「いつかやろう」が、一番リスクが高い理由。

金曜日ですね。梅雨後半、雨量が多い日が続いています。建物のことが少し気になってくる時期でもあります。

菊池です。

「いつかやろうとは思っていたんですが」という言葉は、建物のメンテナンス相談でもっとも多く聞く言葉の一つです。

気になっていた。でも、費用のことを考えると後回しにしてしまった。どこに頼めばいいか分からなかった。そのうちに、もっと大きな問題になってしまった。というパターンが、実際にはとても多いのです。

建物というのは、「問題が表に出る時」と「実際に傷んでいる時」にタイムラグがあります。屋根の防水層が傷んでいても、雨漏りとして室内に現れるまで数年かかることがあります。外壁のひびから少量の水が入り続けていても、構造材が腐るまで外観からは分かりません。「見た目は大丈夫そうだから、まだいいかな」という判断が、後から大きな修繕費用につながるのはこういう理由です。

早めに診断を受けることで何が変わるかというと、まず「今の状態を正確に把握できる」こと、そして「優先度を整理できる」ことです。全部一度にやらなくていい。緊急性の高いものから順番に対処していくための「ロードマップ」が作れるようになります。修繕を後回しにすると費用が2倍・3倍に膨らむことは珍しくありませんが、早期に手を打てば、同じ結果をずっと低コストで実現できます。

診断は無料で行っています。「まだ大丈夫かな」と思っている段階で一度見てもらうことが、長い目で見て一番賢い選択です。

「いつか」を「今」に変えるだけで、建物の未来がずいぶん変わります。

それでは、また。

No.7164

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