BARREL ZONE

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週末少年野球2日目は、台風の影響を考慮して昨日の段階で中止の判断でしたが、予想に反して、今日の午前中は何となくお天気が持ちそうな雰囲気。

連絡網から急遽練習の通達から、結果的に午前中はグラウンドで練習が出来た次第。

こういう状況の変化に伴った決断の場合に、当初の予定から変更後の予定に行動する場合の、思考の翻訳を子供に出来たいい機会でした。

さてさて、昨今の近代野球では、様々なデータ解析の結果から論じられた「フライボール革命」という考え方が存在しています。

簡単に言うと、ゴロを打たずに、フライを打った方が、ヒット(安打)率が上昇するという理論。

野球という競技にハマッた人からすると、目からウロコですが、確かに数字がその結果を示しています。

全ての世代、レベル(プロ、アマチュア、少年野球など)に適合する理論ではないと思いますが、そもそもセオリーという不動の論理に疑問を持った視点から、それが正論となる根拠までを紐解き、その理論を実践した結果、好結果を残したメジャーリーグのチームが存在しているので、説得力も抜群。

僕らの業務でも、こうした昔ながらのセオリーや風習、習慣が存在していますが、果たして、それで本当にベターなのか?という疑問にぶち当たります。

画像は、その「フライボール革命」から定義される「バレルゾーン」という最も安打率が高いとされる、打球の確度。

これが定義されると、打撃練習の向上手法は、この確度で打球が打てるフォームや理論が定着する。

営業手段は?、施工管理とは、?製造工期は?

これらのバレルゾーンを発見する意味でも、今までのセオリーを解体し、ゼロから組み立てる価値はあるかもしれない\(^_^)/

明日から、ジャケット・ネクタイ着用がドレスコードの季節になりますが、台風一過で最高気温は30度超えになるようです(゚_゚i)

今週も、どうぞヨロシクお願いしますm(_ _)m

それでは、また。

No.4566

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