
住宅でも法人建物でも、最終的に避けて通れないのが価格の話です。
建物の相談をしていて、「いい話だな」と思っていても、現実には予算があります。
当然の事ですよね。
ただ、この価格の話の仕方に、会社の考え方って結構出るなと思います。
菊池です。
例えば、安さだけを前に出す説明。
逆に、価格の理由をほとんど説明しない説明。
あるいは、都合の悪い事は最後まで出てこない説明。
こういうやり取りって、その場では通ったように見えても、後でしんどくなりやすいんですよね。
私は、価格って単なる数字ではなくて、“何に対してお金がかかるのかを共有する時間”だと思っています。
構造なのか。
断熱なのか。
素材なのか。
手間なのか。
維持管理まで含めた考え方なのか。
そこが見えてくると、お客様側も「高い・安い」だけではなく、「自分たちに合うかどうか」で見やすくなる。
SOLE LIVINGの家づくりでも、自然素材や住み心地に関わる部分に重きを置いていますが、こういう要素は派手な見た目よりも、毎日の体感に効いてくるものです。
だからこそ、価格の説明も“今見えるもの”だけでなく、“これから先どう暮らせるか”まで含めて伝わる方が、本当は親切なんだろうなと思います。
価格の話って、どうしても緊張感が出ます。
でも、そこで曖昧にしない。
必要な事をちゃんと伝える。
できる事と難しい事を分けて話す。
そういう姿勢がある会社の方が、結局長く安心できる気がします。
建物づくりにおいて、価格は大事です。
でも、価格そのもの以上に、価格をどう説明するかが、その会社らしさを表している。
この仕事をしていると、そんな場面をよく見ます。
それでは、また。
No.7095
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