常に難しい。

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個人にその実行を委ねるのではなく、この事を組織やチームで理解する事が、最初の一歩だと思う。

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見える化

2011年3月の発生した東日本大震災以降、2000年生まれ世代が家族と共に過ごす率は、56.4%→76.2%(1.52倍)になったそうです。

2013年の「ポルシェ911」の売上は、9451台を記録したそうで、バブル期と言われた時期の約3倍の売上だったそうです。

このように、あるエピソードに「数字・数値」が用いられた内容になると、僕はその話題に対して非常にイメージがしやすい。

ある意味「見える化」には数字は欠かせない。

イチロー選手のアスリートとしての目的は、” メジャーリーガーとしてキャリアを終える事 ”

その実現として

【目標】240安打/シーズン

【手段】ヒット180本、バントヒット60 本

【シナリオ】160試合/シーズンで240安打の実現は、打率3割として、約5打席/試合平均なので、最も打席が多くなる1番バッターで試合に出る事

【準備】ストレッチを2時間/日、メンテナンスを2時間/日、トレーナーとのセッションを数時間/日など、怪我をしないカラダと柔軟な筋肉を維持する等

目的が不変で明確な場合、それまでのプロセスを数字で表現できると、達成への期待感は増し、モチベも上がり、やるべき事がより詳細になる。

見ようとすればする程、実現の可能性は広がるんだと思う。

その前に、数字へ対してのアレルギーがある場合は、そのカイゼンが先ですねσ(^_^;)

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楽しむ=出来る

仕事を楽しむ上で、必要不可欠だと感じる部分、

「スキル」。

この分野が上達すればする程、楽しむこと、楽しめることは増えるはず。

もちろん、これだけではありませんが、ここの向上心がなくなると、必然的にお楽しみグラフは右下がりになると思います。

その先には客観的な成果という指標があり、その成果を数字で表す事が出来るのも仕事の面白さ。

その数字に向き合えば向き合うほど、ライバルは自分だということに気付く。

結局、自分自身をブラすのも、折れるのも、理想や目標を掲げた自分を超えられないと決めた自分。

環境や状況ではない。

と、歳を重ねれば重ねるほど感じます。

これは、大人も子供も同じだろうなと。

上のチビは、野球は好きだけど、技術は自分の野球が好きという次元とは大きく乖離している事を理解しています。

なので、「野球は楽しいか?」という僕の質問に、満面の笑顔で「うん」と答えたことはありません。

彼の場合、原因はスキル。

なので、自分の理想を超えるために、たかが野球ですが向き合って日々練習はします。

僕は正しい感覚だという理解で、彼を応援しています。

「上手くなりたい」は最強のモチベーションですから。

そして将来、この思考と行動は、彼の財産になっていると思うので (-^□^-)

我が社のスタッフも、日々のトレーニングは成果に直結することを理解しているから実行してる訳ですが、「楽しむため」という目的をもっと濃くすれば、到達までの時間は短縮するかなと、子供たちに触れる事で、色濃く感じる今日この頃です。

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コーチング《その2》

先週末のOFF日は、2日間とも少年野球の応援に。

子供達の野球と言っても、公式の県大会ともなると、プレイの質も大人達の熱も上がるので面白い。

試合中は、スタンドの父兄の方々やOBの方々と一緒に、グランド内の子供たちに声援を送る。

ふと、その時感じた事が。

子供達の野球の試合の場合、声援の多くは、グランド内でのプレイへの声援、アドバイスが最も多い。

バッターに対しては、「転がそう!」「次の打者へ繋ごう!」「ミートしよう!」「塁に出よう!」など。

ピッチャーに対しては「打たせよう!」「ストライク先行しよう!」「集中しよう!」「ここは抑えよう!」など。

どの例もその通りなんだが、全て「結果」を伝えているなと思い、その結果に対しては、子供たちは恐らく全員分かっているだろうなと。

しかしながら、これは試合中の声援なので、雰囲気や声援を送っている場所など考えれば全部OKだと思うが、試合ではなく、練習中もこのような場面での練習シーンでも、使っているキーワードで、果たしてこのキーワードで、どれほど腑に落ちているかなと。

大人の世界でも、僕は同じ事をやっていたかもしれない。

無意識に「結果」だけを伝えたアドバイスや指導になっていて、本人の悩みの多くは、どの結果が良いのか分からないのではなく、その結果の出し方が具体的に分からない。

「時間を有効活用しよう!」「効率よく行動しよう!」「工期を短縮しよう!」「お客様の信頼を得よう!」

これで終わったら、それは全て「結果」である。

伝える側と、伝えられる側の温度差は、ここで生まれる。

望む結果に限りなく高い確率で到達できるために、適切と考えられる文章やキーワードが抽出できるアプリがあったら直ぐにでも欲しいσ(^_^;)

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否定という壁への挑戦

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些細なきっかけから登山と出会い、一つ一つの山を登る中でいつしか海外登山に憧れはじめました。

大学3年の時に単独で念願の北米最高峰マッキンリー6194mに単独で向かおうとした時、周りからの声は応援ではなく、否定の声ばかりでした。

その時間は一人で山にいる時よりも最も孤独な時であり、目の前にまさに否定という壁がそびえ立ってました。

出発直前の空港で、父から電話で一言「信じてるよ」という言葉をかけてもらい、僕は一歩踏み出すことができ、そして今の自分がいます。

最近は講演で学校や企業に行くと、「失敗は悪。失敗が怖い。できない。だからやらない方がいい」という否定の壁をよく感じます。

否定という壁が多くなれば、挑戦だけではなく夢や目標を持たせない世界になってしまいます。

今まで山を登ってきて最も心に残っているのは、登頂した山よりも登ることができなかった山の方かもしれません。

それは決して苦い思い出としてではなく、自然の偉大さに触れ、謙虚さ、優しさを教えてくれました。

つまり、何かに挑戦するということは、成功・失敗、勝ち・負けを超えた世界が必ずあるということです。

しかし、挑戦そのものを否定してしまえば、成功も失敗も何も得ることはできません。

その否定という壁を冒険の世界を通して少しでも無くし、応援し合う世界に少しでも近づきたい。

その想いから、2009年からは「冒険の共有」という秋季エベレスト生中継・配信に挑戦してきました。

冒険の共有は、ただ登る姿を見せる登山でも、流行りの配信でもありません。

挑戦における、失敗と挫折を共有します。

なぜなら本当の挑戦は、失敗と挫折の連続だからです。

それを共有することで自分と同じように今、否定という壁に向かっている人、見えない山を登る全ての人達の支えになり、自分の山登り(人生)を楽しめる人を増やしていく。

それが、僕が目指す頂の世界です。

冒険の世界では、自然における未踏や未開の地で己の限界に挑戦しますが、僕は人間社会も自然の一部と考えています。

自分の限界に挑戦しながらも、人間と社会が持つ心の壁を登ります。

ヒマラヤのような青い空の世界を目指して。

栗城史多

= 栗城史多オフィシャルサイトより引用 =

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彼は諦めない人だと思っていたので、エベレストへの無酸素・単独登頂ができると思っていました・・・。

残念で仕方ありません(T_T)

ご冥福をお祈りします。

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たかが。されど。

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本日OFF日。

終日、少年野球。

2年生以下の子供たちと09:00~17:00まで、練習、練習。

「7、8歳の子供たちに、この時間の練習時間は長すぎる。」という、父兄の方々の声もあり、僕もそうかなと感じる時もある。

なので、意味のある練習に「集中力」と「ノリ」は必須と感じるので、8:2で「褒める」:「注意」を。

結果、17:00以降の子供たちは、更にグランドに残り、ボールとバットを持ち始める。

感覚論なのですが、たかが野球ですので、練習時間は短い時間で集中的に効果があると思われる方法がいいかなと。

なので、やりたい子供達の意思を棚に上げ、大人の思考でそのパワーを他に向ける時間があってもいいのでは?とも思う。

でも、この8:2の割合だから、「ノリ」を潰さずに最後までやれたのか?だったら大人もそうかな?とかσ(^_^;)

結果、練習開始時には出来ていなかった事が、最終的には出来るようになってるので、練習に対しての成果は出ているし・・・。

こうして、子供と野球を通じて、想いに更ける時間を感じられるのは、されど野球ですね (*゚.゚)ゞ

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ふと、過ぎる。

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本日は朝から3つの会議日。

会議は定例ではなく、異例の方が健全だという友人がいましたが、客観的に考えればそうかもしれません。

そうなって、成果が出続けるようになってこそ、強く賢い組織なのかもしれません。

動けるうちは、徹底的に動いている方が成果へ直結する確度が上がり、各々は、その動き続けられるスキルとカラダとマインドを磨き続ける事の方が、優先順位が高いかなと。

あくまで個人的な感触ですが (-^□^-)

それでは、本日最終の会議へ行ってきます。

それでは、また。

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コーチング

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本日OFF日。

週末少年野球初日。

常々感じる事であるが、野球が出来る事と、野球を教えられる事は、必ずしもリンクしない。

プレーヤー技術とコーチング技術は、全く違う。

但し、この教え方は正しくて、この教え方は間違っていると言う判断も、非常に曖昧かつ難題である。

なので、その判断所ラインは結果という部分になる。

しかも、教える対象が小学生。そして低学年。

コトバのコミュニケーションだけでは解決できない部分が大変多い中、先輩コーチは手を変え品を変え、的確なコトバとアクションで子供たちの興味を膨らませ、より長い時間集中できる工夫を繰り返す。

“三流は人の話を聞かない。二流は人の話を聞く。一流は人の話を聞いて行動する。超一流は人の話を聞いて工夫する。”

羽生棋士の名言が胸に突き刺さります。

週末も勉強できて幸せですσ(^_^;)

それでは、また。

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丁寧な暮らしをするために

本日は朝一で、金融機関の担当者の方と打ち合わせが。

その方の装いはSuper COOL BIZ.

所謂、セットアップスーツにノーネクタイ。

担当者の方は開口一番、「寒いです・・・」と\(゜□゜)/

無くなったのは、ジャケットではなく、ネクタイですけどねσ(^_^;)

菊池です。

ちなみに、弊社は6月からの COOL BIZ ですが、僕は5月からのSuper COOL BIZ 推奨派です(*v.v)。

さてさて、先日の勉強会で、家の中で過ごす時間についての話題がありました。

毎日7時に自宅を出て、職場に出勤される方の場合で、仮に帰宅時間が平均22時だとしても、約9時間は自宅で過ごす時間になり、これを年間にすると3,285時間になり、単位を日にすると、約137日になる。

1年という時間の約38%を、家の中で過ごしている仮説になる。

そう思うと、家にあんまり居ないんだよね・・・という自覚は、あくまで昼時であって、24時間で考えるとそこそこ居るなと(〃∇〃)

これが65歳の定年後、人生限りなく100歳まで寿命が延びる世の中になれば、多くの方々が退職後の40年という時間を過ごされる場所の家でのシェアは、今以上に多くなるはす。

そう考えると、やはり家という空間の考え方は、丁寧に考えるべきだなと感じます。

それでは、また。

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意味と価値

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今、自分に出来ること。

頑張れば出来そうなこと。

そういう事を積み重ねていかないと

遠くの目標は近づいてこない。

by.イチロー

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僕にとっての努力をする【意味】はこういう事で、

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考えが変われば意識が変わる。

意識が変われば行動が変わる。

行動が変われば習慣が変わる。

習慣が変われば人格が変わる。

人格が変われば運命が変わる。

運命が変われば人生が変わる。

by.野村克也

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僕にとって努力をする【価値】は、こういう事だと思います (^_^)v

それでは、また。

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