兄の決断(^_^)v

成功か失敗かの境界を何で仕切るか。

一般的には、分かり易く「成果」だ。

では、その成果は何時の時点で決着とするか?という事になるかと。

もう一つの視点があるとすれば、その境界は、「やった」か「やらなかった」という視点。

因みに、この「やった」という時点で、僕は「失敗」という結論では無くなっていると結論付けてます。

そこから得られる、ほんのり見える・感じられる答えに近い物は、やらすじて得る事はないので。

うちの上のチビ(画像左)は、中学の野球部に属しており、1年生時の2019年は、自分の描いていた1年とは乖離していたんだと思います。

その結果、彼は今まで立っていた打席を、右から左へ変えるという決断をしたらしいσ(^_^;)

理由は単純。

今よりも打てる選手になる事で、レギュラーポジションを獲得できる確度が上がると考えての事。

この決断は、どちらかと言うと無難な選択肢と考える野球選手は少ない。

特に、野球という競技に対してのプレーヤーとしての才能とか、センスという分野に優れている選手なら別だが、そんな事は無いであろう我が子の場合、ナンセンスかもしれない。

安易だ、そんなに甘くはない、もっと今の技術を磨くべき等々、それらは全て、やらない方がいいのでは?という結論で。

僕も、一瞬そう思った。

しかし、仮にこの決断の結果、大して結果が変わらなかった、又はさらに打てなくなったという結果になったとしても、それはたかが彼の野球環境に関しての事。

数字的にダメだったという結論に仮に至っても、それは彼の人生の中でも、かすり傷程度です  \(^_^)/

その何十倍も、今後の人生を大げさに考えれば、プラスでしか無いと、父として、野球をやった事のある先輩として思えるので、答えは「やった方がいい」です。

最も、一番の価値は自分で決めたという事。

目指す着地点に到達出来ても、出来なくても、その責任は自分にあるという選択をした事。

親バカですが、父は愚息がその決断をしたという事実が嬉しいですね\(^_^)/

因みに、画像左は次男ですが、こやつも昨年、右打席から左打席に変えた口。

それが上手く機能したかと言えば、全くと言っていい程、数字的にはお粗末だった昨シーズン(T▽T;)

これが逆に上手く行っていれば、長男も「俺も!」という思いで左打席に変えたくなるのも人情ですが、現実は真逆。

「打席を変える」という部分で、上手く行っていないロールモデルが身近に居るにも関わらずの決断ですので、それはそれでこの先を観てみたいなと(-^□^-)

たかが野球、されど野球です(^_^)v

それでは、また。

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