付加価値

今年の弊社の注文住宅事業は、実例見学を昨対比6~7倍の回数を予定しています。

一番の目的は、建築させて頂いた地域の方々で、将来に向けての家づくりをご検討されている方々の機会提供。

モデルハウスがあるので、いつでも見れるという環境もその通りですが、複数個所をご用意出来ている訳ではないので、まずは近隣の方々に向けてという意図と、なるべく数多くの事例をご体感頂くことで、新居のイメージの深さも変わりますので、2020年はスタッフ総出で企画中です。

まずは、2月初旬にご入居済みのお宅を2軒ご案内させて頂く、定番の「体感ツアー」を。

今回フォーカスして頂きたいコンテンツは、「キッチン」ですが、初めてご参加される方には、もう一つの視点でご覧頂ければと。

「敷地利用」

弊社の注文住宅事業は、全て「戸建て住宅」です。

分譲マンション等の集合住宅は造りません。※公共事業工事等で公から発注される建造物は建築します。

この「戸建て住宅」と「集合住宅」の決定的な違い及びその優位性は、「敷地」を利用できるか否か。

住宅空間に敷地を加えた上での生活提案が必須と捉えています。

もし、この「敷地」が規模(面積)にもよりますが、駐車スペースまたは収納庫スペース等で利用する程度の計画ですと、非常にもったいない。

それであれば、庭利用はできないが、夜景が眺望できる高層マンションの付加価値には、個人的に及ばないかもと。

なので、この敷地を生活の一部として欠かせないスペースとして、住空間を構成する設計は必須で、その庭の面積こそが、生活に好影響を及ぼす「付加価値面積」になるはず。

広いリビングがお好みの方が一般的には多いですが、大切なのは、そのスペースで、どういう時間を、何をやって過ごすのか。

住宅のプランニングを提案された際に、庭との関わりをご提案できなければ、非常に残念な空間創造になるような気がしてます。

家と庭と書いて「家庭」であれば、どちらも重要なファクターですので\(^_^)/

是非、そのような視点でご体感頂ければ幸いです。

それでは、また。

No.4946
★幣社公アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading