思考の変換期かも

本日は朝礼と月例の社員全体会議をリモートで続けて。

全体会議の進行役は弊社の社長なのですが、終日不在予定なため代打で僕が。

以前は、社屋内の会議室に全員集合して開催しておりましたが、コロナ禍になり開催手法もリモートに。

参加者の移動時間や開催準備等を現場で行う事が無くなった分、時間という資源に関しては非常に効率的になりましたが、その分、機械的に議事が進行している感は否めなく、この辺りが現場とリモートでの開催精度の違いでしょうか。

目的に合った開催手法を選択する事が、恐らく正解だと思っていますが、当社の会議系のラインナップを考えると、参加人数が多くなる会議媒体の場合は、リモートより現場かなと。

とは言え、コロナ感染対策等の点からも、今暫くリモートでの開催は続くかと思いますが、そろそろ切り替え時期の様な。

報告や連絡がほぼの内容であれば、リモート等でよろしいかとも思います(そもそもそれならテキストでOKかと)、コミュニケーションを介した約束事の共有や決裁であれば、当社は現場かなと。

全体会議時に話させて頂いた内容は、要約すると「偏見や固定概念を払拭せよ」という事ですが、2-6-2の割合で理解が伝われたかは、些か疑問ですσ(^_^;) 

来期は、そこのテーマをいかに客観的に評価し、主たる目的に制限時間内に到達できるかという事に、各部の意識が行動として出せているかを、より見える化する事かなと。

売上や粗利益等の達成率と、営業利益の達成率が比例していない現状は、今のオペレーションがあまりポジティブではないという判断が妥当だと思うので。

偏見や固定概念とやらから脱出できれば、自ずと結果は変えられるポテンシャルを有しているかなと思っています。

という事を前提に、今週末の決裁会議に参加しようかと。

それでは、また。

No.5865
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