自身の記憶だと、2015年から今日まで欠かさずに実施している朝礼。
この朝礼に関しては、毎年社長が行う社員アンケートに中で、実施についての賛否両論の定番でもある。
そもそも否定的な意見の多くは、朝礼を行う意味や意図について、会社が設定している目的と、参加している個人の考えの乖離。
「そこに意味があるのか?」
「その時間を業務の時間にした方が良いのでは?」
などなど、その全ての意見は、ご尤の部分が多いと理解できる。
しかしその反面、何故?そういう感覚になるのかは、前述した目的が希薄、理解不足なのでは?とも思う部分もある。
例えば、我が社の朝礼のメニューには、「挨拶練習」というメニューがある。
この挨拶練習、何も考えずに、ただ実施しているとすれば、それはそれは、ただ気味の悪い声は発している集団だ。
しかし、練習には目的が必ず存在し、その目的に近づけているのか、否か、という視点で日々考察できれば、恐らく挨拶練習の時間は、僕らの商売では必要不可欠であると理解できるかとも。
とても分かりやすいお話だと思います\(^_^)/
それでは、また。
No.4960
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