準備と本番

弊社では、毎朝、必ず朝礼を行っています。

職種で出勤時間や定休日が異なるため、当日の参加者はまちまち。

ですが、人数や環境に左右される事なく行うのが掟。

10人でも、2人でも、朝礼のクオリティを変える事無く。

朝礼の司会者は、日替わり制のくじ引き方式。

くじに当たった社員は、理由無く1週間後の司会を行う訳ですが、このくじに当たった社員の感情は様々だと感じていて、やらされ感満載で行う人もいれば、キッチリ自分の役割を果すために、事前準備を行い、当日の開始5分前には会場で受け入れ態勢を整える人など。

もう彼是、この朝礼を初めて5年ぐらい経過しています。

前者(やらされ感)も後者(自主性または主体性で)も、この朝礼で共通して消費しているのは「時間」。

そこに気付けば、この10分で得られる効果をより感じられるんですが(-^□^-)

自分自身にとって、朝礼を機能させるという思考があるか、無いかの価値感は、最終的に個人に委ねられると思いますが、僕らは無機能の時間を消費する気は更々ないのですが、そこの問題が内容なのか、参加者のマインドなのか、組織の特性なのか。

そんな事の前に、一日の時間帯で「何処が準備で」「何処が本番なのか」を意識できれば、前述の「やらされ感」の人は脱出できるかなと思います。

1年で約40時間/人を費やす朝礼です。

これに気付けた野球少年達は、プレーに入る前のアップやストレッチを真剣にやれるようになるので、大人もそうなるはずかなと(^ε^)♪

それでは、また。

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