10月度の課題図書。
タイトル通り、そうだろうなと思いますσ(^_^;)
トーマス・エジソンの言葉で「天才とは、1%の閃きと99%の努力である。」という意味を、努力が最も重要であると翻訳する人が多いようだが、どうやらこの言葉の意味は、「たった一つの閃きが重要で、閃きが無ければ努力は無駄だ」と翻訳するのが正解らしい(T▽T;)
確かに、閃きが起こる根拠や過程は、方程式の様に存在しないので、閃きが常にある人は羨ましいなと思うし、そう言われちゃうと、凹む自分も居たりする。
とは言え、99%の努力を常に求められるタイプの人間が最も多いと仮定すると、そりゃぁ自分もその枠の中にいる事の理解は著しく出来る訳で。
要はその努力の成果が、閃きとやらに遭遇しないのであれば、結果に到達しないと成否が判断できないので、やっぱり99%の努力行動を怠らない事が、自身の場合の正解かなと。
話が書籍の内容から離れてしまいましたが、そういう類の書籍ではなく、もっと実務において有効と思われる手法や思考が書かれた内容ですので、よろしければ是非σ(^_^;)
それでは、また。
No.5865